[image 00579] 【締切延長:4/24】講演論文募集:Media Computing Conference 2014_第42回画像電子学会年次大会
IIEEJ hensyu
hensyu @ iieej.org
2014年 4月 18日 (金) 16:22:15 JST
image-MLの皆様
gcad-MLの皆様
(複数のメールを受け取られた場合はご容赦下さい)
いつもお世話になっております。画像電子学会事務局です。
下記のとおり、2014年度第42回画像電子学会年次大会を開催します。
発表申し込み締め切りが4月24日(木)まで延長となりましたので
是非ご応募ください。
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Call for Papers
Media Computing Conference 2014講演論文募集
2014年度第42回画像電子学会年次大会
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「革新的技術が拓く新たな画像・メディアの世界」をテーマとして,Media
Computing Conference 2014
(2014年度第42回画像電子学会年次大会)を下記のとおり開催します.
以下の4セッションで論文を募集しますので,奮ってご応募ください.
一般セッション
学生セッション
企画セッション
VCシンポジウム
1. 開催日および場所
開催日: 2014年6月29日(日)・30日(月)
場所:早稲田大学 国際会議場 (東京メトロ 東西線 早稲田駅から徒歩5分)
〒169-0051 東京都新宿区 西早稲田1-20-14 TEL:03-5286-1755
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
2. 申込み期限および最終原稿提出期限
申込み期限:
・企画セッション提案 :2014年1月15日(水) (受付終了)
・VCシンポジウム アブストラクト投稿 :2014年3月10日(月)(受付終了)
論文要旨投稿 :2014年3月17日(月) (受付終了)
・一般セッションおよび学生セッション :2014年4月24日(木)←締切延長
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最終原稿提出期限 :2014年5月16日(金) 厳守
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3. 参加費(予稿集(DVD-ROM)代を含む)
・講演参加費(講演と聴講が出来ます.)
正会員10,000円,非会員15,000円(注1),学生会員3,000円(注2),非会員学生
6,000円(注1)
(注1) 入会希望者については入会金・初年度会費が無料になる特典があります.
(注2)アカデミック・プレミアムを含む
・聴講参加費(聴講のみが出来ます.)
正会員10,000円,非会員15,000円(注3),学生 3,000円(注4)
(注3) 入会希望者については入会金・初年度会費が無料になる特典があります.
(注4) 予稿集(DVD-ROM)不要の場合は無料
事前予約(事前振込)をお願いします.当日申し込みも可能です.
支払はすべて振込(事前または後日)でお願いします(振込み手数料はご負担願
います).
郵便振替:口座番号 00180-3-166232,加入者名 画像電子学会
他金融機関から振込される場合には次の内容をご指定下さい.
[店名]00八(読み ゼロゼロハチ)
[店番]008 [貯金種目]普通預金 [口座番号]6545747
請求書が必要な場合は学会事務局までご連絡下さい.(事前予約で当日ご欠席の
場合,予稿集を郵送致します.既にお支払いただいた参加費は理由の如 何によ
らず返却致しません.)
4. 問合せ先:
画像電子学会事務局
〒116-0002 東京都荒川区荒川三丁目35番4 ライオンズマンション三河島第二
101号
TEL 03-5615-2893 FAX 03-5615-2894 E-mail: kikaku@iieej.org
5.一般セッション,学生セッション,企画セッション
ICTの分野においては,クラウド,ビッグデータ,M2M,ブロードバンドネット
ワーク等,日進月歩ならぬ,まさに秒進分歩で研究開発が進展して います.そ
の革新的技術が,画像・映像メディアの世界をどのように進展させていくのか,
今こそ,その議論をおこなう場が必要ではないかと思いま す.本Conferenceで
は「革新的技術が拓く新たな画像・メディアの世界」をテーマとして,画像・映
像の作成・編集・通信・流通などの基礎 技術から応用まで幅広い分野の論文を
募集します.技術と社会との接点に位置する本学会が今後目指すべき方向につい
て活発な議論ができれば幸いで す.多数の皆様のご参加をお待ちしております.
5.1開催概要
5.1.1 一般セッション
(1) 主旨 画像電子学会の会員が一堂に会し,画像電子工学全般に関する研究の
発表と意見の交換を行うことを目的とします.学生会員の発表も歓迎します.
(2) 講演分野
1. 画像符号化(静止・動画,ステレオ,フラクタル 等)
2. 電子透かし(著作権保護,改ざん 等)
3. 通信・ネットワーク(画像通信,光ネットワーク,マルチメディア通信,
イメージコミュニケーション 等)
4. 画像処理一般(画像復元,強調,認識,文書画像,高解像化,コンテンツ
制作 等)
5. 画像入出力・色・画質評価(カラー画像処理,ディスプレイ技術,プリン
タ技術,心理評価,ディジタルサイネージ・監視カメラ 等)
6. バーチャルリアリティ・CG・コンピュータビジョン(ヒューマンインタ
フェース,コンピュータグラフィックス,画像再構成・復元,照明・反射解析,
マルチ メディア処理,メディア統合,ホログラフィ 等)
7. 画像アプリケーション,アクセシビリティ,その他画像一般(リモートセ
ンシング,画像データベース,人工知能,遺伝的アルゴリズム,標準化(人材育
成など を含む),社会情報学(通信政策,ビジネスモデル 等),安心・安全・快
適に特化した技術,視覚・聴覚支援システム 等)
(3) 発表形式 オーラル発表を原則とします.
