[image 02719] アニメとAI、ホロレンズ、PMなどのセッションを11月15日に開催

CG-ARTS 篠原たかこ shino @ cgarts.or.jp
2017年 10月 25日 (水) 15:10:51 JST


Image-ML, CGVI-ML の皆様
(重複の場合はご容赦ください)

いつも大変お世話になっております。CG-ARTSの篠原です。
画像電子学会ビジュアルコンピューティング研究委員会と共催にて
以下セミナー開催いたします。

ホロレンズ、高速画像処理、フェイスプロジェクションマッピング、
アニメとAIと多様な広がりをお伝えする内容となっておりますので、
ぜひご参加ご検討いただければ幸いです。

学生の皆様に受講いただきやすい料金設定にしておりますので、
できましたら、広く学内にてご周知のほど御願い申し上げます。

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CG-ARTS×画像電子VC委員会「ビジュアルコンピューティングの新奇性と未来」

アニメとAI、ホロレンズ、PMなどのセッションを開催
http://www.cgarts.or.jp/seminor/information/171115/
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制作現場や研究機関で活躍される方々を迎え、CG・映像を超えたメディアとの
融合について、これからのビジュアルコンピューティング(VC)の発展の方向
性、新奇性を探求するセミナーを開催します。

先端技術の紹介からエンターテインメントでの活用、AI(人工知能)の未来まで、
さまざまな角度で解説、セッションいただきますので、ぜひご参加ください。
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<プログラム>

■「HoloLensが実現するMRの世界-」 13:30-14:30

 講師:中村薫氏 株式会社ホロラボ 代表取締役

 2017年1月に株式会社ホロラボを設立し、Windows Mixed Realityに日本で
 いち早く取り組み、全国各地でMeetupを開催するなど最新コンピューティング
 の調査・研究・開発・啓蒙活動と精力的に活動されている中村氏がHoloLense
 のデモを交えながら、その概要や開発方法、そしてこれからのコンピュータの
 在り方について語ります。


■「高速画像処理が切り拓く知能システムの未来と産業応用」14:40-15:40

 講師:石川正俊教授 東京大学 情報理工学系研究科 研究科長
           創造情報学専攻 教授

 毎秒1,000フレーム以上で画像を処理することにより、人をはるかに超える
 性能で動作する機械を生み出すことができる高速画像処理。実際にそうした
 数々のシステムを世に送り出してきた東京大学の石川教授が、常識をくつが
 えす高速画像処理が産業分野で切り拓く「知能システムの未来」について
 語ります。


■「テクノロジー×アート / 本質探しの連続」15:50-16:50
 講師:浅井宣通氏 メディアアーティスト/クリエイティブ・ディレクター
          テクニカルディレクター

 グラミーショーでのレディ・ガガのコラボレーションやAyabambiとのコラボ
 レーションによるフェイスマッピングなど世界的な話題作をつくってきた
 浅井氏が、どんな発想からイノベーティブなアイデアを思いつくのか?妥協の
 ないテクノロジーの追求と、表現の本質探しの中で「深く」「強い」作品を
 どうやって生み出していくのか?コラボレーションするアーティストの可能性
 をどうやって引き出していくのか?そのクリエイティブのヒントやプロセスを
 解説していきます。

■「AI(人工知能)で自律する物語とは」 17:00-18:15

 講師:瀬下寛之監督 「シドニアの騎士 第九惑星戦役」劇場版
           「BLAME!」監督、「亜人」総監督
    三宅陽一郎 ゲームAI開発者
          スクウェア・エニックス リードAIリサーチャー

 日本独自のアニメという手法を取り入れながら、3DCGアニメの新たな方向性を
 見出した「BLAME」。世界観と演出、クオリティの高さが話題のこの作品
 をAI(人工知能)と物語の視点で探ります。ゲームAI開発者として著名な
 三宅陽一郎氏と、「BLAME!」の瀬下寛之監督が、物語とAIが共創するコンテン
 ツの未来について語ります。
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<日程・会場・申込みなど>

■主催 画像電子学会ビジュアルコンピューティング研究委員会
     CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)

■日時 11月15日(水)  13:15~18:15

■会場 早稲田大学
    グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター(40号館)
    プレゼンテーションルーム
    https://www.waseda.jp/inst/gcs/access/


■対象 主催者会員、研究者、CGプロダクション、ゲーム制作会社、学生など

■定員 150名

■会費(税込) 
 一般         10,000円 
 主催団体会員        8,000円
 CG-ARTS委員・認定教育校教員   8,000円
 画像電子学会シニア会員    3,000円
 画像電子学会学生会員(アカデミック含む)3,000円
 CG-ARTS認定教育校学生     3,000円
 学生非会員         4,000円

■お申込み 
 https://member.cgarts.or.jp/cgarts/ais/user/Answer?qid=4896406

■当日のスケジュール
 13:00     受付開始
 13:15     開会
 13:30-14:30 「HoloLensが実現するMRの世界-」
 14:40-15:40 「高速画像処理が切り拓く知能システムの未来と産業応用」
 15:50-16:50 「テクノロジー×アート / 本質探しの連続」
 17:00-18:00 「AI(人工知能)で自律する物語とは」

★お問い合わせ
CG-ARTS
〒104-0061東京都中央区銀座1-8-16
tel 03-3535-3501 fax 03-3562-4840 
https://member.cgarts.or.jp/cgarts/ais/user/Answer?qid=2927388
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篠原たかこ <Takako Shinohara>
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CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)
教育事業部 教育企画推進部 部長
〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-16 
銀座アスタービル3F
TEL 03-3535-3501 FAX 03-3562-4840
E-mail: shino @ cgarts.or.jp
URL http://www.cgarts.or.jp/
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■CGクリエイター・Webデザイナー・CGエンジニア・
画像処理エンジニア・マルチメディア検定
http://www.cgarts.or.jp/kentei/
■CG-ARTS教育リポート -産学のいまを紹介するサイト-
http://www.cgarts.or.jp/report/
■学生CGコンテスト
http://campusgenius.jp/2015/
■DEPARTURE -世界の新しいクリエイティビティを紹介するサイト-
http://dep-art-ure.jp/
■文化庁メディア芸術祭
http://j-mediaarts.jp/


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