[image 03191] [締切延長]ViEW2018 講演募集(登録:9/14⇒21,原稿:10/26)
Terachan
terada @ is.tokushima-u.ac.jp
2018年 9月 13日 (木) 11:00:14 JST
image-ML 関係各位
お世話になっております.
寺田@徳島大学と申します.
先日,ViEW2018での講演のお誘いをさせていただき,
明日(9/14)をご登録の締め切りとさせていただいておりましたが,
台風や地震,その他の影響を考慮しまして,締め切りを,
【登録:9/21(金)】
まで延長させていただきたいと思います.投稿を迷っていた方,
あきらめていた方,ぜひ,よろしくお願いします.
また,締め切りどおりにご投稿いただいた皆様,また準備されている皆様,
事情をお汲み取りの上,ご容赦頂ければ幸いです.
なお,もし,それ以上の延長が必要な場合は,
相談にのらせていただきますので,わたし(寺田)でも,
以下のお知り合い委員(できましたら幹事団)でも,
気軽にご相談いただければ幸いです.
委員リスト⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/view2018HTML/member.html
最後になりましたが,台風や地震などの被害にあわれた方,
お見舞い申し上げます.一日でも早いご回復をお祈りしております.
以上,よろしくお願いします.
On 2018/08/30 10:00, Terachan wrote:
> image-ML 関係各位
>
> お世話になっております.
> 寺田@徳島大学と申します.
>
> 現在、ViEW2018での講演のお誘いです【登録:9/14(金),原稿:10/26(金)】.
>
> 30周年をむかえるViEW2018では,ビジョンに関するあらゆる技術と応用に関する
> [様々なレベル]の,[様々な論文]を,[広く]募集しています.
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/
>
> 実利用を目指したものであれば,まだ完成度が低いものでも結構です.ViEW2018
> での議論を飛躍のきっかけとしていただけばと思います.下記を参考にしていた
> だき,ぜひ,ご投稿下さい.
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/announce.html
>
> なお,ViEW2018の特別企画として,
>
> ■ 特別講演
> ● 中島秀之氏(東大特任教授.札幌市立大学学長):
> 「記号推論と機械学習を融合した予期知能に向けて」
> ● 長田典子氏(関西学院大学教授):
> 「感性価値のメトリックとプロダクトデザイン」
>
> ■ 特別企画セッション
> ● 世界を知り,産業に活かす
> オーガナイザー:片岡裕雄(産総研),宮澤一之(三菱電機)
> ● 自然に挑む画像応用技術 ~農林水産業の現場でいかに役立つか?~
> オーガナイザー:滝本裕則(岡山県立大),戸田真志(熊本大)
>
> ■ オーガナイズドセッション
> ● 基礎・認識 ~深層学習はそれほど使えるの?~
> オーガナイザー:西山正志(鳥取大),柴田剛志(NEC)
> ● メディア・映像
> オーガナイザー:望月貴裕(NHK技研),青木義満(慶大)
> ● 産業応用
> オーガナイザー:藤原孝幸(北海道情報大),楜澤信(AGC)
> ● ロボット・3次元・計測 ~ロボティクスはどこまで進化するのか?~
> オーガナイザー:秋月秀一(慶大),小室孝(埼玉大)
>
> ■ 特集号論文
> ● 精密工学会2019年12月号(予定) 担当:肥塚哲男(富士通研)
>
> などを企画中です.ご期待下さい.
