[image 00266] PRMU Dec. (2st CFP: 9/18締切)
Atsushi SHIMADA
atsushi @ limu.ait.kyushu-u.ac.jp
2013年 9月 11日 (水) 12:28:47 JST
Image-MLの皆様,
PRMU幹事補佐の島田です.
2013年12月のPRMU研究会「事象の監視・検出・解析, 安全・安心社会
の実現,若手からの情報発信」について,下記の通りご案内いたします.
9月18日(水)が発表申し込みの締切となっております.多数のご投稿を
お待ちしております.
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★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 鷲見 和彦
副委員長 柏野 邦夫,黄瀬 浩一
幹事 田中 宏, 堀田 政二
幹事補佐 島田 敬士, 井尻 善久
【日時】2013年12月12日(木)13日(金)
【場所】三重大学
【申込締切】2013年9月18日(水)
【テーマ】「事象の監視・検出・解析, 安全・安心社会の実現,
若手からの情報発信」
我々の身の回りに存在する様々な事象を監視して特定のイベントを検出す
る技術、およびそれらを詳細に解析する技術は、従来から様々な事象を対象
として研究がなされており、現在でもPRMU分野における主要なテーマの一つ
となっています。また、近年の凶悪犯罪に対する危機意識の高まりを受け、
防犯を目的とした事象の監・検出・解析を行う技術が強く求められるように
なってきています。特に、今年の4月に発生したボストン・マラソン爆破事件
の発生以降、安心安全な社会を実現するための重要な技術として大きな注目
を集めています。このような背景から、テーマセッションとして「事象の監
視・検出・解析」を企画いたしました。本テーマセッションでは、これらの
テーマに関する基礎研究、要素技術、および応用研究に関する発表を広く募
集いたします。
一方、街中や高速道路でのドライバーの脇見運転や健康状態等に起因する
事故、さらには防犯カメラ設置下にもかかわらず検挙に時間を要する犯罪が
後を絶えません。映像を使って事故や犯罪を即座に検出し、それらを未然に
防止する技術への期待はますます高まっています。そこで、技術テーマとも
非常に関連性の高い「安全・安心社会の実現」を社会課題テーマとして挙げ、
交通安全、犯罪対策など安全・安心社会の実現を促進すべく、本テーマに関
連する基礎研究、要素技術および応用研究に関する発表を広く募集いたしま
す。
なお、上記のテーマセッションに加えて一般セッションも開催いたします。
さらに、12月のPRMU研究会では「若手からの情報発信」をテーマとした企画、
第17回PRMUアルゴリズムコンテスト「見つけた!隠れているのは だれ?ど
こ?」の結果発表、優秀アルゴリズムの表彰および発表会を予定しています。
研究会の枠を越えた議論の場として御活用いただけましたら幸いです。
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島田 敬士 [Atsushi SHIMADA]
九州大学 大学院システム情報科学研究院
情報知能工学部門 助教
〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
ウエスト2号館828号室
TEL: 092-802-3580 FAX: 092-802-3579
E-mail: atsushi @ limu.ait.kyushu-u.ac.jp
URL: http://limu.ait.kyushu-u.ac.jp/~atsushi/
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