[image 02559] ViEW2017 講演募集
Terachan
terada @ is.tokushima-u.ac.jp
2017年 7月 25日 (火) 12:00:20 JST
image-ML 関係各位
お世話になっております.
ViEW2017 実行委員長の寺田@徳島大学と申します.
下記のとおり,ViEW2017 の講演申込みを開始しました.
ビジョンに関するあらゆる技術と応用に関する
様々なレベルの,様々な論文を,広く募集いたします.
詳細はこちら⇒ http://www.tc-iaip.org/view2017/
よくお問い合わせいただきますが,
実利用を目指したものであれば,まだ完成度が低いものでも結構です.
ViEW2017での議論を飛躍のきっかけとしていただけばと思います.
以下のスコープを参考にしていただき,ぜひ,ご投稿下さい.
詳細はこちら⇒ http://www.tc-iaip.org/view2017/contents/presentation.html
■ 基礎・認識(担当:大橋剛介(静岡大))
○テクノロジー:画像パターン認識,大規模データ画像解析
○アプリケーション:−
■ メディア・映像(担当:望月貴裕(NHK技研))
○テクノロジー:動画像処理,感性画像処理
○アプリケーション:映像情報処理,メディア処理,
VR,AR,スポーツ,エンターテインメント,
ヒューマンインターフェース
■ 産業応用(担当:渋谷久恵(日立製作所))
○テクノロジー:画像処理ハードウェア,アーキテクチャ
○アプリケーション:外観検査,欠陥検査,非破壊検査
高度情報交通システム,運転支援,バイオメトリクス,
医療,生体
■ ロボット・3次元・計測(担当:滝本裕則(岡山県立大),飛谷謙介(関西学院大))
○テクノロジー:3次元画像処理,距離画像認識
イメージセンサ,デバイス,光学的画像処理・計測
○アプリケーション:ロボット,マシンビジョン
セキュリティ応用,環境認識,実環境センシング
なお,ViEW2017の特別企画として,
■ 特別講演
● 輿水大和氏(中京大 教授・人工知能高等研究所長):
画像技術の学術的覚悟 −もっと深く、広く、もっと先に−
● 榊原彰氏(日本マイクロソフト 執行役員・CTO):
未定(AI、深層学習、それらを用いた画像認識技術について?)
■ 特集号論文
● 精密工学会2018年12月号(予定) 担当:中野宏毅(日本IBM)
などを企画中です.ご期待下さい.
<ViEW2017>――――――――――――――――――――――――――――――
精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ
〜原点回帰で甦る〜
2017年12月7日(木)〜8日(金)
パシフィコ横浜アネックス・ホール
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
実行委員長:寺田賢治(徳島大)
プログラム委員長:満倉靖恵(慶大)
―――――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/view2017/ >
ViEW (Vision Engineering Workshop) は、1989年に外観検査の自動化ワーク
ショップとしてスタートし、四半世紀に亘り日本における画像処理技術の発展に
貢献してきました。 2003年よりビジョン技術の実利用ワークショップと名称を
変え、外観検査技術にとどまらず、その対象分野を貪欲に広げ、現在では極めて
幅広い分野をカバーしています。時代の要請に従い変化しつつ、一貫して産業応
用への貢献を第一義としています。
ViEWは、多様な発表形式が大きな特徴となっています。オーラル講演、インタラ
クティブ講演、ハイブリッドオーラル講演を準備し、一般講演者にとって可能な
限り最適な形式で発表できる場を提供しています。優秀な研究発表には「画像応
用技術専門委員会 小田原賞」を、優秀な若手研究発表者には「画像応用技術専
門委員会 ViEW若手奨励賞」 をそれぞれ授与しています。また、基調講演とオー
ラル講演とハイブリッドオーラル講演を組み合わせたハイブリッドセッション
は、ViEW独特のものです。 さらに、インタラクティブセッション、特別講演と
特別企画セッションを加えてシングルトラックで構成おり、参加者全員が全ての
講演を聴講・議論し、最新の情報を 共有することができます。例年、約100件の
講演に対し、500名程の皆様にご参加頂いております。
さらに今回は,輿水大和氏(中京大教授)、榊原彰氏(日本マイクロソフトCTO)の
特別講演の他,特別企画セッションなどの特別企画をご用意しておりますので,
お楽しみに。産・官・学のすべての研究者、技術者ばかりでなく画像処理とその
応用技術に関心をお持ちの皆様の参加を心からお待ち申し上げております。
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■ 募集中のセッション
◎ インタラクティブセッション
参加者と1対1で対話可能な研究発表で、創意あふれる発表によってアピール
◎ ハイブリットオーラル(オーラル)セッション
会場での講演,もしくは会場での短い講演及びインタラクティブセッション
で研究成果をアピール
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■ 企画
◎ 特別講演1:輿水大和氏(中京大 教授・人工知能高等研究所長)
画像技術の学術的覚悟 −もっと深く、広く、もっと先に−
◎ 特別講演2:榊原彰氏(日本マイクロソフト 執行役員・CTO)
未定(AI、深層学習、それらを用いた画像認識技術について?)
