[image 00866] PRMU Dec. (2nd CFP: 10/6締め切り)

Wataru OHYAMA ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
2014年 9月 29日 (月) 09:36:17 JST


image-ml の皆様
#本案内を重ねてお受け取りの際はご容赦下さい.

PRMU研究会幹事補佐の大山@三重大学です.

2014年12月のPRMU研究会は,
「新メディア,および安心・安全社会に寄与するパターン認識」の
特集テーマで,九州大学伊都キャンパスにて開催いたします.

10/6の発表申し込みの締め切りが近づいてきましたので,
再度 CFP をお送りいたします.

多数のご投稿をお待ちしております.

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電子情報通信学会
パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 鷲見 和彦
副委員長 黄瀬 浩一,仙田 修司
幹事 島田 敬士, 井尻 善久
幹事補佐 大山 航,安倍 満

【日時】2014年12月11日(木),12日(金)
【場所】九州大学伊都キャンパス
【申込締切】2014年10月6日(月)
【テーマ】「新メディア,および安心・安全社会に寄与するパターン認識」

計算機が扱うメディアの多様化に伴い,パターン認識・メディア理解
技術が扱うべき対象も多様化しています.例えば,ソーシャルメディア,
絵画やマンガ等のアートメディア,バイオイメージ,高精細映像,ライ
フログ等々,枚挙に暇がありません.こうした新メディアにはそれら独自
の特性に応じた技術が必要であり,またそうした技術が一般的なメディ
ア処理に拡大適用できる可能性もあります.12月のPRMU研究会では,
こうした新メディアに挑戦する発表を募集します.

一方,社会課題テーマである「安全・安心」に関する発表も募集します.
近年,防犯カメラによる犯罪検挙の事例がマスコミで取り上げられる
など,センサを利用した防犯・安全確保の取組みが注目されていま
す.モビリティ分野にお いても,万一の交通事故に備え,ドライブレコー
ダや運転支援用の車載センサが 普及しつつあります.さらに,サイバー
セキュリティーなど広い意味での安全・安心もあります.パターン認識・
メディア理解技術は,これらいずれにおいても必要不可欠です.どうか
奮ってご発表いただければ幸いです.なお,「安全・安心」テーマにつ
いては,専門家の方の特別講演も予定しております.

上記のテーマセッションに加えて一般セッションも開催いたしますので,
こちら へのご投稿も併せてよろしくお願いいたします.さらに,第18回
PRMUアルゴリズ ムコンテスト「どこだっ!盗まれた宝物を探せ!」の
結果発表,優秀アルゴリズ ムの表彰および発表会を予定しています.

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Wataru OHYAMA -- ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
Mie University
http://www.hi.info.mie-u.ac.jp/~ohyama/




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