[image 00243] 第153回研究会発表申込み締切日を9月27日(金)まで延長しました

maekawa @ ynu.ac.jp maekawa @ ynu.ac.jp
2013年 8月 30日 (金) 09:46:29 JST


gcad-ML, image-ML の皆様,

横浜国立大学の前川と申します.

各所からのご要望に応えまして、11月開催予定のグラフィクスとCAD研究会第153
回研究会の発表申込み締切日を
	9月27日(金)
まで延長いたしました。奮ってお申込みくださいますよう、お願い申し上げます.


本案内を重ねてお受け取りの際はご容赦下さい.

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情報処理学会 グラフィクスとCAD研究会 第153回研究発表会
(情報処理学会CVIM研究会共催)
論文募集

日程: 2013年11月28日(木),29日(金)

場所:九州大学西新プラザ 
福岡市早良区西新2-16-23
http://www.kyushu-u.ac.jp/university/institution-use/nishijin/

論文募集

テーマ: ディジタルファブリケーションを支えるCV・CG

趣旨:3Dプリンタの低価格化や3次元モデリングツールの普及などを背景として,
新たなものづくりの形態「ディジタルファブリケーション」が産業界だけでは無
く非技術系の一般の人々からも注目されています.3Dプリンタのような目に見え
る新しいデバイスが着目されがちではありますが,言うまでも無く,このような
技術の背景には,CGとCADで取り組んできた3Dモデリングの研究成果が大きな役
割を果たしています.このような背景のもと,情報処理学会グラフィクスとCAD
研究会ではCVIM研究会と共催で,テーマセッション「ディジタルファブリケーシ
ョンを支えるCV・CG」を企画しました.このテーマセッションでは,ものづくり
を支える物体モデリング技術,例えば,形状計測や反射特性推定といった要素技
術・応用技術に関する発表を募集します.その他にも,質感に関する研究,モー
ションキャプチャや表情のモデリングといった動きのモデリングも含め,実世界
に存在する物体を計測しモデル化する研究を広く募集します.既存のディジタル
ファブリケーション技術の枠組みに囚われず,様々な観点からの研究発表をお待
ちしております.CVとCGの研究者が揃う貴重な機会となっておりますので,研究
分野の枠を超えた議論も期待しております.

また、特集テーマに限らず,CGに関連する一般の論文も歓迎致します.奮ってご
投稿・ご参加下さいますようお願い申し上げます.


特別講演:
1) 「3次元ビデオによる人体3次元計測とその応用」京都大学     延原章平 
 講師
2) 「3次元デジタルマイクロファブリケーション」横浜国立大学 丸尾昭二 
准教授 


参照URL:
研究会Webサイトをご参照ください.
http://www.ipsj-gcad.sakura.ne.jp/

発表申し込み要領:
上記URLの論文募集のメニューから 「第153回グラフィクスとCAD研究発表会」を
選択してお申込みください.


発表申込〆切: 9月6日(金) ------> 9月27日(金) 
原稿送付〆切: 10月31日(木)

担当委員 (お問い合わせ先):
前川卓(横浜国立大学)maekawa[at]ynu.ac.jp
瀧 剛志(中京大学)taki[at]sist.chukyo-u.ac.jp


費用: [参加費] 
登録会員でない方は学会所定の参加費が必要です.






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