5.1.2 学生セッション
(1) 主旨 画像電子工学に関する研究を行っている学生が一堂に会し,研究の発
表と意見の交換を行うことを目的とします.課題提案を含め,卒論,修論などで
検討 された内容も歓迎します.様々な知見を持った専門家との議論によって研
究を発展させる良い機会ととらえて積極的な応募をお願いします.教育的効果
も配慮し,一般セッションレベルの完成度は要求しませんが,主張が明確に記述
されている必要があります.内容によってはプログラム委員会より修正 等をお
願いすることがあります.なお,博士課程における研究成果はなるべく一般セッ
ションでの発表をお願いします.
(2) 講演分野 一般セッションの講演分野と同じです.
(3) 発表形式 オーラルとポスターから選択できます.投稿論文数が多数となっ
た場合,オーラル希望でもポスター発表とさせていただくことがあります.
5.1.3 企画セッション
(1) 主旨 最近のメディアコンピューティング技術のトピックスを本学会研究委
員会等が企画し,発表を通して,意見交換を行うことを目的としています.
(2) 講演分野 研究会主催の通常の企画セッションに加えて,新規分野のセッ
ション企画提案も受け付けます.事務局 (kikaku @ iieej.org) 宛てに提案いただ
いた新規分野のセッション企画は,年次大会実行委員会で審議し採否や修正を決
定します.
5.2 講演形式と原稿分量
原稿執筆及び講演は日本語,英語どちらも可能です.以下の講演時間*は講演応
募件数によって調整することがあります.
5.2.1 一般セッション
講演時間は20分以内*です.原稿は,A4サイズ4ページ程度で執筆ください.
5.2.2 学生セッション
講演時間は15分以内*です.原稿は,A4サイズ2〜4ページ程度で執筆ください.
5.2.3 企画セッション
講演時間は20分以内*です.原稿は,A4サイズ8ページ程度で執筆ください.
5.3 応募資格
画像電子学会会員(正会員または学生会員)または入会予定者を少なくとも1名
著者に含むこととします.(企画セッションを除く)
5.4 表彰
年次大会での優秀な講演に対して,表彰規定に従い次年度大会において表彰致し
ます.
5.5 申込み方法
年次大会ウェブページ( https://www.iieej.org/nenji/nenji-form.html )よ
りお申し込みください.
申込時点で書誌情報として必要な項目,最終原稿提出時に必要な内容については
「講演予稿執筆のしおり」 (http://www.iieej.org/nenji/template.doc) をご
覧下さい.申込みに際しては,希望セッション(一般 セッションまたは学生セッ
ション)を必ずご記入ください.
6.VCシンポジウム(Visual Computing 2014)
6.1 開催趣旨
(1) 主旨 近年,進展のめざましいVisual Computing技術―コンピュ−タビジョ
ンとグラフィックスの融合―に関する現状の技術動向と将来展望,最新の研究成
果の発表,意見交換を行うことを 目的とします.
(2) 講演分野 主なキーワードは次のとおりですが,これらに限るものではあり
ません.
1. グラフィックスの基礎(レンダリング, モデリング, 計算幾何学), 2. グラ
フィックスシステム(入出力デバイス, GPUコンピューティング, ユーザインタ
フェース), 3. グラフィックスの応用(マルチメディア, アニメーション, NPR,
人工現実感, 可視化, ゲーム, Webグラフィックス, スケッチ, 医用グラフィッ
クス, 地理情報処理), 4. CAD(形状モデル, ディジタルエンジニアリング), 5.
画像処理(画像表示・出力, 画像計測, 画像認識・理解, ビジョンとグラフィッ
クスの融合)
(3) 主催 本シンポジウムは,画像電子学会「ビジュアルコンピュ−ティング研
究委員会」と情報処理学会「グラフィクスとCAD研究会」,映像情報メディア学
会 「映像表現&コンピュータグラフィックス研究会」との合同開催です.
6.2 講演形式:講演は日本語,英語どちらも可能です.
講演時間は20分以内(予定).口頭発表に採択された発表の原稿は,A4サイズ8
ページ以内.日本文または英文で執筆ください.投稿論文数が多数 となった場
合,ポスター発表とさせて頂くことがあります.ポスター発表の原稿は,A4サイ
ズ4ページ以内.
6.3 応募資格
画像電子学会非会員の方のみでも構いません.
6.4 表彰
年次大会での優秀な講演に対して,表彰規定に従い次年度大会において表彰致し
ます.
6.5 申込み方法
VCシンポジウムウェブページより論文要旨を投稿ください.VCシンポジウムウェ
ブページのURLは次の通りです.
http://ipsj- gcad.sakura.ne.jp/vc2014/
論文要旨は,A4サイズで4ページ以内,様式は画像電子学会「講演予稿執筆のし
おり」(http: //www.iieej.org/nenji/template.doc)に準じます.論文要旨を補
足する画像・動画・資料等の添付も可能です.投稿され た論文要旨はVCシンポ
ジウム・プログラム委員会で査読・審査して4月中旬頃までに採録結果を通知し
ます.
以上
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***************画像電子学会事務局****************
一般社団法人 画像電子学会
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