[image 00665] SSII2014(6/11-13)の最終案内

Hironobu Fujiyoshi hf @ vision.cs.chubu.ac.jp
2014年 6月 6日 (金) 13:16:43 JST


image-MLの皆様

来週の水曜日から始まるSSII2014の最終案内をさせて頂きます。

本年のSSIIはおかげさまで事前登録だけで1,000名を超える参加申込みを
いただき、例年を超えるシンポジウムの盛り上がりが期待されます。
特にチュートリアル講演は、一人でも多くの方がご聴講いただけるよう
席数を拡大いたしましたがそれも満席となりました。
このように多くの参加申し込みをいただいたことに感謝しております。

シンポジウム(6/12-13)へ当日参加は受付を行いますが、
チュートリアル講演会(6月11日)の当日参加受付は行っておりませんので、
ご了承下さい。
(WEBによる事前申し込みは本日6/6の午後5時となっております)
http://ssii.jp/registration.html

以下に最終プログラムをご案内致します。
高度で内容豊富な情報収集、研究交流の場として本シンポジウムを
ぜひともご活用ください。

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SSII2014(第20回画像センシングシンポジウム)
http://ssii.jp/

日時:2014年6月11日(水)〜13日(金)
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール

■ 参加費
シンポジウム(2014年6月12日(木),13日(金))
一般:24,000円/学生:7,000円

【20周年記念特別講演:6月12日(木)16:30〜18:00】
http://ssii.jp/special_program_lecture.html#ST1

「Shape-from-shadingからe-Heritageへの道」池内 克史氏(東京大学)
「2ndキャズムを越えて、グローバルな社会実装を目指す」佐々木 繁氏(富士通研究所)

【新鋭研究者スポットライトセッション:6月13日(金)13:45〜15:15】
http://ssii.jp/special_program_spotlight_session.html

「アルゴリズムの力で自動車の事故率を低減させる!」佐藤育郎(デンソーアイティーラボラトリ)
「点の分布を考慮した特徴量記述子とその応用」小山田雄仁(早稲田大学)
「パターン認識のための統計的特徴抽出法 -プリミティブ特徴から高次特徴へ-」小林 匠(産業技術総合研究所)
「歩容認証 -歩き方の個性に基づく個人認証-」槇原 靖(大阪大学)
「データを見て、観て、診る」センシングとマイニングによる制御系設計・画像処理・音声圧縮・生体信号処理」満倉靖恵(慶應義塾大学)

【オーガナイズドセッション】
http://ssii.jp/special_program_organized.html

■6月12日(木)11:15〜12:45
OS1「20周年記念特別セッション「画像センシングの過去・現在、そして未来」」
【企画1: SSIIの技術哲学 -過去、現在、そして未来を語る-】
【企画2: SSIIの技術マップ -過去、現在、そして未来に向けて-】

■6月13日(金)11:15〜12:45
OS2「物体認識の最前線  ~先端技術の実利用に向けて~」
「物体認識の高速化・省メモリ化のための二値特徴量」安倍満(デンソーアイティラボラトリ)
「話題のDeep Learningとは?~使いこなすために知っておきたいこと~」山下隆義(中部大学)
「タカとハヤブサはどこが違う?~新たな認識領域「詳細画像識別」の展開と応用~」中山英樹(東京大学)

■6月13日(金)15:30〜17:00
OS3「実世界の法則を計測に活かす。賢いイメージング」
「複合解像度方式による効率的なマルチスペクトル画像取得法」村上百合(東京工業大学)
「3Dだけではない多眼カメラの新展開:小型高機能と超高性能の実現」香川景一郎,川人祥二(静岡大学 電子工学研究所),谷田純(大阪大学)
「産業ロボットのための3次元ビジョン」徐 剛(立命館大学&株式会社三次元メディア)

【インタラクティブセッション:6月12日,13日】
118件の研究発表が予定されております。
http://ssii.jp/registration_interactive.html

【デモンストレーションセッション:6月12日,13日】
15件のデモ展示が予定されております。
http://ssii.jp/registration_demo.html
(DS1は6月11日から開催しています)

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発表者だけでなく参加される方全てに一層有意義なシンポジウムとしていただくため
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を積極的に活用していきます。
詳しくは http://www.ssii.jp/social_networking.html をごらんください。


藤吉弘亘(中部大学)


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