[image 00119] Re: PRMU/IBISML/CVIM Sep. (2nd CFP: 6/18締切)

seiji hotta seiji.hotta @ gmail.com
2013年 6月 17日 (月) 18:09:09 JST


Image-MLの皆様,

PRMU幹事の堀田です.

2013年9月開催のPRMU/IBISML共催,CVIM連催の研究会への
講演申し込みが6/18(火)の明日と迫りました.多数のご投稿を
お願申し上げます.

2013年5月31日 9:21 seiji hotta <seiji.hotta @ gmail.com>:
> Image-MLの皆様,
>
> PRMU幹事の堀田です.
>
> 2013年9月開催のPRMU/IBISML共催,CVIM連催の研究会について下記の通り
> ご案内いたします.6/18(火)が発表申し込みの締切となっております.
> また,研究会の日程・場所はFITと連動していますので,FITへの参加も
> 是非ご検討下さい.多数のご投稿をお待ちしております.
>
> ---------------------------------------------------------------------
> ★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
> 専門委員長 鷲見 和彦
> 副委員長 柏野 邦夫,黄瀬 浩一
> 幹事 田中 宏, 堀田 政二
> 幹事補佐 島田 敬士, 井尻 善久
>
> 【日時】2013年9月2日(月)3日(火)
> 【場所】鳥取大学
> 【申込締切】2013年6月18日(水)
> 【テーマ】「機械学習と視覚情報処理の接点,及び,社会テーマ:
> ハイリスク作業支援」
>
> 人間は情報の約8割を視覚から得ていると言われており,視線計測・推定など
> の視線センシングや視覚的顕著性・誘目性などの視覚的注意に関する研究が
> 盛んに行われています.近年では人間の行動認識・意図理解にとどまらず,
> 自動車運転などの作業支援や高齢者福祉を応用の場として視線情報の活用が
> さらに注目を集めています.センシング技術の向上により視線の獲得が容易
> になるにつれて,こうした応用の場面でも機械学習的なアプローチが用いら
> れることが多くなりつつあります.しかし,個人差やデータの信頼性など視
> 線情報に顕著な課題も抱えており,視線データの性質をより積極的に利用す
> るための手法が望まれています.
>
> このような背景のもと,PRMU研究会とIBISML研究会では,情報処理学会CVIM
> 研究会と連催で,テーマセッション「機械学習と視覚情報処理の接点」を企
> 画しました.このテーマセッションでは,コンピュータビジョンやパターン
> 認識だけでなく,視線・視覚的顕著性推定やその応用におけるニーズ,およ
> び,ロバスト学習やリスク考慮学習などの機械学習分野におけるシーズの交
> 流を促進すべく,これらのテーマに関する基礎研究,要素技術,および,応
> 用研究に関する発表を広く募集します.
>
> ところで,東日本大震災から2年以上が経過しましたが,未だ復興は道半ばで
> す.そこで社会課題テーマとして,震災復興の一つの側面であるハイリスク
> 作業支援に関する講演を企画し,これに関連する研究発表も同時に募集しま
> す.
>
> なお,上記のテーマセッションに加えて一般セッションも開催します.研究
> 会の枠を越えた議論の場としてご活用頂けましたら幸いです.
>
>
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> 堀田政二 (Seiji Hotta Ph.D)
> seiji.hotta @ gmail.com



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堀田政二 (Seiji Hotta Ph.D)
seiji.hotta @ gmail.com


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