[image 02794] 映像情報メディア学会2017冬季大会特別イベント『AI研究の最先端とその未来』のご案内

Shuhei TARASHIMA tarashima.shuhei @ lab.ntt.co.jp
2017年 12月 8日 (金) 21:21:38 JST


image-mlの皆様

NTTの田良島と申します.
お世話になっております.

来週開催の映像情報メディア学会冬季大会特別イベントのご案内をさせていただ
きます.是非ご参加を検討いただけますと幸いです.
何卒よろしくお願い申し上げます.


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◆映像情報メディア学会冬季大会 特別セッションのご案内◆
  テーマ:「AI研究の最先端とその未来」
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人工知能/AIは、これからの社会を支える重要技術として世界的に注目を
集めている。日本国内でも、様々な大学/研究機関において、革新的な人
工知能技術の開発を目指し日々研究が進められている。本シンポジウムで
は、AI研究の第一線でご活躍の7名の研究者から、各領域における研究の
最前線について講演をいただく。本シンポジウムを通じて、AI研究の最
先端を参加者全員で共有するとともに、その未来について共に模索したい。

http://www.ite.or.jp/winter/2017/program/feature/

日時:平成29年12月13日(木)13:30〜18:00
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館
主催:映像情報メディア学会 メディア工学研究会
参加費:学会HP http://www.ite.or.jp/winter/2017/call-for-participation/
               をご参照ください
    #開催大学(早稲田大学)所属の学生は無料

○ 講演
・「Deep Learning による視覚×言語融合の最前線」
     牛久 祥孝 氏 (東京大学)
・「科学技術論文の自動理解による知識獲得」
     進藤 裕之 氏 (奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所AIP)
・「深層学習が切り拓く新しいメディア表現−超解像から動画生成まで−」
     齋藤 真樹 氏 (プリファードネットワークス)
・「Computational Design: 計算機科学的アプローチに基づくデザイン支援技術」
     小山 裕己 氏 (産業技術総合研究所)
・「富士通の人工知能Zinraiの紹介と理研AIP-富士通連携センターの取り組み」
     岩倉 友哉 氏 (富士通研究所)
・「集団スポーツの動きの情報処理とそのモデル化」
     藤井 慶輔 氏 (理化学研究所AIP)
・「ステレオ・オプティカルフローの現状」
     谷合 竜典 氏 (理化学研究所AIP)



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