[image 02125] IAIP2016年度第4回研究会「人」のご案内

Terachan terada @ is.tokushima-u.ac.jp
2016年 10月 28日 (金) 09:00:18 JST


image-ML 関係各位

お世話になっております.
寺田@徳島大学と申します.

下記のとおり,IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)2016年度第4回研究会
を開催致します.今回は「人」を様々なアプローチで解析・計測する方法のご講
演とご発表です.少し画像処理の枠を飛び出すものもございますが,画像処理関
係者にも非常に有益になるものばかりです.奮ってご参加下さい.

<IAIP研究会>―――――――――――――――――――――――――――――

            IAIP 2016年度 第4回研究会

               〜 人 〜

           2016年11月11日(金) 14:00-17:00

        中央大学後楽園キャンパス 2号館2階2221号室
         〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
   http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/campusmap/korakuen_j.html
   http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html

       主催:IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)

――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/research.shtml >
2016年度IAIP第4回研究会を,11月11日(金)14:00より中央大学後楽園キャンパス
にて,以下の内容で開催いたします.IAIP委員以外の方の聴講費は2,000円
(研究会報告代含む)です.是非ご参加下さい.
●出来るだけ事務局に事前申込下さい(当日の飛び込み参加も歓迎ですが)
●事務的な問い合わせは事務局(メール末尾)にお願いいたします.
●詳細はこちらをご覧ください⇒ http://www.tc-iaip.org/research.shtml
●IAIP会員(年会費:個人5,000円,法人60,000円)になりますと,2か月ごとに
 開催されている研究会の聴講費が無料となります.ご入会お待ちしてます.
 ⇒ http://www.tc-iaip.org/guidance.shtml
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■ 話題提供(敬称略)
[講演1]人類進化研究への機械工学的アプローチ
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・荻原直道(慶大)
[講演2]人の歩行運動の動力学情報のリアルタイム推定と可視化
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尾形邦裕(産総研)
[事例紹介]カメラアプリで脈を診る
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小川晋平(旭化成)
[研究報告]脳波信号の実環境下利用に対する信号分離アプローチ方法の検討
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・叶賀卓(慶大)
[報告]サマーセミナー2016開催報告
      ・・・・・・・・・・東海彰吾(福井大),藤原孝幸(北海道情報大)
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■[1]講 演(14:00〜15:00)
  「人類進化研究への機械工学的アプローチ」
     慶應義塾大学 理工学部 機械工学科      荻原 直道 先生
◆講演概要
ヒトの直立二足歩行の起源と進化を、筋骨格モデルに基づく動作分析やシミュ
レーションといった機械工学的手法を援用して明らかにしようとする、新しい人
類進化研究について紹介する。
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■[2]講 演(15:10〜16:10)
  「人の歩行運動の動力学情報のリアルタイム推定と可視化」
     産業技術総合研究所              尾形 邦裕 氏
◆講演概要
人の全身の姿勢情報と動力学モデルを用いることで距離画像センサのみでリアル
タイムに足裏に働く反力や筋力などを推定・可視化を実現した。開発したシステ
ムは歩行訓練への応用を目指している。
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■[3]事例紹介(16:10〜16:30)
  「カメラアプリで脈を診る」
     旭化成株式会社 融合ソリューション研究所      
                            小川 晋平 氏
◆講演概要
測定対象者の映像から脈拍数を推定する技術を開発している。カメラを使って非
接触に測定できるという利便性を生かして試験的にリリースしたアプリケーショ
ンの事例を紹介する。
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■[4]研究報告(16:30〜16:50)
  「脳波信号の実環境下利用に対する信号分離アプローチ方法の検討」
     慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科      
                             叶賀 卓 氏
◆研究発表概要
人は脳で行動が統制されている。脳活動量は脳波として時系列で観測されること
が多いが、利用時に脳波信号を抽出する必要がある。本研究では、実環境下利用
に適した信号分離アプローチを検討する。
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■ [5]報 告(16:50〜17:00)
 「サマーセミナー2016開催報告」
    福井大学              東海 彰吾 共同企画委員長
    北海道情報大学           藤原 孝幸 幹事
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■ 問合せ先
公益社団法人 精密工学会
画像応用技術専門委員会 事務局(アドコム・メディア(株)内)
 TEL : 03-3367-0571 FAX : 03-3368-1519
 E-mail : iaip @ adcom-media.co.jp
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■ 当日連絡先
梅田IAIP委員長 TEL: 03-3817-1826 
e-mail: umeda @ mech.chuo-u.ac.jp
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以上,です.
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~~)(_^ + _" terada @ is.tokushima-u.ac.jp
 (  _) | _  http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada


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