[image 00252] 情報処理学会特集号

Hiroko Miyamura miyamura.hiroko @ jaea.go.jp
2013年 9月 3日 (火) 14:01:11 JST


image-MLの皆様:

日本原子力研究開発機構の宮村と申します。
情報処理学会論文誌特集号「地域貢献・復興」の
投稿受付を開始致しましたの連絡させていただきます。

重複して受け取られましたらご容赦ください。

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 情報処理学会論文誌編集委員会では、論文誌特集号
「地域貢献・復興」の論文を募集しております。

 この特集号は、情報処理学会の取り扱う研究分野に関連し、
なおかつ、地域貢献または復興に関連する内容であれば、幅広く
投稿を受けつける方針です。例えば、次のような内容が
含まれます。

○地域貢献または復興を目的とした研究
 (災害に強い街づくり等も含む)
○地域貢献または復興に関連した具体的な実践事例
○地域貢献または復興に役立つ研究・開発・実践
 (ただし、地域貢献または復興にどのように貢献するかが具体的に
 明記されていること)
 (例:地域を支える人材の育成、地域コミュニティの活性化…)

 また、従来とは異なる採否判定基準を設定し、一般論文では
採録し辛い論文も積極的に採録します。ぜひ論文投稿をご検討下さい。

 以下に簡単な案内を添付致しますが、詳細等は情報処理学会の
Webページをご覧下さい。

<論文誌「地域貢献・復興」特集 論文募集>
http://www.ipsj.or.jp/journal/cfp/14-N.html

**投稿締切 2013年10月21日(月)
**特集号予定 2014年8月号

 我が国が持続的に発展していくためには、大都市圏だけではなく、幅広く
日本全体が発展することが重要です。企業においては、企業の社会的責任(CSR)の
一環として、地域社会に貢献し共栄していくことが求められています。大学においても、 

学校教育法において、果たすべき役割として学術研究・人材育成に加えて教育研究の
成果を広く社会へ提供することが示されており、教育研究を通じて社会や地域の発展に 

寄与することがますます重要になっています。また、先の東日本大震災で被災した
地域の復興をより着実なものとするためにも、地域に根差した丁寧な支援が欠かせ
ません。そこで論文誌編集委員会では、「地域貢献・復興」をテーマとした特集号を
企画いたしました。具体的な論題としては、研究成果や知的資源の地域社会への
還元、地域発の情報技術開発、地域を支える人材の育成などさまざまなものが
考えられます。本特集号は、情報処理学会の取り扱う研究分野に関連し、なおかつ、
地域貢献または復興に関連する内容であれば、幅広く投稿を受けつける方針です。
奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。 



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