[image 01688] Re: 【ご案内】電子情報通信学会総合大会 2016 企画セッション 「パターン認識・メディア理解」必須ソフトウェアライブラリ 手とり足とりガイド

Dan MIKAMI mikami.dan @ lab.ntt.co.jp
2016年 3月 3日 (木) 13:00:09 JST


Image-MLの皆様
PRMU研究会専門委員をしておりますNTTの三上です.

以前ご案内しました,信学会総合大会2016でのPRMUの企画セッション
「「パターン認識・メディア理解」必須ソフトウェアライブラリ 手とり足とりガイ
ド」
に関する追加のご案内です.

★★★重要★★★
本企画セッションは「一般公開」です.つまり,どなたでも無料で参加可能
です(=総合大会への参加登録も不要).総合大会の受付に行く必要もなく,
直接会場にお越し頂ければ参加可能です.
★★★★★★★★

本チュートリアルは,手とり足とりとあるように,
「ビギナーの方がすぐに研究開発を始められるように」
することを目標としており,講義の中では,参加者がご自身で実装まで
行います.

講師の先生方にご尽力いただき,当日のチュートリアルで利用する環境の
準備が整いました.
http://www.ieice.org/~prmu/jpn/ieice2016.html
の ソフトウェア仮想環境 を参考に,環境の準備をした上でご参加
下さい.

詳細は,上記Webサイトもしくは以下の案内文をご覧ください.なお,開催日時
および会場は
===
日時:2016年3月16日 13:45〜17:15
会場:九州大学(伊都キャンパス) (信学会総合大会の企画セッションとして実施)
===
です.

ご参加お待ちしています.

---
三上 弾     博士(工学)
NTT メディアインテリジェンス研究所
mikami.dan @ lab.ntt.co.jp 046-859-5179


> -----Original Message-----
> From: image-bounces @ imageforum.org
> [mailto:image-bounces @ imageforum.org] On Behalf Of Dan MIKAMI
> Sent: Tuesday, December 15, 2015 10:36 AM
> To: image @ imageforum.org
> Subject: [image 01584] 【ご案内】電子情報通信学会総合大会 2016 企画セッ
> ション 「パターン認識・メディア理解」必須ソフトウェアライブラリ 手とり
> 足とりガイド
>
> Image-MLの皆様
> PRMU研究会専門委員をしておりますNTTの三上です。
>
> 信学会PRMU研究会では,信学会総合大会2016の企画セッションとして,
> 「パターン認識・メディア理解」必須ソフトウェアライブラリ 手とり足とりガ
> イド
> を開催します.
>
> 本セッションでは,2名の先生をお招きして,人工知能,マルチメディア,ビッ
> グデータ解析
> など多様な分野と密接な関係がある「パターン認識・メディア理解技術」の研
> 究開発にあたり,
> もはや必須のライブラリ「OpenCV3.0による画像処理」および「Pythonを用い
> た機械学習」の
> チュートリアルを開催します.
>
> より高精度な手法を希求するこの分野においては,ライブラリを使って研究開
> 発を加速させること
> がスタンダードになっています.ビギナーがすぐに研究開発を始められるよう
> に,そしてエキス
> パートが最新実装状況を概観できるように,幅広く役立つチュートリアルとな
> っています.
>
>
> 題目1:OpenCV 3.0 ― コンピュータビジョンを簡単化するライブラリ
> 講師:浦西友樹先生 (京都大学)
> 講演概要
> 本講演は,コンピュータビジョンのためのオープンソースライブラリである
> OpenCV
> (Open Computer Vision Library) に関するチュートリアルです.カメラにより
> 獲得
> される視覚情報は汎用性が高く,近年では光学式文字読み取り装置,工場での
> 製品検査,
> 形状モデルの獲得,車載安全装置などに実際に利用されています.本講演では
> これらの
> 視覚情報を簡単に取り扱うことを可能とするOpenCVの最新バージョンである
> OpenCV 3.0
> の導入から簡単な利用方法まで,実習を交えて解説します.
>
>
> 題目2:Pythonによる機械学習入門 〜基礎からDeep Learningまで〜
> 講師:川西康友先生 (名古屋大学)
> 講演概要
> 本講演は,様々な機械学習ツールを簡単に使いこなす方法に関するチュートリ
> アルです.
> 近年,SVM,AdaBoost,Random Forestなどのこれまで広く利用されてきた機械
> 学習ツール
> だけでなく,Deep Learningも様々なところで利用されています.本チュートリ
> アルでは実習
> を通し,Python及びscikit-learnやchainerといったライブラリを使うことで,
> これらの
> 機械学習ツールが簡単に利用出来るということを実体験していただきます.
>
> より詳細な情報,お願いしたい事前準備などが掲載されております.必ず下記
> URLを
> ご確認ください.
> http://www.ieice.org/~prmu/jpn/ieice2016.html
>
> なお,本セッションが開催される,信学会総合大会での講演参加申し込みの期
> 限が
> 1月6日にせまっております.上記の魅力的なチュートリアルもございます.
> 是非発表,聴講をご検討下さい.
> http://www.ieice-taikai.jp/jpn/
>
> -----------
> 三上弾(みかみだん) 博士(工学)
> NTTメディアインテリジェンス研究所 画像メディアプロジェクト
> TEL: 046-859-5179, mikami.dan @ lab.ntt.co.jp
>
>
>
>
>
> _______________________________________________
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