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/special.html
>
> <ViEW2018>――――――――――――――――――――――――――――――
>
> 精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ
>
> ~再考!最高!!画像処理!!! ViEW30周年記念~
>
> 2018年12月6日(木)~7日(金)
>
> パシフィコ横浜アネックス・ホール
> 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
>
> 実行委員長:寺田賢治(徳島大)
> プログラム委員長:中村明生(東京電機大)
>
> ―――――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/view2018/ >
> ViEW (Vision Engineering Workshop) は、1989年に外観検査の自動化ワーク
> ショップとしてスタートし、今回で30周年をむかえます。2003年よりビジョン技
> 術の実利用ワークショップと名称を変え、外観検査技術にとどまらず、その対象
> 分野を貪欲に広げ、現在では極めて幅広い分野をカバーしています。時代の要請
> に従い変化しつつ、一貫して産業応用への貢献を第一義としています。
>
> ViEWは、多様な発表形式が大きな特徴となっています。オーラル講演、インタラ
> クティブ講演、ハイブリッドオーラル講演を準備し、一般講演者にとって可能な
> 限り最適な形式で発表できる場を提供しています。優秀な研究発表には「画像応
> 用技術専門委員会 小田原賞」を、優秀な若手研究発表者には「画像応用技術専
> 門委員会 ViEW若手奨励賞」 をそれぞれ授与しています。また、基調講演とオー
> ラル講演とハイブリッドオーラル講演を組み合わせたハイブリッドセッション
> は、ViEW独特のものです。 さらに、インタラクティブセッション、特別講演と
> 特別企画セッションを加えてシングルトラックで構成しており、参加者全員が全
> ての講演を聴講・議論し、最新の情報を 共有することができます。例年、約100
> 件の講演に対し、500名程の皆様にご参加頂いております。
>
> さらに今回は中島秀之氏(札幌市立大学長)、長田典子氏(関西学院大学教授)の特
> 別講演の他、特別企画セッション、オーガナイズドセッションなどの特別企画を
> ご用意しておりますので、お楽しみに。産・官・学のすべての研究者、技術者ば
> かりでなく画像処理とその応用技術に関心をお持ちの皆様の参加を心からお待ち
> 申し上げております。
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ 講演募集中の分野とオーガナイザ
> ◎ 基礎・認識・・・・・・・・・・・・・・西山正志(鳥取大),柴田剛志(NEC)
> ◎ メディア・映像・・・・・・・・・・・望月貴裕(NHK技研),青木義満(慶大)
> ◎ 産業応用・・・・・・・・・・・・・藤原孝幸(北海道情報大),楜澤信(AGC)
> ◎ ロボット・3次元・計測・・・・・・・・・秋月秀一(慶大),小室孝(埼玉大)
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/announce.html
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ 一般講演のセッションの形式
> ◎ インタラクティブセッション
> 参加者と1対1で対話可能な研究発表で、創意あふれる発表によってアピール
> ◎ ハイブリットオーラルセッション
> 会場での短い講演及びインタラクティブセッションで研究成果をアピール
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/announce.html
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ 応募スケジュール
> ◎ 講演申込期限:2018年 9月14日(金)
> ◎ 原稿提出期限:2018年10月26日(金)
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/announce.html
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ お問い合わせ
> 画像応用技術専門委員会事務局「ViEW2018」係
> 〒169-0073 新宿区百人町2-21-27 アドコム・メディア(株)内
> TEL:03-3367-0571
> 詳細⇒e-mail:iaip(at)adcom-media.co.jp
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> ■ 特別講演1
> 「記号推論と機械学習を融合した予期知能に向けて」
> 講師:中島秀之氏(東大特任教授,札幌市立大学学長)
>
> AIはITの先鋒として様々な知的システムの構築を試みてきた。AIの初期は「記
> 号」処理が知能の本質であると考えられていたが、知識の重要性に気付き、エ
> キスパートの知識を取り込んだエキスパートシステムの研究が盛んとなる。しか
> しながら、エキスパートも言語化できない「暗黙知」の存在が明らかとなり、こ
> こで暗礁に乗り上げる。これを解決できそうなのが、ニューラルネットワークの
> 最新形の深層学習である。深層学習は、大量のデータを必要とするが、それさえ
> 与えれば勝手に学習するという意味で暗黙知の獲得が可能である。しかしながら
> それは万能ではなく、ボトムアップな機械学習としての限界がある。トップダウ
