CVIM2020年11月研究会 募集要項(第223回)

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               2020年11月研究会 募集要項(CVIM第223回・CGVI第180回・DCC第26回)
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【11月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『一般セッション』
(2) 『テーマセッション』

日時: 2020年11月5日(木),6日(金)

会場: オンライン開催

会場連絡先: 橋本敦史
atsushi.hashimoto [at] sinicx.com

発表申込締切: 2020年9月18日

原稿締切: 2020年10月14日

合同開催: 情報処理学会CGVI研究会,DCC研究会

申込方法:
以下の研究会のうち所属されている研究会を一つ選択し,発表申し込みを行ってください.
複数の研究会に所属されている場合には、任意の一つの研究会を選択してください.
以下の研究会に所属されていない場合は,どちらの研究会をご選択頂いても問題ありません.
CVIM : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CVIM/
CGVI : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CG/
DCC  : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DCC/

※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.ポスター発表につきましては,文末のポスター発表とCVIM研究会奨励賞についてをご参照下さい.)
「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
「テーマ」(口頭発表のみ)
「一般」(口頭発表+ポスター発表)
「一般」(口頭発表のみ)
※口頭発表は通常20-25分+質疑5分となります
※いずれの論文種別も原稿は最小1ページ,最大8ページとなります.

※ CVIMからお申し込みの方は連絡事項に以下を記載ください.
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下URLをご参照下さい.)
http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
「有」
「無」

※ DCC研究会からお申し込みの方は連絡事項に,以下を記載下さい.
A. 発表形式: 研究発表/制作発表(不要な方を削除してください)
B. DCON推薦論文への推薦: 希望します/希望しません(不要な方を削除してください)

申込・照会先:
CVIM: 橋本 敦史(オムロンサイニックエックス)E-mail: atsushi.hashimoto[AT]sinicx.com
CGVI: 金森 由博(筑波大学) E-mail: kanamori[AT]cs.tsukuba.ac.jp
DCC: 井上 亮文(東京工科大) E-mail: akifumi[AT]stf.teu.ac.jp
※[AT]は@に直してください.

原稿作成要領:
ページ数については,上記論文種別の補足部分を参照ください.それ以外については以下のページを御参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
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近年の深層学習の発展は,画像認識の精度を大幅に向上させたのみならず,本物と見間違えるようなリアルな画像の生成や,解析的アプローチでは対応が難しかった3次元情報や光学現象の推定を可能としてきています.こうした機械学習ベースの画像生成手法や3次元情報推定は,CG研究にも大きな影響を与えており,近年ではCGの学会でも多くの深層学習を用いた研究が発表される状況となっています.
今回の研究会のテーマセッションでは,そうしたMLベースのCV技術から発展した新しいCG研究に注目し,「CV/CG 技術によるコンテンツの生成・創造支援」というテーマで研究発表を募集します.なお,テーマセッションの研究発表は深層学習に限定されるわけではなく,「コンテンツ生成・創作支援」に関する研究を広く募集いたします.また,これらのテーマに限らず、一般セッションの発表も受け付けております.

ビジョンとグラフィックスの分野から,テーマに沿った以下の2件の特別講演も
予定しております.

Facebook Reality Labs
齋藤 隼介 氏(Dr. Shunsuke Saito)
https://shunsukesaito.github.io/PIFuHD/
講演(仮)タイトル「機械学習が拓くデジタル・ヒューマンの最前線」

産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門
小山 裕己 氏
https://koyama.xyz/index-j.html
講演(仮)タイトル「Human-in-the-loop最適化によるコンテンツ制作」
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■ 注意事項・コメント制度

・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.


・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.

・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig@ipsj.or.jp)

・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx  回 CVIM 研究会発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.

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■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について

CVIM研究会では,より議論を深める場としてポスターセッション(二日目の最終セッションで実施)を設けております.ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論のための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.例えば,口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより一層盛り上がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下さい.

なお,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったものを対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちしております.

Published on  August 17th, 2020