[image 01846] 【MIRU2016】締切延長(6/12 23:59(JST) Firm deadline)のお知らせ

Wataru OHYAMA ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
2016年 6月 6日 (月) 11:50:01 JST


image-mlの皆様

8月1日〜4日に開催されるMIRU2016の,一般およびデモ発表の投稿締切を
6/12(日)に延長しましたのでご案内致します.この締切が最終締切です.
これ以上の締切延長は行いません.

https://sites.google.com/site/miru2016hamamatsu/home

MIRU2016の一般・デモ発表は議論の場です.既発表・未完成の研究でも
ご発表いただくことができます.議論の場として活用していただくために
MIRU2016では十分なインタラクティブ・デモ発表スペースを確保して
おります.説明用ポスターやデモ等を会期中全日掲示頂く予定ですので,
より多くの参加者を対象とした発表と議論が可能です(コアタイムでの
発表を必須,その他の時間帯の発表を任意とする予定です).

投稿されるExtended Abstract(標準2ページ・最大4ページまで可)は
MIRU2016の参加者のみに配信される資料です.

また参加登録も受付けております.早期割引が適用される事前参加登録は
6月27日までとなりますので早めのご登録をお願い致します.

皆様のご投稿,ご参加をお待ちしています.

MIRU2016 広報・出版委員長 大山 航(三重大学)

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第19回 画像の認識・理解シンポジウム MIRU2016

会場:アクトシティ浜松(静岡県浜松市)
日程:2016年8月1日(月)〜4日(木)
Webサイト: https://sites.google.com/site/miru2016hamamatsu/home

■ 投稿締切
2016年6月12日(日)23時59分(日本標準時)
 Extended Abstract投稿締切(一般発表,デモ発表)
*本締切は Firm Deadline です.これ以上の延長は行いません.

■ 募集する発表の種別
〇 一般発表
和文もしくは英文,標準で2ページ(最大4ページ)の発表概要をご投稿下さい.
スポットライトセッションおよびインタラクティブタイムでの発表となり,
投稿された発表概要がそのままカメラレディとなってMIRU2016 Extended
Abstract集に掲載されます.

〇 デモ発表
和文もしくは英文,標準で2ページ(最大4ページ)の発表概要をご投稿下さい.
スポットライトセッションおよびインタラクティブタイム(デモ)での発表となり,
投稿された発表概要がそのままカメラレディとなってMIRU2016 Extended
Abstract集に掲載されます.

■ 原稿作成要領
MIRU2016Webサイト: https://sites.google.com/site/miru2016hamamatsu/
をご覧下さい.

■投稿サイト
https://easychair.org/conferences/?conf=miru2016

■ MIRU2016の見どころ

<特別講演>
「AIの「精度」とは何か−東ロボPから見えてきたこと」
 新井紀子(国立情報学研究所)
「機械学習・AI時代における基礎研究」
 河原林 健一(国立情報学研究所)
「画像の認識・理解をめぐる法律問題について」
 小林 正啓(大阪弁護士会)

<チュートリアル>
【基礎】を学ぶ
 「ヒストグラム特徴抽出と特徴変換」
  小林匠(産業技術総合研究所)
 「明日から使える凸最適化〜近接分離最適化を中心に〜」
  小野峻佑(東京工業大学)
【先端】を知る
 「一人称視点映像解析の最先端」
  米谷竜(東京大学)
 「画像キャプションの自動生成」
  牛久祥孝(東京大学)
【実践】を積む
 「深層学習フレームワーク Chainer の開発と今後の展開」
  得居誠也(Preferred Networks)

<特別企画 MIRU x KIKU>
さらに今回,「音学シンポジウム」と連携したオーガナイズドセッション
【MIRU x KIKU】を開催いたします.
「物理モデル」「特徴表現」「インタフェースと応用」の3軸から,
「音」と「画像」の共通点と相違点について,両分野それぞれ3名,
合計6名のエキスパートにあぶり出していただきます.
【講演者】
「物理モデル」対決:亀岡弘和(NTT) x 向川康博(奈良先端大)
「特徴表現」対決:戸田智基(名大) x 藤吉弘亘(中部大)
「インタフェースと応用」対決:中野倫靖(産総研) x 岩井大輔(阪大)

<招待講演>
例年ご好評いただいている,海外著名会議での発表論文内容を紹介する「招待講演」も
実施予定です.

また,議論の場として活用していただくためにMIRU2016では十分なインタラクティブ・
デモ発表スペースを確保しております.説明用ポスターやデモ等を会期中全日掲示頂く
予定ですので,より多くの参加者を対象とした発表と議論が可能です(コアタイムでの
発表を必須,その他の時間帯の発表を任意とする予定です).

<若手プログラム>
『研究に役立つツール・ノウハウを学んでみる』
MIRU2016でも,恒例となりました若手プログラムを開催いたします.前年の若手の
会で取ったアンケートを元に,今回は「研究に役立つツール・ノウハウ」についての
企画を検討しております. 研究を進める上でちょっと知っていると便利なことも色々
ありますが,たまたま詳しい先輩がいないと身につける機会がなかったりします.
今回の若手プログラムでは,そんなみんなが知りたいツール・ノウハウについて
みんなで学ぶ機会を提供します.

多数のご発表・ご参加をお待ちしています.

■あわせて「企業展示」の申込も受け付けております.
https://sites.google.com/site/miru2016hamamatsu/exhibition

MIRU2016実行委員一同
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Wataru OHYAMA -- ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
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