[image 01013] ポスドク研究員あるいは研究技術員(革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」)募集のお知らせ

Hidenobu Sumioka sumioka @ atr.jp
2014年 12月 25日 (木) 18:35:06 JST


image ML の皆様
(重複してお受け取りの節はご容赦下さい)

国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の住岡と申します.

国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 石黒浩特別研究所では,
革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「脳情報の可視化と制御による活力溢 
れる生活の実現」でのポスドク研究員もしくは研究技術員の募集を以下のように 
行います。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

なお、JREC-IN にも公募情報を掲載しておりますので,下記URLをご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D114121314&ln_jor=0

[募集対象]
ポスドク研究員もしくは研究技術員 合計3名

[期間]
・2015年4月以降できるだけ早い時期から
・契約は1年ごとに更新
・予算・勤務状況に応じて延長の可能性あり、但し最長でも平成31年1月末を限 
度とします。

[募集分野]
1) アンドロイドフィードバック
  アンドロイド・ロボットを用いて、ブレイン・マシン・インタフェース 
(BMI)をより円滑に使うことができる訓練手法を開発し、行動・環境センシング 
と組み合わせることでBMIの実用化・高度化を図ります。信号処理、パターン認 
識などを用いたロボットシステムの研究開発に従事頂きま す。

2) 情動制御ロボティクス
  ヒューマンロボットインタラクション、ブレインマシンインターフェース、 
教育用知能ロボットの開発等、人型ロボットを用いたブレインマシンインター 
フェースのための信号処理・ロボット制御や、ロボットを用いた教育のための 
ヒューマンロボットインタラクションに関する研究開発に従事いただきます。

3) 対話活性化ロボット
  脳波、生理状態の計測や行動センシングを利用し、半自律・遠隔操作型ロ 
ボットを制御することで、高齢者の健康向上を図ります。ロボットシステムの 
構築と実証実験を通じた評価の研究開発に従事頂きます。

[応募資格]
・博士の学位を有する方(取得見込みも可)
・上記分野2, 3については、日本語が流暢であること

[勤務地]
(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 石黒浩特別研究所
京都府けいはんな学研都市光台2-2(http://www.atr.jp/html/access 
/access_j.html)

[提出書類]
以下の書類をメールにてお送りください。
・履歴書
・業績リスト
・主要論文 (5編以内)
・これまでの研究概要 (形式任意、A4 2ページ程度)
・着任後の研究構想 (形式任意、A4 1ページ)
・上記のどの分野への応募なのかも記してください(複数分野への応募可)
・参考意見を伺える方2名の氏名、連絡先(含メールアドレス)

  [応募期限]
2014年2月末日
ただし、到着順に選考を行い、採用が決定した時点で以降の募集を取りやめます。

  [備考]
・書類選考後、面接を行う場合があります。その際の旅費・滞在費は応募者の自 
己負担とします。
・お送りいただいた書類は返却いたしませんので、ご了承ください。
・応募書類は、採用者選考、および採用後の必要手続きに利用するもので、この 
目的以外で利用・提供することはありません。

○問い合わせ先:
国際電気通信基礎技術研究所 石黒浩特別研究所
西尾修一
e-mail: geminoid-job*atr.jp (*を@に変えてください)

-- 
住岡英信/Hidenobu Sumioka, Ph.D.
Group Leader
Presence Media Research Group
Hiroshi Ishiguro Laboratories
Advanced Telecommunications Research Institute International
Tel: +81 774 95 1451
Fax: +81 774 95 1408



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