[image 03601] [開催案内] スパコンを用いたディープラーニング分散学習ハッカソン
Shinnosuke Furuya
sfuruya @ nvidia.com
2019年 6月 27日 (木) 17:30:34 JST
image-MLの皆様
エヌビディアの古家と申します。
東京工業大学 学術国際情報センター GPUコンピューティング研究会、エヌビディア合同会社、TensorFlow User Group、Chainer User Groupは、「スーパーコンピュータを用いたディープラーニング分散学習ハッカソン」を開催します。
ハッカソンで利用するTSUBAMEは、計算による科学技術研究の促進を目的として設置され、現在では東工大内のみに限らず学外の研究機関・民間企業の方などに幅広く使われているスパコンです。特に東工大ではTSUBAMEの大規模計算能力を学部生にも広く開放しており、計算による科学技術の教育にも大きな役割を担っています。平成18年にTSUBAME1.0が導入され、現在は平成29年に導入されたTSUBAME3.0が稼働しています。このTSUBAMEを当日は最大16GPUまで利用できますので、この機会にぜひご応募ください。
<日時>
2019年8月5日(月)、6日(火)
<場所>
東京工業大学・大岡山キャンパス
<開催趣旨>
本ハッカソンでは、すでに単一GPUあるいは単一ノードにおいて複数GPUを用いたディープラーニングを実践されている方またはチーム(1チーム3人まで)を対象に、TSUBAMEを利用した分散学習の実践を行います。受講料は無料です。ハッカソンは参加者がディープラーニングのモデルおよびデータセットを持ち込み、マルチGPU、マルチノードでの分散学習を実践する形で進行します。学術国際情報センター教員に加えて、Chainer、TensorFlowのスペシャリスト、及びエヌビディアのエンジニアがメンターとして参加し、お手持ちのモデルの精度や学習速度の向上をお手伝いします。また、データ並列やモデル並列だけでなく、ハイパーパラメータチューニングによる分散学習を実践したい方も歓迎します。
<メンター>
藤原秀平:株式会社メルペイ / Google Developers Expert (ML)
太田満久:株式会社ブレインパッド / Google Developers Expert (ML)
梅澤慶介:Chainer User Group / Chainerエバンジェリスト
柳瀬利彦:株式会社Preferred Networks / エンジニア
成瀬 彰:エヌビディア合同会社 / シニアデベロッパーテクノロジーエンジニア
山崎和博:エヌビディア合同会社 / ディープラーニングソリューションアーキテクト
大串正矢:エヌビディア合同会社 / シニアソリューションアーキテクト
詳しくはこちら http://gpu-computing.gsic.titech.ac.jp/node/100
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