[image 02871] 3/3開催 ステアラボ人工知能シンポジウム2018のご案内

Yuya Yoshikawa yoshikawa @ stair.center
2018年 2月 2日 (金) 02:29:19 JST


image MLの皆様、

千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センターの吉川と申します。
お世話になっております。

3/3に開催されるステアラボ人工知能シンポジウム2018のご案内をさせていただきます。
参加申込みは下記サイトにて受け付けております。
https://stair.connpass.com/event/76647/
*座席は抽選制となります。予めご了承ください。

皆様のご参加をお待ちしております。
宜しくお願い致します。

--- 以下、案内文 ---
千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター (ステアラボ)
では、機械学習、自然言語処理、画像処理等の人工知能分野の研究者・技術者の方々をお招きし、最先端の研究・技術についてご講演していただく「ステアラボ人工知能シンポジウム」を毎年開催しています。

今年のシンポジウムは、データ分析コンテストに造詣が深い3名の先生にご講演いただきます。
どなたでも無料でご参加いただけます。
参加申込みの抽選結果は2月19日にお知らせいたします。その後、座席に余裕がある場合は先着順でシンポジウム当日まで申込みを受け付けます。

【日時】
2018年3月3日 (土) 12:30-17:00

【場所】
千葉工業大学東京スカイツリータウン(R)キャンパス
東京スカイツリータウン(R) ソラマチ8F

【講演者】
株式会社Studio Ousia 山田育矢
題目: 知識ベースを活用した自然言語処理の手法とその応用
概要: 本講演では、Wikipediaなどの大規模知識ベースを用いた自然言語処理の方法を紹介しながら、これらの手法を用いて講演者らが優勝した過去の四つのコンペティションでのアプローチについて解説します。また、開発の際に用いたいくつかのプラクティスについてもあわせて紹介する予定です。

株式会社Preferred Networks 秋葉拓哉
題目: 深層学習による Kaggle 画像分類コンテストへのアプローチ
概要: 深層学習が現在大きく注目されるきっかけとなった一つの重要な出来事は、ImageNet 画像分類コンテスト (ILSVRC 2012)
にて既存のアプローチに大きく差をつけ深層学習に基づくアプローチが優勝したことです。以降、Kaggle
でも画像関連のコンテストでは深層学習に基づくアプローチが猛威を振るっており、今では深層学習を使うことは当然とした上で議論が行われます。本講演では、講演者が実際に参加した複数のコンテストを取り上げ、深層学習による画像分類の基礎、精度チューニングのための技術、最新動向等について取り上げます。

株式会社リクルートテクノロジーズ Advanced Technology Lab 小嵜耕平
題目: データ分析コンテストの勝者解答から学ぶ
概要: TBD

千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター 吉川友也
題目: TBD

千葉工業大学 惑星探査研究センター
題目: TBD
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吉川友也
千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター (STAIR Lab)
yoshikawa @ stair.center


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