[image 01610] 【CFP】 2016年3月PRMU/Bio-X@産総研臨海副都心センター(1/12締切)
Wataru OHYAMA
ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
2016年 1月 5日 (火) 16:09:12 JST
image-ml の皆様
PRMU研究会幹事の大山@三重大です.
本年もよろしくお願いいたします.
2016年3月24日-25日に産業技術総合研究所・臨海副都心センターにて開催します
PRMU/Bio-X 研究会の発表募集をお送りいたします.
発表申込締切を当初の2016年1月6日から
1月12日に延長いたしました.
締切まで1週間となりましたので再送いたします.
多数の発表申込みをお待ちしております.
発表申し込み:
PRMU研究会: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=PRMU
Bio-X研究会:http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-BioX
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パターン認識・メディア理解研究会
専門委員長 前田 英作 (NTT)
副委員長 仙田 修司 (NEC), 内田 誠一(九大)
幹事 大山 航 (三重大), 安倍 満 (デンソーアイティーラボラトリ)
幹事補佐 近藤 一晃 (京大), 木村 昭悟 (NTT)
バイオメトリクス研究会
専門委員長 西垣 正勝 (静岡大)
副委員長 鷲見 和彦 (青学大), 大塚 玲 (産総研)
幹事 高野 博史 (富山県立大), 今岡 仁 (NEC)
幹事補佐 大木 哲史 (産総研), 西内 信之 (首都大東京)
3月研究会
【日時】2016年 3月24日(木),25日(金)
【場所】産業技術総合研究所 臨海副都心センター
【申込締切】2016年1月12日
【テーマ】
「安心・安全・健康のための人物センシングと解析」
2016年3月のPRMU・BioX合同研究会では,【マルチモーダルな人物行動認識・認証・解析
技術 及び 著作権・プライバシー保護】というテーマとして企画致します.
近年,カメラやセンサ群によって空間内で行動する個人,もしくは集団を対象とした人物
行動認識・認証・解析技術に注目が集まっております.特に人物行動認識・認証技術によ
り,人物の属性情報や行動を把握しながら,最適な情報提示やナビゲーションを行うシス
テムの導入が盛んに検討されております.また,個人が所有するスマートフォン等の機器
に内蔵されたセンサ情報を活用した行動認識・認証技術は,個人の行動特性や趣向に合わ
せたサービスを実現するための基盤技術として,注目を集めております.更には,人間同
士のコミュニケーションや,人とモノ・環境とのインタラクションの状況を,行動認識技
術をはじめとするパターン認識技術によって統合的に理解・把握することは,様々な場面
における人間の創造的な活動を支援,活性化するシステムを構築する上で必要不可欠と
なっていくと考えられます.具体的には,ヒューマンインタフェイス,人物仮想化等の新
しいメディア応用とコミュニケーション分野,市場調査、動向調査などマーケティング分
野,来客対応・顧客対応等のロボット応用,教育現場における社会性形成支援等へと,幅
広い応用が期待されています.
また今回の開催では,近年社会問題として取り上げられることの多い著作権・プライバ
シー保護の問題を第2のテーマとして取り上げます.著作権保護に関しては,写真やロゴ
等の画像,論文等の文書が他の著作物を侵害していないか検証する技術が必要とされてお
ります.プライバシー保護に関しても,多様なセンサ情報に含まれる肖像権や個人情報保
護が課題となっています.これらは大量のサンプルデータを扱う機会の多い研究者にとっ
て身近な課題といえます.本研究会が,これらの課題に対する知見を共有・議論する場と
なり,本課題に対しいかにパターン認識技術が貢献できるかを提案する機会となれば幸い
です.
本合同研究会では,カメラ等の多様なセンサ情報に基づく人物行動認識・認証・解析技
術,及びその応用分野に関する様々な視点からの研究発表を幅広く募集致します.CV, PR
分野のみならず,学際的な分野からのご発表も歓迎致します.さらに本テーマに関わら
ず,一般セッションも設定しておりますので,奮ってご発表いただけますよう,宜しくお
願い申し上げます.
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Wataru OHYAMA -- ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
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