[image 00685] 【再送】信学論和文D 画像の認識・理解特集号(7/1〆切)
ryuzo.okada @ toshiba.co.jp
ryuzo.okada @ toshiba.co.jp
2014年 6月 20日 (金) 09:10:54 JST
image-MLの皆様,
(重複してお受け取りの節はご容赦下さい)
電子情報通信学会和文論文誌Dの「画像の認識・理解」特集号の〆切が
近づいてまいりましたので、再度お知らせさせていただきます。
皆様方からの投稿をお待ちしております。
・投稿締切 2014年7月1日(火)厳守
・採録通知予定日 2014年12月1日(月)
・特集発行 2015年4月1日
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電子情報通信学会和文論文誌Dでは、「画像の認識・理解」特集号への論
文投稿を募集しております。下記の通り募集案内を送付させていただき
ますので、ぜひ投稿をご検討ください。
なお、本特集号では、MIRU2014発表論文に限らず、画像の認識・理解に
関する和文の論文を広く募集しております。
投稿に関する質問がございましたら,特集号編集幹事の
岡田(東芝): ryuzo.okada @ toshiba.co.jp
玉木(広大): tamaki @ hiroshima-u.ac.jp
までお問い合わせください.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
−電子情報通信学会和文論文誌D「画像の認識・理解」特集号論文募集−
画像の認識・理解特集編集委員会
「画像の認識・理解シンポジウム(MIRU)」は,電子情報通信学会 情報・
システムソサイエティ パターン認識・メディア理解(PRMU)研究専門委
員会と、情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
研究会が主催・共催している,当該分野の中心的な国内シンポジウムで
す.
電子情報通信学会和文論文誌D「画像の認識・理解」特集号の目的は,
同シンポジウムに関連する優れた研究成果を広く会員に伝えるととも
に,画像認識・理解分野の将来を展望することにあります.今年は,
MIRUへの投稿と連動するように,投稿締切を早めに設定しております.
なお,本特集(平成27年4月号)は,投稿論文をMIRU2014発表論文に
**限定しません**.画像の認識・理解に関する和文の論文を広く募集致
しますので,奮って御投稿下さい.
【注意】
CVA Expressとして掲載された論文は学術雑誌論文になりますので,同
一の内容をそのまま本特集に投稿することはできません(二重投稿の疑
義がかかります).発展させた内容を投稿した場合,CVA Expressとし
て掲載された論文からの差分のみで論文を評価することになります.
■日程
・投稿締切 2014年7月1日(火)厳守
・採録通知予定日 2014年12月1日(月)
※採録通知後7営業日以内に早期公開となりますので,特許申請が
関係する場合は御注意下さい.
・特集発行 2015年4月1日
■論文の執筆と取扱い
・論文の執筆要領は,通常の投稿論文と同一です.「投稿のしおり」は
下記のURLで閲覧できます.
<http://www.ieice.org/jpn/shiori/iss_mokuji.html>
・投稿締切日である平成26年7月1日(火)までに,下記URLより登録
し,WEB上で著作権譲渡手続きを進めて下さい.
<https://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_j.aspx>
・論文採録の場合には掲載料が必要となりますが,あらかじめ御了承下
さい.
・投稿手続きについて御不明な点がございましたら,学会事務局
wabun-d1[at]ieice.org
まで御連絡下さい
■問合せ先
特集編集委員長 黄瀬浩一
大阪府立大学 知能メディア処理研究室
電話:072-254-9276
電子メール:kise[at]cs.osakafu-u.ac.jp
■特集編集委員会
編集委員長:黄瀬浩一(阪府大)
編集副委員長:岡谷貴之(東北大)
編集幹事:岡田隆三(東芝),玉木徹(広大)
編集委員:安倍満(デンソーIT),井手一郎(名大),今岡仁(NEC),
大石岳史(東大),近藤一晃(京大),佐藤真一(NII),
佐藤智和(奈良先端大),鳥居秋彦(東工大),長原一(九大),
新田直子(阪大), 延原章平 (京大), 原田達也 (東大),
藤吉弘亘(中部大),堀田一弘(名城大),本谷秀堅(名工大),
槇原 靖 (阪大),増田健(産総研),向川康博(奈良先端大),
目加田慶人(中京大),柳井啓司 (電通大)
■対象分野
A. 幾何学的解析、光学的解析、トラッキングとオプティカルフロー
A1:カメラ・幾何学的キャリブレーション
A2:多視点幾何
A3:Structure from motion/SLAM
A4:ステレオ(二眼・多眼)
A5:照度差ステレオ
A6:レンジファインダ(能動的手法)
A7:自由視点画像生成
A8:3次元形状処理
A9:マッチング
A10:不変特徴量
A11:統計的方法
A12:最適化手法
A13:照明・反射の解析
A14:色彩解析
A15:レンダリング
A16:撮影原理・装置
A17:対応点探索・特徴点追跡
A18:移動体の追跡
A19:オプティカルフロー
B. パターン認識、文書処理
B1:特徴抽出
B2:特徴選択
B3:固有空間法
B4:カーネル法
B5:識別理論
B6:統計的学習
B7:教師なし学習
B8:クラスタリング
B9:最近傍探索
B10:事例ベース処理
B11:モンテカルロ法
B12:時系列解析
B13:物体検出
B14:物体認識
B15:マルチモーダル処理・認識
B16:タグ・テキスト情報・位置情報
B17:Webマイニング
B18:文字認識
B19:文書解析・文書理解
C. メディア処理、映像処理
C1:実世界適用・実時間処理
C2:大規模画像・映像データ
C3:発話解析・マルチモーダル
C4:インタラクション解析・アノテーション
C5:画像・映像検索
C6:超解像画像生成
C7:画像復元・修復
C8:画質改善
C9:イメージモザイキング
C10:画像領域分割
C11:特徴量(SIFT,HOG等)
C12:対象領域抽出
C13:変化・異常検出
C14:モルフォジー
D. VR、HCI、ロボットビジョン、メディカル応用
D1:拡張現実感・複合現実感
D2:テレプレゼンス・テレイグジスタンス
D3:立体視・立体表示・3次元UI
D4:HCI,CSCW
D5:マルチモーダルインターフェース
D6:ウェアラブル・ユビキタスコンピューティング
D7:視聴覚融合・視触覚融合
D8:サーベイランス・侵入検知・異常検知
D9:ヒューマン計測・認証
D10:インタラクティブビジョン
D11:カメラ・ディスプレイシステム
D12:ロボットビジョン・ナビゲーション
D13:ITS
D14:医用画像解析
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岡田 隆三
(株)東芝 研究開発センター インタラクティブメディアラボラトリ
Email: ryuzo.okada @ toshiba.co.jp / Tel: 044-549-2396 / Fax: 044-520-1267
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