[image 01101] [事前受付締切迫る]DIA2015 in 広島 参加募集(final)
Terachan
terada @ is.tokushima-u.ac.jp
2015年 2月 26日 (木) 13:00:21 JST
image-ML 関係各位
お世話になっております.
DIA2015プログラム委員長の寺田@徳島大学と申します.
動的画像処理実利用化ワークショップ(DIA2015)について,事前web申し込み締め
きりのお知らせと,ご参加の(最後の)お願いをさせていただきます.
こちら⇒ http://www.tc-iaip.org/DIA2015/
準備の都合上,事前web締め切りを,明日,
2月27日(金)20:00 まで
とさせていただきます.おかげさまで現在,史上最多に近いペースで参加登録を
いだいており,当日の受付はかなりの混雑が予想されます.スムーズにご入場い
ただくために,可能であれば事前web受付にご協力下さい.
こちら⇒ http://dia.itlab.org/2015_kan/_3_6_entry_normal.html
<DIA2015>――――――――――――――――――――――――――――――
精密工学会 動的画像処理実利用化ワークショップ
2015年3月5日(木)〜6日(金)
広島工業大学五日市キャンパス
〒731-5193 広島市佐伯区三宅2-1-1
実行委員長:浅野敏郎(広島工業大)
プログラム委員長:寺田賢治(徳島大)
―――――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/DIA2015/ >
DIAは,画像応用技術の実利用化を議論するためのワークショップとして,毎年3
月に開催して参りました.2015年は,世界遺産で有名な厳島神社のある安芸の宮
島のすぐそば,広島工業大学(広島市)で開催します.日本のものづくりを画像
応用技術という観点から,産学官の枠を超えた技術発表・交流の場を提供いたし
ますので,是非,ご参加を検討下さい.
★ 特別講演 松山隆司先生(京大):3次元ビデオからアクア・ビジョンへ
〜実世界対象の3次元形状・運動の計測と可視化〜
★ 特別講演 栗田多喜夫先生(広島大):確率的証拠に基づくパターン認識
〜識別のための最適なカーネル関数〜
★ 特別企画OS 日浦慎作先生(広島市立大):「RGBカラー画像をこえて」
橋本学先生(中京大):3次元
田中正行先生(東工大):マルチスペクトル
宮崎大輔先生(広島市立大):偏光
高畑智之先生(東大):遠赤外線
★ 一般講演(76件)
★ 機器デモ展示セッション及び同ショートオーラルセッション(20件)
★ 工場見学 マツダ株式会社(マツダミュージアムなど)
★ 懇親会
こちら⇒ http://www.tc-iaip.org/DIA2015/
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■ 参加料金
参加料金は下記のとおりです.講演論文集は当日,受付でお渡しします.
◎ 講演者,精密工学会会員,協賛組織会員:15,000円
◎ その他,一般の方:20,000円
◎ 学生の方(講演者も含む):5,000円
◎ 機器デモ展示:30,000円(2名までの説明員の参加を含む)
こちら⇒ http://dia.itlab.org/2015_kan/_3_6_entry_normal.html
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■ 特別講演(3/5)
「3次元ビデオからアクア・ビジョンへ〜実世界対象の3次元形状・
運動の計測と可視化〜」 講師:松山隆司先生(京大)
我々の研究室では,この10 年余りの間,人間を取り囲むように配置されたカメ
ラ群によって撮影した多視点ビデオから,人間の完全な3 次元形状および,身体
や衣服の複雑な動きを復元し,様々な編集を行った後に自由視点映像として可視
化する技術体系として「3次元ビデオ」を開発して来た.最近は,この技術を水
中生物の3次元形状・体内構造・運動計測が可能となるように拡張し,医学,生
物学,水産業など広範な分野での実用化を目指して「アクア・ビジョン」の研究
を推進している.本講演では,3 次元ビデオの技術体系を概観し,アクア・ビ
ジョンにおける最新の研究成果を紹介する(司会:浮田浩行先生(徳島大))
こちら⇒ http://dia.itlab.org/2015_kan/_2_2_special_1.html
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■ 特別講演(3/6)
「確率的証拠に基づくパターン認識〜識別のための最適なカーネル関数〜」
講師:栗田多喜夫先生(広島大)
サポートベクターマシン等のカーネル学習を用いる手法により、比較的容易に非
線形の識別器を構成することができるようになったが、識別のためにどのような
カーネル関数が最適であるかについては必ずしも十分に理解されていない.本稿
では、大津が導出した判別基準を最大とする究極の非線形判別写像をベースに、
識別のための最適なカーネル関数について考察する.究極の非線形判別写像で用
