[image 00791] 【再送】VR学会論文誌 第20巻1号「デジタルミュージアムの展開」特集 論文募集

Takeshi OISHI oishi @ cvl.iis.u-tokyo.ac.jp
2014年 8月 19日 (火) 20:49:51 JST


イメージML 各位

VR学会論文誌・デジタルミュージアム特集号ではモデリングから展示技術まで
デジタルミュージアムに関わる幅広い分野の論文を募集しています。
申込締切までは1週間を切りました。
みなさまの多数の投稿をお待ちしております。

大石岳史

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VR学会論文誌 第20巻1号「デジタルミュージアムの展開」特集 論文募集
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投稿申込締切:2014年8月25日(月)
論文提出締切:2014年9月 1日(月)
掲載巻号  :第20巻第1号(2015年3月発行)

【テーマ】
「デジタルミュージアムの展開」

【募集要項】
文化や知恵を次世代に伝え,そして人々の心を豊かにするために,ミュージ
アムにおけるデジタルメディア技術の活用に期待が高まっています.これま
でのメディア技術はアーカイブのための技術として広く認識されてきました
が,スマートフォンやタブレット,デジタルサイネージなど新たな表示デバ
イスの普及や,深度カメラや動作認識技術の発達によってバーチャルリアリ
ティ(VR),拡張現実感(AR)による展示技術にも注目が集まってきていま
す.
また近年では視覚展示だけでなく,クロスモーダルによる多感覚提示技術を
利用することで,貴重な文化資産を五感で対話的に鑑賞できるなど,体感で
きるミュージアムに発展しつつあります.一方で,デジタルメディア技術を
活用した展示はこれまでのミュージアムのあり方を変えるため,実物展示と
の親和性や,継続的な運営など,展示方法として実践的,現実的な新たな課
題も浮かび上がってきています.
そこで,本特集号では展示のためのVR/AR技術に関する研究に加えて,VR/AR
を活用した展示企画や運営に関わる実践的な取り組みに関しても広く投稿を
募集いたします.会員の皆様の積極的なご投稿をお待ちしています.

【ゲストエディタ】
谷川智洋 (東京大学)
大石岳史 (東京大学)
筧 康明 (慶應義塾大学)

1.対象分野
ミュージアムでの活用を目的としたVR/AR技術に関する理論的・実証的研究,
各種応用システムやコンテンツ製作,評価等に関連し,下記のような分野を
対象とします.

・VR/AR技術を活用したミュージアム展示手法の提案
・五感技術,インタラクション技術およびミュージアム展示への応用
・史跡、館内ナビゲーション等,来訪者の鑑賞を支援する手法の提案
・展示コンテンツの生成やオーサリング環境に関わる技術
・VR/ARを活用した展示の導入や運営に関わる実践的な取り組みの紹介
・本特集テーマに沿った評価,総説等

2.投稿方法
査読プロセスを円滑に進めるため「事前申込締切」を設けております.
投稿を予定している方にはたいへんお手数ですが,

・著者名・所属(全員)
・タイトル
・論文種別(フルペーパー・ショートペーパーから選択)
・論文カテゴリ(基礎・応用・コンテンツ・総説から選択)
・概要

を,期日までに論文窓口にメールでお送りいただくようお願い致します.

3.提出先

●投稿申込
日本バーチャルリアリティ学会論文委員会
論文窓口:vr-paper @ vrsj.org

●論文提出
論文投稿サイト:https://mc.manuscriptcentral.com/tvrsj


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日本バーチャルリアリティ学会事務局 論文窓口
E-mail:vr-paper @ vrsj.org
URL:http://www.vrsj.org/
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