CVIM2023年11月研究会 募集要項(第235回)

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CVIM 2023年11月研究会 募集要項(CVIM第235回)
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【11月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『一般セッション』
(2) 『テーマセッション』

日時:2023年11月16日(木),17日(金)
開催方法:現地
現地開催場所:鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)
住所: 〒680-0846 鳥取市扇町21番地
交通案内 http://fureaikaikan.jp/access/

発表申込締切: 2023年9月6日(水)
原稿締切: 2023年10月17日(火)
合同開催: 情報処理学会CGVI研究会,DCC研究会
連催:電子情報通信学会PRMU研究会

申込方法:
以下のリンクから発表申し込みを行ってください.
CVIM: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CVIM/

※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.)

「テーマ」
「一般」

※いずれの論文種別も原稿は基本的に最小2ページ,最大8ページとなります.
※ CVIMからお申し込みの方は連絡事項に以下を記載ください.
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下URLをご参照下さい.)
http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
「有」
「無」

照会先:
CGVI: 久保 尋之(千葉大) E-mail: hkubo [AT] chiba-u.jp
CVIM: 田中 賢一郎(立命館大学) E-mail: ken-t [AT] fc.ritsumei.ac.jp
DCC: 井上 亮文(東京工科大) E-mail: akifumi [AT] stf.teu.ac.jp
PRMU: 舩冨卓哉(奈良先端科学技術大学院大学)E-mail: funatomi [AT] is.naist.jp

原稿作成要領:
ページ数については,上記論文種別の補足部分を参照ください.
それ以外については以下のページを御参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
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人間にとって、われわれ人間そのものは常に強い興味の対象であり、人の外見や内面をいかにして表現するか、
あるいは理解するかということに大きな努力が払われてきました。近年の技術革新により、これまでになく多様で
高精度な人の表現や理解が可能になっています。そこで、2023年11月研究会では、「人を表現・理解するための
CG/DCC/CV/PR技術」というテーマで研究発表を募集します。CVIM、DCC、PRMU研究会とCGVI研究会との連催と
なっております。人を表現する技術として人・顔のCGやアニメーション、音声合成など、 人を理解する技術として
人物検出、顔認識、行動認識などがあります。また、人の物理的および外形的な表現・理解にとどまらず、人のア
ウトプットを通じた意図や感情の表現・理解に関する技術も含まれます。また、これらのテーマに限らず、一般セッ
ションの発表も広く受け付けております。以下のフェロー記念講演、特別講演、チュートリアルを予定しております。
また,上記のテーマに限らず,コンピュータグラフィックスに関する発表も広く募集いたします.登壇発表者はCGVI賞
および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります.また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対
象となります.皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております.

【フェロー記念講演】佐藤 洋一 先生(東大)
【特別講演】 森島 繁生 先生(早大):「インスタントアバター生成研究の35年(仮題)」
【チュートリアル】 宮澤 一之 様(GO株式会社):「データセントリックAI」

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■ 注意事項・コメント制度

・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.
・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.講演原稿の締め切り・
要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.
・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,
要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig@ipsj.or.jp)
・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用のウェブページのURLを含めた申込確
認メール(件名: 【第 xxx 回 CVIM 研究会発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメント
が記入される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万が一,コメント制度にお申込み
頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.

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■ CVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では,ディスカッションセッションでの発表を行ったものを対象として,これらの研究発表の中から優秀と
認められるものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図ることを目的とする
CVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,原則,1件を選定します.(※CGVI/DCC/PRMU研究会
から申し込んだ方もご発表いただけますが、CVIM研究会奨励賞の対象にはなりません).

Published on  November 6th, 2023