[image 03166] 【CFP 9/30締切】 画像の認識・理解特集 電子情報通信学会 和文論文誌D
Tomokazu Sato
t-sato @ biwako.shiga-u.ac.jp
2018年 8月 30日 (木) 09:22:59 JST
image MLの皆様
滋賀大学 佐藤です。
電子情報通信学会「画像の認識・理解」和文特集についてご案内いたします。
本特集では、投稿論文をMIRU2018発表論文に限定せず、画像の認識・ 理解に
関する和文の論文・レターを広く募集致します。
奮って御投稿下さい。
投稿締切は9月30日(日)となっております。
詳しくは下記をご覧ください。
よろしくお願いいたします。
---------------------------------------------------------------
電子情報通信学会 和文論文誌D 「画像の認識・理解」特集 論文募集
投稿締切日: 2018年9月30日(日)厳守
特集号発行: 2019年8月
[概要]
「画像の認識・理解シンポジウム」は,電子情報通信学会 パターン認識・
メディア理解 (PRMU) 研究会と情報処理学会 コンピュータビジョンと
イメージメディア (CVIM) 研究会が主催・共催している,当該分野の
中心的な国内シンポジウムです.この「画像の認識・理解」特集の目的は,
同シンポジウムに関連する優れた研究成果を広く会員に伝えるとともに,
画像認識・理解分野の将来を展望することにあります.
本特集(平成31年8月号)は,投稿論文をMIRU2018発表論文に限定しません.
画像の認識・理解に関する和文の論文・レターを広く募集致しますので,
奮って御投稿下さい.
[論文の執筆と取扱い]
- 論文の執筆要領は,通常の投稿論文と同一です.
「投稿のしおり」は下記のURLで閲覧できます.
http://www.ieice.org/jpn/shiori/iss_mokuji.html
- 投稿締切日までに下記URLより登録を行い,
WEB上で著作権譲渡手続きを進めて下さい.
本特集では電子投稿のみ受け付けます.
https://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_j.aspx
- 論文採録の場合には掲載料が必要となりますが,あらかじめ御了承下さい.
投稿手続きについて御不明な点がありましたら,
学会事務局(wabun-d1 @ ieice.org)まで御連絡下さい.
[注意]
CVA Expressとして掲載された論文は学術雑誌論文になりますので,
同一の内容をそのまま本特集に投稿することはできません.
二重投稿の疑義がかかります.
[対象分野]
A. 幾何学的解析、光学的解析、トラッキングとオプティカルフロー
A1:カメラ・幾何学的キャリブレーション A2:多視点幾何 A3:Structure
from motion/SLAM A4:ステレオ(二眼・多眼) A5:照度差ステレオ A6:
レンジファインダ(能動的手法) A7:自由視点画像生成 A8:3次元形状処
理 A9:マッチング A10:不変特徴量 A11:統計的方法 A12:最適化手
法 A13:照明・反射の解析 A14:色彩解析 A15:レンダリング A16:撮
影原理・装置 A17:対応点探索・特徴点追跡 A18:移動体の追跡 A19:オ
プティカルフロー
B. パターン認識、文書処理
B1:特徴抽出 B2:特徴選択 B3:固有空間法 B4:カーネル法 B5:識別
理論 B6:統計的学習 B7:教師なし学習 B8:クラスタリング B9:最近
傍探索 B10:事例ベース処理 B11:モンテカルロ法 B12:時系列解析
B13:物体検出 B14:物体認識 B15:マルチモーダル処理・認識 B16:タ
グ・テキスト情報・位置情報 B17:Webマイニング B18:文字認識 B19:
文書解析・文書理解
C. メディア処理、映像処理
C1:実世界適用・実時間処理 C2:大規模画像・映像データ C3:発話解析・
マルチモーダル C4:インタラクション解析・アノテーション C5:画像・映
像検索 C6:超解像画像生成 C7:画像復元・修復 C8:画質改善 C9:イ
メージモザイキング C10:画像領域分割 C11:特徴量(SIFT,HOG等)
C12:対象領域抽出 C13:変化・異常検出 C14:モルフォロジー
D. VR、HCI、ロボットビジョン、メディカル応用
D1:拡張現実感・複合現実感 D2:テレプレゼンス・テレイグジスタンス
D3:立体視・立体表示・3次元UI D4:HCI,CSCW D5:マルチモーダルインター
フェース D6:ウェアラブル・ユビキタスコンピューティング D7:視聴覚融
合・視触覚融合 D8:サーベイランス・侵入検知・異常検知 D9:ヒューマン
計測・認証 D10:インタラクティブビジョン D11:カメラ・ディスプレイシ
ステム D12:ロボットビジョン・ナビゲーション D13:ITS D14:医用画
像解析
[問合せ先]
藤吉 弘亘
中部大学 工学部 ロボット理工学科
〒487-8501愛知県春日井市松本町1200
fujiyoshi @ isc.chubu.ac.jp
[特集号編集委員会]
編集委員長 藤吉弘亘(中部大)
編集副委員長 川崎洋 (九州大)
編集幹事 佐藤智和(滋賀大学), 近藤一晃(京大), 山下隆義 (中部大)
編集委員 井尻善久 (オムロン),五十川麻理子(NTT),入江豪(NTT),
岩村雅一(大阪府大),牛久祥孝(東大),内田祐介(DeNA),
小野口一則(弘前大),河合紀彦(センスタイムジャパン),川西康友(名大),
坂上文彦(名工大),酒井智弥(長崎大),柴田剛志(NEC),島田敬士(九大),
武口智行(東芝),西山正志(鳥取大),橋本学(中京大),日野英逸(筑波大),
山口光太 (サイバーエージェント) ,山崎俊彦 (東大)
--
--------------------------------------------------------
佐藤 智和 / Tomokazu Sato
滋賀大学 データサイエンス学部
TEL: 0749-27-1438
E-mail: t-sato @ biwako.shiga-u.ac.jp
Web: http://www.ds.shiga-u.ac.jp/t-sato/
--------------------------------------------------------
image メーリングリストの案内