◎ 特別企画セッション1:画像処理の技術的なセッション
◎ 特別企画セッション2:画像処理の応用的なセッション
◎ 画像応用技術専門委員会 小田原賞
◎ 画像応用技術専門委員会 ViEW若手奨励賞
◎ 懇親会
詳しくはこちら⇒
http://www.tc-iaip.org/view2017/contents/special_program.html
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■ 応募スケジュール
◎ 講演申込期限:2017年 9月15日(金)
◎ 原稿提出期限:2017年10月27日(金)
詳細はこちら⇒ http://www.tc-iaip.org/view2017/
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■ お問い合わせ
画像応用技術専門委員会事務局「ViEW2017」係
〒169-0073 新宿区百人町2-21-27 アドコム・メディア(株)内
TEL:03-3367-0571
e-mail:iaip(at)adcom-media.co.jp
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■ 特別講演1
「画像技術の学術的覚悟 −もっと深く、広く、もっと先に−」
講師:輿水大和氏(中京大 教授・人工知能高等研究所長)
画像技術への期待は百花繚乱、産業現場を越えて今後もとどまる様子はないが、
それに応える技術の実力は浅くて狭いという自省がいま求められている。例え
ば、そもそも、画像デジタル化理論に処方箋がない、エッジ検出は勾配原理から
脱却したい、大局的に画像をに見る技術がない、さらに、これらの画像技術部品
を動員した画像検査タスクの実現に、DL技術が狙うような万能薬技術(Omni-
potent Inspection)がほしい、このような画像技術の現場の話題を通して、顔
画像研究もカバーして、画像技術はどのような学術・技術的覚悟をもてそうか、
試論する。
詳しくはこちら⇒ http://www.tc-iaip.org/view2017/contents/special.html
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■ 特別講演2
「未定」
講師:榊原彰氏(日本マイクロソフト 執行役員・CTO)
AI,深層学習,それらを用いた画像認識技術についてご講演頂けるのではない
かと期待しています。
詳しくはこちら⇒ http://www.tc-iaip.org/view2017/contents/special.html
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■ 募集中のセッションとオーガナイザ(タイトルは仮)
◎基礎・認識(仮)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大橋剛介(静岡大)
◎メディア・映像(仮)・・・・・・・・・・・・・・・・ 望月貴裕(NHK技研)
◎産業応用(仮)・・・・・・・・・・・・・・・・・・渋谷久恵(日立製作所)
◎ロボット・3次元・計測(仮)
・・・・・・・・・・滝本裕則(岡山県立大),飛谷謙介(関西学院大)
詳しくはこちら⇒http://www.tc-iaip.org/view2017/contents/session.html
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■ 特別企画セッション1
「未定」
オーガナイザ:加藤邦人(岐阜大),佐藤雄隆(産総研9
未来へ向けた画像処理技術に関する特別企画セッションです。
ご期待下さい。
詳しくはこちら⇒ http://www.tc-iaip.org/view2017/contents/session.html
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■ 特別企画セッション2
「未定」
オーガナイザ:下村倫子(日産自動車),満倉靖恵(慶大)
画像処理技術の明るい未来を感じさせる特別企画セッションの予定です。
ご期待ください。
詳しくはこちら⇒ http://www.tc-iaip.org/view2017/contents/session.html
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■ 特集号
「精密工学会誌2018年12月号」(予定)
担当:中野宏毅(日本IBM)
本年も,ViEW2017ならびに(3月に開催予定の)DIA2018での発表成果を幅広くア
ピールするため、精密工学会誌「画像技術の実利用」特集への投稿論文を募集い
たします。毎回、20件以上の論文が掲載されております。ぜひViEW2017における
議論を踏まえまして、特集号にご投稿ください。
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以上です.
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( _) | _ http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada
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