[image 01557] PRMU Feb. (1st CFP: 12/1〆切)

近藤一晃 kondo @ ccm.media.kyoto-u.ac.jp
2015年 11月 24日 (火) 21:18:46 JST


Image-MLの皆様
# 本内容を重複して受け取られた場合はご容赦ください

PRMU幹事補佐の近藤です.
申込み締切が近づきましたので再度アナウンスさせて頂きます.

2016年2月のPRMU研究会を「ロボティクス,防災・減災」テーマのもと
で九州工業大学にて開催致します.発表申込みは12/1(火)となっており
ます.皆様からの多数の投稿をお待ちしております.

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2015年度PRMU2月研究会
開催日 	2016-02-21 - 2016-02-22
会場 	九州工業大学・飯塚キャンパス
発表申込締切日 	2015-12-01
議題 	ロボティクス,防災・減災

開催案内:

近年の人工知能研究の機運の高まりにおいて,ロボティクスの研究が益々盛んに
行われています.特に東日本大震災時の原発事故を教訓に災害時に真に役に立つ
ロボット技術が求められており、アメリカ国防高等研究計画局は原発・災害対応
ロボットの競技会であるDARPA ロボティックスチャレンジを主催しました.ここ
では車の運転や扉の開閉,不整地歩行など8つの課題でスコアが競われ,2015年
の本戦には日本からも4チームが出場しました.また,物流の自動化を目指す
amazon ピッキング・チャレンジはロボットアームで棚から目的の商品を取り出
すことを競う競技で日本からも2チームが出場しました.このような難しい実環
境でロボットが動作するためには,制御工学はもちろん,視覚・聴覚・触覚など
のセンサ技術や認識処理技術,通信・コミュニケーションなどのネットワーク技
術など様々な技術が高いレベルで融合される必要があります.

PRMU研究会,CNR研究会では「ロボティクス」および「防災・減災」のテーマ
セッションを企画しました.本テーマセッションでは両テーマを融合した「防
災・減災のためのロボティクス」はもちろん,「防災・減災」に限らないネット
ワークロボット技術・ロボットサービス応用技術,または「防災・減災」を目的
とした画像・音声などのメディア処理技術に関する研究発表も募集しています.
これらの分野で先駆的研究を行われている方々の招待講演も予定しております.
奮ってご投稿・ご参加下さいますようお願い申し上げます.もちろん,これらの
テーマセッションに限らず,一般セッションの研究発表も募集致します.この機
会を個別の研究会の枠を超えた議論の場としてご活用下さいましたら幸いです.

さらに,PRMU研究会では2月恒例のポスターセッションの発表も募集します.ポ
スターセッションは未完成なものを含む新しい研究を,通常の発表とは別にポス
ター形式で発表して頂くもので,特に学生や若手研究者の皆さんに活用して頂く
ことを目的としています.ポスターセッションの発表を対象とした 「PRMUポス
ターセッション賞」の表彰も予定しています.奮ってご発表ください.



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Kazuaki Kondo, lecturer
Nakamura Lab., Kyoto university, Japan
tel: +81-75-753-7480
e-mail: kondo @ ccm.media.kyoto-u.ac.jp
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