[image 03315] PRMU Feb. 2019 (CFP: 12/4 〆切)

Yoshitaka Ushiku yoshitaka.ushiku @ sinicx.com
2018年 11月 29日 (木) 20:57:32 JST


電子情報通信学会 PRMU研究会 幹事補佐の牛久です。
(本内容を重複して受け取られた場合はご容赦ください)

2019年2月のPRMU研究会は「ロボティクスとそれを支えるビジョン技術」のテーマのもと、CNR研究会との共催で2/28(木)、29(金)に徳島大学で開催いたします。

発表申込みの12/4(火)が5日後に迫って参りましたので、再度ご案内いたします。
皆様からの多数の投稿をお待ちしております。

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人や環境と相互作用を行うロボティクス技術は、パターン認識・コンピュータビジョン・機械学習/深層学習をはじめとする人工知能、センサー・IoT技術と融合して発展することにより、今後、産業界だけでなく一般の社会生活の中にも広く浸透し、いわゆるサイバー・フィジカル・ソサエティを支える大きな柱になることが見込まれます。このような背景のもと、今回の研究会ではPRMU研究会とCNR研究会共催で「ロボティクスとそれを支えるビジョン技術」と題したテーマセッションを企画します。
・作業支援
・自動走行
・実世界センシング
・レスキューロボット
・介護・見守りロボット
・対話ロボット
など、人とのインタラクションや実環境を対象としたロボティクス技術およびビジョン技術に関する研究を幅広く募集します。なお、テーマセッションだけでなく、一般発表も受け付けます。また、2ページまたは4ページの原稿によるショートペーパーでの発表も募集します。皆様の積極的なご投稿・ご参加をお待ちしております。

PRMUでは2018年6月より試験的にディスカッションセッションの導入を行っております。
ディスカッションセッションはPRMU研究会の新しい取り組みの1つで、研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った、議論重視のセッションです。
通常のセッションは「発表者がそれぞれ発表+質疑をして終わる」というスタイルで、議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました。ディスカッションセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、個別の深い議論も可能となることを目指しています。

セッションの進行は以下のとおりです。
・セッションの冒頭に座長が進行を説明
・発表者が質疑なしの発表を連続で行う(一般講演15分、ショートペーパー10分)
・発表者の方々はそれぞれ指定の位置で待機して頂く(ディスカッションセッションの準備はできるだけ事前にお願いします)
・残りの時間(30分前後)聴講者は発表者の方々の周りでディスカッションを行う

発表件数4の場合:90分=15分x4件+30分のディスカッション
発表件数3の場合:70分=15分x3件+25分のディスカッション
発表件数2の場合:50分=15分x2件+20分のディスカッション
(ただしショートは発表10分,その分は全体も短くする)

発表者の方へお願い:
通常のセッションと異なる発表時間にご注意ください。また、ディスカッションセッションのために,発表スライドを印刷したものや、ポスターなどをご持参ください(ポスターはパネル・黒板・ホワイトボードなどに貼る)。印刷物なしで,ノートPCを囲んでのディスカッションでも大丈夫です。
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牛久 祥孝
Yoshitaka Ushiku, Ph.D.
Principal Investigator
OMRON SINIC X Corp.
Phone: 03-3817-0035   
   


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