> ン記号推論(これを「予期」と呼ぶ)との融合により、AIの更なる発展が期待され
> る。この構想について述べる。
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/specialHTML/specialLecture.html
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ 特別講演2
> 「感性価値のメトリックとプロダクトデザイン」
> 講師:長田典子氏(関西学院大学教授)
>
> QOLが問われる現代社会において、楽しさや感動といった心の豊かさをもたらす
> 新しい科学技術がますます重要になっている。人の感じ方を定量化し、製品設計
> に役立つ客観的なものさし(メトリック)を作る感性価値指標化技術の研究を、
> 多くの先進企業とオープンスパイラル型の連携をとりながら進めている。またこ
> れらマスカスタマイゼーションの流れに加え、パーソナルファブリケーションと
> 融合したデザインのための共創プラットフォームの構築にも取り組んでいる。深
> 層学習や脳科学を取り入れた最近の研究を含め、30年の感性研究を紹介する。
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/specialHTML/specialLecture.html
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ オーガナイズドセッションと基調講演
>
> 【基礎・認識 ~深層学習はそれほど使えるの?~】
> ◎「「物体指紋」を用いた個体識別と認証」
> 講師:石山塁氏(NEC)
> 【メディア・映像】
> ◎「ラグビー映像解析によるプレー分析の効率化とその応用」
> 講師:大内一成氏(東芝)
> ◎「多視点ロボットカメラを用いた三次元映像表現の研究」
> 講師:池谷健佑氏(NHK技研)
> 【産業応用】
> ◎「いつでもズームやピント調整ができる高速・高精度3次元形状計測手法の提
> 案と実用化 講師:藤垣元治氏(福井大)
> 【ロボット・3次元・計測 ~ロボティクスはどこまで進化するのか?~】
> ◎「実世界で働くロボットのためのビジョン・言語処理技術」
> 講師:羽鳥潤氏(Preferred Networks)
> 詳細⇒http://www.tc-iaip.org/view2018/specialHTML/keynote.html
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ 特別企画セッション1
> 「世界を知り,産業に活かす」
> オーガナイザ:片岡裕雄(産総研),宮澤一之(三菱電機)
>
> 世界最先端を創り出す人が重宝されるように、先端技術を産業に応用すべく尽力
> する人もまた重宝されるべきであろうと考えます。そこで世界水準の技術を自ら
> 研究開発し、積極的に産業応用に取り組んでいる講師の先生方をお呼びし、話題
> 提供いただきます。自動運転、リアルな3DCGのSAYA、魅力の数値化と、いずれも
> AIを活用した最先端の技術のご紹介です。
>
> ◎「ロボット・自動運転車へのDeep Learning技術応用」
> 講師:有江浩明氏(デンソー)
> ◎「Virtual Human Projects」
> 講師:TELYUKA氏(石川晃之氏、石川友香氏)(GarateaCircus)
> ◎「未定(魅力工学に関するお取り組みについてお話いただく予定です)」
> 講師:山崎俊彦氏(東大)
> http://www.tc-iaip.org/view2018/specialHTML/specialSession.html
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ 特別企画セッション2
> 「自然に挑む画像応用技術 ~農林水産業の現場でいかに役立つか?~」
> オーガナイザ:滝本裕則(岡山県立大),戸田真志(熊本大)
>
> 画像技術はますます深く、そしてその応用分野を広げている。そこで農業・林
> 業・漁業の一次産業に焦点をあて、実際の取り組みだけではなく、現状(現場)
> の課題やさらなる(画像)センシング導入の可能性について広く話題提供いただ
> きます。陸から海へ,空へと無限の広がりを見せるビジョン技術のご紹介です。
>
> ◎「植物の成長を見る・撮る・測る」
> 講師:七夕高也氏(かずさDNA研究)
> ◎「海の可視化へのユーザー的視点からの整理:見えない海と生き物を見るた
> めに」 講師:山口幹人氏(道総研)
> ◎「LiDARを搭載したドローンによる森林毎木調査:スマートフォレストリーに
> 向けて」 講師:岩瀬将美氏(東京電機大)
> http://www.tc-iaip.org/view2018/specialHTML/specialSession.html
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ■ 特集号
> 「精密工学会誌2019年12月号」(予定)
> 担当:肥塚哲男(富士通研)
>
> 本年も、ViEW2018ならびに(3月に開催予定の)DIA2019での発表成果を幅広くア
> ピールするため、精密工学会誌「画像技術の実利用」特集への投稿論文を募集い
> たします。毎回、20件以上の論文が掲載されております。ぜひViEW2018における
> 議論を踏まえまして、特集号にご投稿ください。
> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
>
> 以上,です.
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