[image 01091] 【最終案内】CFP:画像センシングシンポジウム(SSII2015) (発表申込期限 2/24)

Yoshimitsu Aoki aoki @ elec.keio.ac.jp
2015年 2月 20日 (金) 11:31:13 JST


image-MLの皆様

慶應大の青木です.

SSII2015の発表申込〆切が【2/24(火)】に迫ってまいりましたので,
最終の発表募集案内をさせて頂きます.

皆様からの奮ってのご応募,お待ち申し上げます.

※執筆要綱内に2/23〆切との誤記がありましたが,正しくは【2/24(火)】です.

どうぞ宜しくお願い致します.

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第21回画像センシングシンポジウム(SSII2015) 発表募集
共創 そして 創展 ~技術革新で社会課題に挑戦!~
http://ssii.jp/


・会期:2015年6月10日(水)~12日(金)
   10日:チュートリアル講演会/11、12日:シンポジウム
・場所:パシフィコ横浜アネックスホール


 第21回画像センシングシンポジウム(SSII2015)の発表を募集します。本シン
ポジウムは1995年以来、毎年6月に横浜みなとみらい地区で開催されています.
この20年で画像センシング技術は目覚ましい進歩を遂げ、産業現場での実用化は
急速に進み、その成果は着実に実を結びつつあります。これからは,現存する社
会課題を解決し,さらに新産業を生みだすような革新的な画像センシング技術の
更なる進化と新展開が求められています.SSII2015では,先頭に立って研究開発
を進められておられる皆様からの発表を大歓迎いたします.

 本シンポジウムは「参加者のための会議」を基本方針にしています。本シンポ
ジウムの中心となるインタラクティブ&ショートオーラルセッションでは毎年約
100件の発表が行われており,前回のSSII2014には1166名もの方々(そのうち約7
割が産業界から)にご参加いただき、会場では活発な議論が交わされております。
画像センシング技術を共に発展させる機会として、また,共に新しい産業応用を
創造するための継続的・発展的議論の場として,21年目の新たな門出をむかえる
SSII2015へのご応募・ご発表をよろしくお願い申し上げます。

 また,SSII2014より導入し,特に企業からの参加者の皆様に好評を得ましたグ
ループ登録制度を今回も継続して実施いたします.2名の参加費で3名の登録が
可能ですので,有効にご活用頂ければ幸いです.

SSII2015 実行委員長 青木義満(慶應義塾大学)
SSII2015 プログラム委員長 諏訪正樹(オムロン)

■募集セッション

・インタラクティブ&ショートオーラルセッション:
 SSIIのメインセッション.研究成果のインタラクティブな発表が可能.

・デモンストレーションセッション:

 完成度の高い画像システムの実演展示を募集,画像センシング展会場,
SSII2015会場での実演展示が可能.

・新鋭研究者発表セッション

新進気鋭の研究者の皆様に,口頭発表によるフレッシュな研究アピールの場を提
供します.(最大4~5名程度)

■発表スケジュール

・発表応募期限:      2015年2月24日(火)
・採否決定通知:      2015年3月中旬
・カメラレディ原稿提出期限:  2015年3月31日(火)

※発表申し込みはオンラインで受け付けます.

■主な企画(現在,鋭意準備中)

○特別講演
 「画像知覚のアモーダル,多感覚,そしてダイナミックな諸側面」
  下條 信輔 氏(カリフォルニア工科大学 教授)
http://ssii.jp/sp_special_lecture.html

○チュートリアル
 第一線でご活躍の講師陣が,基礎技術から応用事例までをわかりやすく解説.
http://ssii.jp/sp_tutorial.html

1.ハッシングによる効率的な大規模画像検索
  ~近似近傍探索の新たなスタンダード~
   入江 豪 氏 (NTT)

2.特徴点追跡による動画像からの逐次3次元復元とその応用
  ~座標系の基礎から応用事例・最新研究動向まで~
   佐藤 智和 氏(奈良先端科学技術大学院大学)

3.Deep Learningによる画像認識革命
  ~歴史・最新理論から実践応用まで~
   中山 英樹 氏(東京大学)

4.コンピュータビジョンの最新ソフトウェア開発環境
  ~OpenCV, PCLの導入・機能紹介,プログラミング言語の選択と開発ツールの活用~
   林 昌希 氏(慶應義塾大学)

○オーガナイズドセッション

世界経済の急激な変化に伴い、産業構造の変革が必要とされる中、新潮流を見据
えた3つのセッションを企画しました。1)画像センシングの新たな方向性を探
る「新分野」、2)話題急浮上の 「ドローン」、3)そしてディープラーニン
グなど進展著しい「画像認識」です。学術領域から実ビジネスまで広範囲の第一
線で活躍される講演者が揃いました。皆さん、一緒に未来を熱く語りましょう!

1.新しい分野への挑戦
(オーガナイザー:楽天 千葉 直樹)

2.飛び立て!ドローン
(オーガナイザー:NEC  仙田 修司)

3.産業界で今まさに成長期に入った画像認識
(オーガナイザー:東芝ソリューション  西山 正志)

以上


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