[image 00551] 映像情報メディア学会 11月号「映像表現・芸術科学フォーラム特集」論文募集

Mitsumine mitsumine @ gmail.com
2014年 3月 20日 (木) 10:18:47 JST


image-MLの皆様
gcad-MLの皆様
(複数のメールを受け取られた場合はご容赦下さい)

NHKの三ッ峰です。お世話になっております。

今年も3日前に開催され盛況に終わりました「映像表現・芸術科学フォーラム」ですが、共催しております映像情報メディア学会
AIT研究会、画像電子学会、芸術科学会で、このフォーラムの論文特集(合同掲載)を目指し、準備を進めております。

合同掲載に先行して、各学会様ご協力の下、映像情報メディア学会で以下の特集を組み、募集させていただきます。
# 特集はフォーラムに限定するものではなく、映像表現とCGに関する論文も広く受け付けております。

投稿締切日は、
・論文・フィールド論文:2014年4月18日(金)
・研究速報:2014年5月16日(金)
となっております。

多数のご投稿をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

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2014年11月号論文特集
「映像表現とコンピュータグラフィックス」
~映像表現・芸術科学フォーラム2014を中心に~

 映像制作・CG・立体表示などに関する技術は,これを取り巻く映像表現・芸術科学の進歩とともに,映画やゲーム,インターネットショッピング,各種データの可視化など産業として大きく発展を遂げ,今後の進化に期待は高まるばかりです.特に,近年では携帯端末の描画機能が格段に進歩し,また奥行き画像や人物動作情報を民生機でも取得可能となるなど、高度なCG応用技術等が常に身の回りに存在し,生活に欠かせない技術となりつつあります.
 これら映像表現・芸術科学に関して,毎年3月に「映像表現・芸術科学フォーラム」が当学会・画像電子学会・芸術科学会とで共催されており,映像制作,CG,立体表示等に関する興味深い報告が多数なされています.そこで本会誌編集委員会では,画像電子学会,芸術科学会の協力のもと「映像表現・芸術科学フォーラム2014」に関する論文を中心に2014年11月号に特集を企画することになりました.関連する論文ならびに研究速報を下記の要領で募集致しますので,奮ってご投稿下さい.なお,募集テーマとして下記の項目をあげておりますが,それに限定されるものではありません.また,フォーラム講演のみに限定するものではなく,以下の募集テーマに沿った内容であれば、受け付けています.
 さらに当学会では,掲載論文・研究速報に関連する動画等コンテンツの公開も可能です.ただし,動画コンテンツは査読審査の対象としておらず,採択決定後にご提供いただいたものを,公開させていただきますので,是非ご検討ください.なお,動画エンコード形式,ファイルサイズ,著作権などの詳細につきましては,本学会事務局へお問い合わせ下さい.

                記

1.募集テーマ
「映像制作・CG・立体表示など映像表現・芸術科学に関する研究」
  (1) 幾何形状モデリング
  (2) フォトリアリスティック・レンダリング
  (3) ノン・フォトリアリスティック・レンダリング
  (4) アニメーション
  (5) インタラクティブ・コンピュータグラフィックス
  (6) コンピュータグラフィックス・ハードウエア
  (7) コンピューテーショナル・フォトグラフィ
  (8) CG応用(可視化,芸術,医療,工業,教育.福祉,放送,エンタテインメント,CAD,VR,立体視CG,インターネットなど)
  (9) その他、映像表現、芸術科学に関係する周囲技術

2.投稿締切日
  <論文・フィールド論文> 2014年4月18日(金)
  <研究速報>  2014年5月16日(金)

論文投稿に関する情報につきましては、下記URLをご参照ください。
http://www.ite.or.jp/data/journal/submission/


以上


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Mitsumine ( in Japanese 三ッ峰 )


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