[image 01804] トラッキングコンペティション2016 (VR学会大会OS)のご案内

IKEDA SEI s-ikeda @ fc.ritsumei.ac.jp
2016年 5月 17日 (火) 09:49:29 JST


image-ML の皆様

立命館大学 池田聖と申します.

本年ののVR学会大会において開催されます
トラッキングコンペティションについてご案内申し上げます.
学生様も気軽に参加できるよう配慮しておりますので,
本メール転送等して頂ければ幸いです.

何卒宜しくお願い致します.

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トラッキングコンペティション2016
http://sigmr.vrsj.org/tc2016/

【内容】
昨年ISMAR2015にて大成功を収めたトラッキングコンペティションを
今年のVR学会大会のオーガナイズドセッションとして開催します.
このコンペティションは,ロボットや複合現実感などの分野で今注目を集める
自己位置姿勢の推定技術に関するもので,参加者が独自の
アルゴリズムとデバイスを持ち寄り,学会会場でカメラの位置・姿勢の
推定精度を競い合います.ルールは簡単で,事前取得した環境モデルや
インフラを用いずに自律的に動作するトラッキングアルゴリズムを一人で
携帯可能なデバイス上で動作させること!特に今回はISMAR2015
トラッキングコンペティションのチャンピオングループを招待して,
タイトル防衛戦のような趣向で開催する予定です.
皆様の独創的なデバイス,アイデアをお待ちしております!
詳細は上記Webページを御覧ください.

【主催】
日本バーチャルリアリティ学会複合現実感研究会

【期日】
2016年 9月14日(水)〜9月16日(金)

【会場】
第21回日本バーチャルリアリティ学会大会の会場の一室(つくば国際会議場)

【応募〆切】
2016年8月31日(本会議の1週間前)

【応募方法】
書類なし.名前や連絡先などの簡単な情報のみを送って頂きます.

【応募対象者】
制限なし.企業の方,ゴリゴリの専門家,初心者の学生,複数名のグループ参加も可.

【その他】
・ソースコードを公開する必要はありません.
・独自のアルゴリズムの割合が小さくてもOKです.
純粋に性能(安定性,位置姿勢精度,タスク達成時間)のみで評価します.
(例えば初学者用のVisual SLAMプログラムATAMを少し改造して参戦するなども可)

【実行委員(順不同)】
柴田 史久(立命館大), 北原 格(筑波大),
内山 英昭(九大),武富 貴史(奈良先端大),池田 聖(立命館大)

【問い合わせ先】
トラッキングコンペティション2016 実行委員会 
tc2016 @ is.naist.jp


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