[image 00221] 映像情報メディア学会誌2014年4月号＜論文特集＞「３次元映像情報メディア技術」募集（2013年8月30日締切）

[Kumiko Sakai]

イメージメーリングリストの皆様
（重複して受信された方は何卒ご容赦下さい）

（一社）映像情報メディア学会事務局でございます．いつもお世話になっております． 

当会和文誌論文欄2014年4月号では、「３次元映像情報メディア技術」論文特集を企画し、
下記のとおり論文募集を行っております。
その論文投稿の締切が今月末となりましたので、ご案内をさせていただきます。
奮ってご投稿下さいますようお願い申し上げます。

＝＝＝募集案内
＜会誌2014年4月号「３次元映像情報メディア技術」論文特集＞

　近年の計算機の飛躍的発展に伴い、一昔前では想像できなかったような高品質の３Ｄコンピュータグラフィックスに囲まれた生活が当たり前になりつつあります。また、ディスプレイ技術の進展に伴い、従来テーマパークや映画館だけのものであった両眼立体視による３次元表示デバイスが家庭にも広がりを見せており、その普及を目指した企業等の活動も継続的に行われています。
　しかし、３次元情報の入力、表現、理解、伝送、圧縮、表示と多岐に渡る要素技術には未解決の問題が数多く残されています。また、３次元映像に関連したコンテンツのさらなる充実と、新たな応用分野への展開も強く期待されています。
　そこで本会誌編集委員会では、来るべき高度な映像情報メディア社会で活用が見込まれる３次元画像情報に関する技術を「３次元映像情報メディア技術」と題して、今年度に引き続き本技術に関する＜論文特集＞を2014年4月号に企画いたします。
　関連する論文ならびに研究速報を、下記の要領で募集いたしますので奮ってご投稿下さい。なお、募集テーマとして一応下記の項目を挙げていますが、それに限るものではありません。
　また当会では，掲載論文・研究速報に関連する動画等コンテンツの公開も可能です．ただし，動画コンテンツは査読審査の対象としておらず，採択決定後にご提供いただいたものを，公開させていただきますので，是非ご検討ください．なお，動画エンコード形式，ファイルサイズ，著作権などの詳細につきましては，本学会事務局へお問い合わせ下さい

【募集テーマ】
「３次元映像情報メディアの入出力・処理・応用に関する技術全般」
（1）３次元情報入力技術（実時間、能動受動、キャリブレーション、モーションキャプチャ等）
（2）３次元情報表現・理解技術（形状・照明モデル、シーン理解等）
（3）３次元情報伝送・圧縮技術（３次元知的符号化、光線空間、臨場感通信等）
（4）３次元表示技術（立体ディスプレイ、３次元ハードコピー、仮想現実感、映像評価等）
（5）３次元コンテンツ作成（２Ｄ-３Ｄ変換、自由視点映像、３次元ＣＧシステム、複合現実感等）
（6）３次元映像の視覚心理・生理
（7）応用システム（放送応用、医療応用、学術応用、エンタテインメント応用、展示応用等）

【投稿締切日】
＜論文・フィールド論文＞2013年8月30日（金）
＜研究速報＞2013年10月31日（木）
【投稿URL】　
http://mc.manuscriptcentral.com/itej

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（一社）映像情報メディア学会　事務局　堺　久美子
〒105-0011 港区芝公園3-5-8　機械振興会館内
TEL 03-3432-4677　　FAX  03-3432-4675
e-mail：sakai ＠ ite.or.jp　　　URL：http://www.ite.or.jp
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