[image 01312] PRMU Sep. (2nd CFP; 7/7締切)
Wataru OHYAMA
ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
2015年 6月 29日 (月) 15:34:06 JST
image-ml の皆様
PRMU幹事の大山@三重大です.
2015年9月14日,15日に開催いたします,
PRMU研究会(IBISML研究会との共催・IPSJ-CVIM研究会との連載@愛媛大)の
発表申し込みを受け付けております.
今回の研究会では,テーマ発表・一般発表に加え
通常よりも短い原稿・短時間の口頭発表を行うショートペーパー発表も募集いた
します.
以下の通りご案内いたします.
多数のご投稿をお待ちしております.
発表申し込み:
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=PRMU
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パターン認識・メディア理解研究会
専門委員長 前田 英作 (NTT) 副委員長 仙田 修司 (NEC), 内田 誠一
(九大)
幹事 大山 航 (三重大), 安倍 満 (デンソーアイティーラボラトリ)
幹事補佐 近藤 一晃 (京大), 木村 昭悟 (NTT)
日時:2015/9/14-15
会場:愛媛大学
テーマ:
ビッグデータ時代のメディア処理と機械学習,データ収集と活用
今日,コンピュータシステムの大規模化によってあらゆる情報が記録可能となり,
実世界から得られる人間の活動に関する情報,各種センサーから得られる自然界
の動きに関する情報,Web上に蓄積される一般ユーザが発信したソーシャルメディ
ア情報を含む多種多様な情報があふれるビッグデータの時代を迎えています.
このような多種多様な情報を効率的に収集し,メディア処理や機械学習に基づき,
新しい知見や価値を発見・抽出し,有効活用することが大きく期待されています.
より高速・効率的なアルゴリズム,クラウドサービスのような大規模計算資源を
有効活用可能なスケーラビリティのある手法,大規模に分散されたデータを効率
的に処理可能な方法など,ビッグデータ時代に適合したメディア処理や機械学習
アルゴリズムが求められています.このような背景のもと,PRMU研究会とIBISML
研究会では,情報処理学会CVIM研究会と連催で,テーマセッション「ビッグデー
タ時代のメディア処理と機械学習,データ収集と活用」を企画しました.このテー
マセッションでは,画像・映像,自然言語,医療情報,宇宙科学,生命科学な
ど様々なビッグデータに基づくメディア処理分野,およびロバスト学習,ディー
プラーニングなどの機械学習分野との交流を促進すべく,関連する基礎研究,要
素技術,および応用研究に関する発表を広く募集いたします.大規模なデータの
収集方法に関する研究や取り組み事例などの紹介,画像・映像以外の一般的な大
量データに対する研究発表なども歓迎致します.
また,IBISML研究会及びPRMU研究会において,通常の口頭発表とは別にショー
トペーパー発表を募集します.ショートペーパー発表では,2ページまたは4ペー
ジの原稿を提出していただき,質疑含め15分程度の口頭発表を行っていただきま
す.斬新な研究を気軽に発表する場を研究会の一部として提供して,新しい研究
テーマの発掘と本研究分野の活性化を目的としています.
なお,通常の口頭発表・ショートペーパー発表ともに,テーマセッションだけで
なく,一般発表も受け付けます.皆様の積極的なご投稿・ご参加をお待ちしてお
ります.
<ショートペーパー発表の申し込みについて>
【発表申込先】
下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい.
申込時には「講演の分類」で「ショートペーパー」を選んでください.
IBISML: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IBISML
PRMU: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=PRMU
【原稿様式】
ページ数:2ページまたは4ページ
タイトルに【ショートペーパー】(和文原稿)または【Short paper】(英文原稿)
を,題目の「前」に追加する.
本文の紙面を確保するため,
・和文原稿の場合:英文タイトル・所属・アブストラクト,
・英文原稿の場合:和文タイトル・所属・アブストラクト
は省略可とする.
--
Wataru OHYAMA -- ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
Mie University
image メーリングリストの案内