[image 03267] PRMU Jan. 2019 (CFP: 11/6 〆切)

Yusuke Sugano sugano @ ist.osaka-u.ac.jp
2018年 10月 30日 (火) 18:40:10 JST


電子情報通信学会 PRMU研究会 幹事の菅野です。
(本内容を重複して受け取られた場合はご容赦ください)

2019年1月のPRMU研究会は「AR/VRのためのComputational Photography and
Display」のテーマのもと、MVE/SIG-MR/PoTS研究会との共催、CVIM研究会との併催で1/17(木)、18(金)に京都テルサで開催いたします。

申し込み締め切りの11/6(火)が1週間後に迫りましたので、再度ご案内いたします。
一般セッションも含め、皆様からの多数の投稿をお待ちしております。

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開催案内

ARやVRは,「現実」情報を自由にコントロールすることにより,新しい体験や情報提示を実現する技術分野です.ここで提示される情報の一つが視覚情報であり,仮想的に生成したものを現実映像に現実と区別がつかないように重畳合成したり,物理的に目視できないものを特殊な計測原理や学習・認識技術を組み合わせることにより可視化したり,さらにそれを用いて新しい体験を与えるような視覚情報を提示したりする技術が重要となり,近年盛んに研究が進められています.
 今回の研究会のテーマセッションでは,このように,AR/VRに新しい潮流を生み出す原動力になることが期待される,コンピュータによる計算・認識処理による視覚情報生成と提示技術に関する研究発表を募集します.たとえば,種々のセンサーにより計測されたデータから物理解析や機械学習等により得られる高度な情報の可視化手法や,そのような情報を用いた新しい情報提示装置やその方法論,さらにはこれらを総合的に用いた新しいユーザ体験システムやそのエクスペリエンス評価,等に関する研究を,アイデアレベルから実用化レベルまで,研究の進捗の度合いに関わらず広く募集します.
 なお,今回のテーマに関連するトップコンファレンスが,2019年3月に大阪,5月に東京で開催されます.これらに発表される内容やそれに関連した研究成果を本テーマセッションでご発表頂くことも,本テーマセッションとしては大いに歓迎いたします(ただし,それぞれのコンファレンスの投稿・発表規程には抵触しないようにご注意ください).

・IEEE VR 2019, March 23-27, 2019, 大阪
・IEEE ICCP 2019, May 15-17, 2019, 東京

 上記のトップコンファレンスのうち,特に,IEEE ICCP
2019については,ポスターの申し込み締め切りが2019年3月下旬に予定されており,そこに発表予定の内容を事前に議論し,研究のレベルアップを図るための場としても,本テーマセッションを是非ご活用頂けますと幸いです.また,今回のテーマセッションでご発表の内容を,IEEE
ICCP 2019のポスターへ投稿することも歓迎いたします.
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Yusuke Sugano <sugano @ ist.osaka-u.ac.jp>
Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University


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