いられるカーネル関数は事後確率を用いて定義され、ベイズ識別の結果とも符合
する.実際の応用で、非線形判別写像を構成するためには、事後確率を推定する
必要があるが、事後確率の推定方法を変更すれば様々な非線形判別写像や判別
カーネルが導出できる.線形判別分析では事後確率を線形モデルで近似している
が、線形モデルでは事後確率を十分に近似しきれない.その欠点を克服するため
に事後確率をロジスティック回帰で近似する手法(ロジスティック判別分析)に
ついても紹介する.(司会:佐藤雄隆氏(産総研))
こちら⇒ http://dia.itlab.org/2015_kan/_2_5_special_3.html
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■ 特別企画セッション(3/5)
「RGBカラー画像をこえて」
オーガナイザー・司会:日浦慎作先生(広島市立大)
今を時めく4名の研究者に「次々に」ご登壇いただき,動的画像処理の「未来」
を感じさせるRGB画像をこえる「画像」の獲得と応用についてご講演いただきま
す.短い時間で,最新の技術を広く,深く知ることができるセッションです.
◎ 橋本学先生(中京大):距離データハンドリングのための3次元特徴量
◎ 田中正行先生(東工大):
単板撮像素子を用いたマルチスペクトル動画像撮影システム
◎ 宮崎大輔先生(広島市立大):画像応用としての偏光
◎ 高畑智之先生(東大):遠赤外線温度画像の特徴と応用
こちら⇒ http://dia.itlab.org/2015_kan/_2_3_special_2.html
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■ 機器デモ展示セッション・同ショートオーラルセッション(3/5, 6)
司会:渋谷久恵(日立製作所)
画像関係各社による機器デモ展示です.3/5 のお昼には,出展各社によるショー
トオーラルセッション(3/5)も企画しています.現場での画像機器の最新情報を
目と耳と肌で知ることができます.
E-1 株式会社ビュープラス
E-2 トビー・テクノロジー株式会社
E-3 株式会社アルゴ
E-4 株式会社ミウラ
E-5 中外テクノス株式会社
E-6 池上通信機株式会社
E-7 マツダ株式会社
E-8 新川電機株式会社
E-9 株式会社サタケ
E-10 株式会社三英技研
E-11 4Dセンサー株式会社
E-12 株式会社ナックイメージテクノロジー
E-13 株式会社ジツタ中国
E-14 コニカミノルタ株式会社
E-15 株式会社イノテック
E-16 株式会社ルーチェサーチ
E-17 株式会社ファースト
E-18 株式会社ヴイエス・ウエストジャパン
E-19 株式会社ジェーイーエル
E-20 株式会社エルザジャパン
こちら⇒ http://dia.itlab.org/2015_kan/_4_2_program_first_day.html#SHORT
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■ マツダ株式会社見学(マツダミュージアムなど)(3/6)
広島に本社を置く日本を代表する自動車メーカー「マツダ」の見学です.マツダ
ミュージアムの見学だけでなく,工場の見学もあります(新車発売の日程の関係
で調整が入る場合あり).案内はエンジニアの方にしていただきますので,専門
的な質問にもお答えいただける有意義な見学ツアーとなるのではないかと思って
おります.さらに先方のご厚意で同業者の方も入場OKだそうです.見学会には
貸切バスにて,ワークショップ会場からマツダへ,見学会の後は広島駅および
DIA2015会場までお送りします.
こちら⇒ http://dia.itlab.org/2015_kan/_2_4_special_view.html
◎事前受付を中断しております.当日受付をご利用下さい(先着順).
こちら⇒ http://dia.itlab.org/2015_kan/_3_6_entry_normal.html
<マツダ株式会社> http://www.mazda.com/jp/
<マツダミュージアム> http://www.mazda.com/jp/about/museum/
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■ お問い合わせ
アドコム・メディア(株)内 画像応用技術専門委員会事務局 DIA2015 係
TEL:03-3367-0571,FAX:03-3368-1519,e-mail:iaip @ adcom-media.co.jp
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以上,よろしくお願いします.
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( _) | _ http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada
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