[image 00247] 【発表募集】コモンセンス知識と情動研究会（10月26日（土）＠慶應日吉）

[Shogo Ishikawa]

image-mlの皆さま
＃重複して受け取られた場合はご容赦ください．

SIG-CKE幹事の石川です．

2013年10月26日（土）に開催するコモンセンス知識と情動研究会の
研究発表を募集いたします．
皆さまのご投稿をお待ちしております．


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コモンセンス知識と情動研究会　発表募集
http://sig-cke.jp/
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本研究会は人間の根源的コモンセンスを旗印に，多彩な分野の研究者と実務家が
気軽に集うことのできる「場」として2006年に設立し，子どもの発達,　行動観
察，子育て支援,　学びのメディア制作等について，Web映像を利用して活動して
きました．少子高齢社会の要請に応えるため，今年度から「コモンセンス知識と
情動研究会」に名称を変更し，認知症の人の行動・心理症状や介護うつなどに対
象を広げ，専門という垣根を越えて分野横断研究を推進することにしました．

子どものコモンセンスの発達と高齢者のコモンセンスの喪失は双対関係にあり，
ともに情動と深く関係しています．現場では，発達障害や認知症の人の行動・心
理症状（問題行動）への対処に苦慮しており，育児ノイローゼや介護うつ等の社
会問題に対して，異分野の専門家と実務家に参画いただき，人類未踏の超高齢社
会の未来に向けて研究を進めたいと思います．

第一回目の研究会は，10月26日(土)の午後に人工知能学会の合同研究会の一環と
して慶應義塾大学日吉キャンパスで開催します．参加費は無料で，幅広い分野の
実務家の皆さんにも参加いただけたら幸いです．

招待講演として，エスポアール出雲クリニック院長の高橋由紀夫氏による「認知
症を生きる人と家族への「感情」の観点からの支援(仮題)」と，チャイル・ラボ
所長の沢井佳子氏による「子どもの健やか成長を育む映像コンテンツ制作におけ
る感情の役割（仮題）」についてお話しいただきます．

■日時
　2013年10月26日（土）13:00-17:00

■場所
　慶應義塾大学　日吉キャンパス　来往舎　大会議室1
　http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html


■招待講演
１）エスポアール出雲クリニック院長　高橋由紀夫氏
「認知症を生きる人と家族への「感情」の観点からの支援(仮題)」

２）チャイル・ラボ所長　沢井佳子氏
「子どもの健やかな成長を育む映像コンテンツ制作における感情の役割（仮題）」


■参加費
　無料（人工知能学会非会員も無料）

※発表者，聴講者いずれの方も下記Webサイトより事前参加登録をお願いいたし
　ます．
　http://2013.sigconf.ai-gakkai.or.jp/

■一般講演発表申込み
　演題申込み締切：9月11日（水）
　原稿提出締切：10月16日（水）
　詳しくは，下記Webサイトをご参照ください．
　http://sig-cke.jp/

■問い合わせ先
　不明な点などございましたら，お気軽にお問合せください．
　kanji ＠ sig-cke.jp


主査：竹林洋一
主幹事：桐山伸也
幹事：石川翔吾，佐藤久美子，沢井佳子

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石川翔吾 <s_ishikawa ＠ lba.tamagawa.ac.jp>
玉川大学脳科学研究所