[image 00917] IAIP2014年度第4回研究会「人を活かす」のご案内

Terachan terada @ is.tokushima-u.ac.jp
2014年 10月 27日 (月) 10:00:09 JST


image-ML 関係各位

お世話になっております.
IAIP副委員長の寺田@徳島大学と申します.

IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)2014年度第4回研究会「人を活かす:
スポーツ・オリンピック,人の計測,感察工学」を下記の通り開催致します.
画像の枠を多少,飛び越え,「人を活かす」様々な技術に関するご講演,ご報告
です.奮ってご参加下さい.

<IAIP研究会>―――――――――――――――――――――――――――――

            IAIP 2014年度 第4回研究会

    〜人を活かす:スポーツ・オリンピック,人の計測,感察工学〜

           2014年11月14日(金) 14:00-17:00

        中央大学後楽園キャンパス 2号館2階2221号室
         〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
   http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/campusmap/korakuen_j.html
   http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html

       主催:IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)

――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/research.shtml >
2014年度IAIP第4回研究会を,11月14日(金)14:00より中央大学後楽園キャンパス
にて,以下の内容で開催いたします.IAIP委員以外の方の聴講費は2,000円
(研究会報告代含む)です.是非ご参加下さい.
●出来るだけ事務局に事前申込下さい(当日の飛び込み参加も歓迎ですが)
●事務的な問い合わせは事務局(メール末尾)にお願いいたします.
●詳細はこちらをご覧ください⇒ http://www.tc-iaip.org/research.shtml
●IAIP会員(年会費:個人5,000円,法人60,000円)になりますと,2か月ごとに
 開催されている研究会の聴講費が無料となります.ご入会お待ちしてます.
 ⇒ http://www.tc-iaip.org/guidance.shtml
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■ 話題提供(敬称略)
[講演1]角膜イメージング法の基礎理論と応用
     〜注視点・周辺視検出からシーンの高解像度復元まで〜
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中澤篤志(京大)
[講演2]一人称研究のすすめ 〜身体知研究における内部観測〜
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・諏訪正樹(慶大)
[研究報告]試合分析への応用を目的としたボールの回転計測法
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玉城将,斎藤英雄(慶大)
[事例紹介]大量のセンサデータ分析による設備故障予兆検知
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・朝倉敬喜,落合勝博(NEC)
[報告]感察工学研究会報告「ワークショップ:匠級目視検査員を育成する」
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石井明(香川大)
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■[1]講演(14:00〜15:00)
  「角膜イメージング法の基礎理論と応用
      〜注視点・周辺視検出からシーンの高解像度復元まで〜」
    京都大学 大学院 情報学研究科          中澤 篤志 先生
◆概要
本講演では人の視覚の新しい解析・取得法である角膜イメージング法について、
その原理や基礎理論、応用技術について述べる。またその具体的な応用例や現在
の取り組みについて解説する。 
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■[2]講演(15:10〜16:10)
  「一人称研究のすすめ 〜身体知研究における内部観測〜」
    慶應義塾大学 環境情報学部            諏訪 正樹 先生
◆概要
身体知研究は、身体をモノとして扱う研究だけではなく、コト研究に乗り出さな
くてはならない。そのためには、一人称視点での本人の主観的データ(観測手法
という観点でいえば、内部観測データ)をも扱い、個人の身体固有性や状況依存
性を強く孕む「学びのプロセス」を探求する必要がある。
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■[3]研究報告(16:10〜16:35)
  「試合分析への応用を目的としたボールの回転計測法」
    慶應義塾大学 大学院 理工学研究科  玉城 将 氏,斎藤 英雄 先生
◆概要
ボールの運動モデルを利用することで、高速度カメラを用いることを前提とせ
ず、且つ試合で用いられる卓球ボールを対象とできるボールの回転計測方法に関
する研究成果を報告する。
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■[4]事例紹介(16:35〜16:50)
  「大量のセンサデータ分析による設備故障予兆検知」
    NEC 情報・ナレッジ研究所       朝倉 敬喜 氏,落合 勝博 氏
◆概要
大量のセンサ情報から物理施設や生産設備の稼働状況を自動分析する「SIAT:イ
ンバリアント分析技術」を紹介する。センサー情報を通じて正常な振る舞いを自
動学習し、設備故障の予兆検知や品質管理などを実現する。
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■[5]感察工学研究会報告(16:50〜17:00)
  「ワークショップ:匠級目視検査員を育成する」
    香川大学                      石井 明 委員
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■ 問合せ先
公益社団法人 精密工学会
画像応用技術専門委員会 事務局(アドコム・メディア(株)内)
 TEL : 03-3367-0571 FAX : 03-3368-1519
 E-mail : iaip @ adcom-media.co.jp
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■ 当日連絡先
梅田IAIP委員長 TEL: 03-3817-1826 
e-mail: umeda @ mech.chuo-u.ac.jp
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以上,よろしくお願いします.
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~~)(_^ + _" terada @ is.tokushima-u.ac.jp
 (  _) | _  http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada


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