[image 02675] 【CFP: PRMU/CVIM研究会協賛 10/6締切】第7回バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム (SBRA) のご案内

Tetsushi OHKI ohki @ inf.shizuoka.ac.jp
2017年 9月 29日 (金) 15:50:07 JST


image-MLの皆様

静岡大学の大木と申します.
PRMU/CVIM両研究会からご協賛を頂いております,第7回バイオメ
トリクスと認識・認証シンポジウムにつきまして,CFPをご案内
させて頂きます.

既にCFPをご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが,
このたび本日9/29となっておりました発表申込締切を10/6まで
延長させて頂きました.併せまして原稿投稿締切も10/16と延長
しております.

一般発表はインタラクティブもしくはデモの形式で,上限2ページの
原稿+当日のポスター(あるいはデモ)による発表となっております.
新規・既発表を問わず申込が可能ですので,分野の研究者が一堂に
会するこの機会をぜひご活用頂けますと幸いです.

皆様の奮ってのご投稿をお待ちしております!

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第7回バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム
The Seventh Symposium on Biometrics, Recognition and Authentication(SBRA 2017)
http://www.ieice.org/ess/biox/sbra2017/
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■ 日時:2017年11月13日(月)~14日(火)
■ 会場:産業技術総合研究所 臨海副都心センター(東京都江東区青海2-4-7)
■ スケジュール:
 発表申込締切:2017年10月6日(金)<<延長しました
 原稿投稿締切:2017年10月16日(月)<<延長しました
 参加登録締切:2017年10月23日(月)
■ 参加登録料:
(事前登録)一般:15,000円,学生:5,000円
(当日登録)一般:20,000円,学生:10,000円

バイオメトリクス(生体計測やそれに類するセンサ情報),認証・認識は,
センサ,アルゴリズム,実装,システム構築からサービスまでの複合的研究
領域であるとともに,本人認証,個人識別,認識という安全安心社会のイン
フラストラクチャーでもあり,かつ,プライバシーや個人情報にかかわるク
リティカルな側面を持つ,非常に複雑な様相を持ったシステムです.このよ
うな背景のもと,「バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム(SBRA)」
は,バイオメトリクスや認識・認証に関する様々な領域の研究者・開発者・
利用者が一堂に会し,交流,情報交換,相互啓発を広げていくための場とし
て位置づけられています.第7回目となるSBRA 2017では関連する幅広い
研究・開発・社会適用テーマを設定し,それらの一層の融合と拡充を進める
ため,バイオメトリクスに関連する次の4領域を扱います.

(1) 実社会応用
(2) センシング技術と認証モダリティ
(3) パターン認識技術と認証アルゴリズム
(4) 安全性とプライバシー問題

また,バイオメトリクスのホットトピックや研究者・開発者の求める知識獲得
の場として招待講演を充実させました.上記(1)〜(4)の領域で活躍されている
講師の方々をお招きして最新情報をお話し頂きます.

■ 基調講演・招待講演
【基調講演】「Breaking the Boundaries in Iris Recognition using Deep Learning
Capabilities」
       Ajay Kumar (The Hong Kong Polytechnic University)
【招待講演(領域1)】「FinTechの現状、将来 ~生体認証との連携を見据えて~」岩下直行(京都大学)
【招待講演(領域1)】「FinTechでの生体認証技術応用例」(企業3社)
【招待講演(領域2)】「行動履歴を活用したライフスタイル認証とその実証実験」山口 利恵(東京大学)
【招待講演(領域2)】「動きをとらえる高フレームレート画像処理とその応用 (仮題)」鏡 慎吾(東北大学)
【招待講演(領域3)】「深層学習による画像変換について」石川 博(早稲田大学)
【招待講演(領域3)】「自動運転のための認識技術」二宮芳樹(名古屋大学)
【招待講演(領域3)】「ASVspoof: 話者照合における生体検知」山岸 順一(国立情報学研究所)
【招待講演(領域4)】「個人ゲノム情報の統計的解析とプライバシ保護」佐久間淳(筑波大学 / 理化学研究所)
【招待講演(領域4)】「改正個人情報保護法における個人識別符号と生体認証をめぐる新たな課題(仮題)」新保史生(慶應義塾大学)

■ 一般講演
 インタラクティブ発表:上限2ページ
 デモ発表:上限2ページ
- 新規発表・既発表の両方を受け付けます.
※ すでに発表している研究成果については,アブストラクトにおいて元となる論文を参照してください.
※ デモ発表については,発表申し込みフォームの領域を「デモ」としてください.
- インタラクティブ発表は優秀インタラクティブ発表賞の選考対象になります.
 最新情報はホームページ等に逐次掲載致します.

皆様の奮ってのご発表・ご参加を,心よりお待ちしております.

実行委員長 高橋 健太(日立)
実行副委員長 山崎 恭(北九州市大)
プログラム委員長 村松 大吾(阪大)
プログラム副委員長 長坂 晃朗(日立)
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【お問合せ先】SBRA 2017実行委員会
e-mail:biox-sbra2017 @ mail.ieice.org

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Tetsushi OHKI - ohki @ inf.shizuoka.ac.jp
Graduate School of Science and Technology,
Shizuoka University
Direct: 053-478-1471


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