[image 03973] PRMU May. 2020 (5/14-15, Program)
yamashita takayoshi
takayoshi @ isc.chubu.ac.jp
2020年 5月 8日 (金) 14:49:10 JST
電子情報通信学会 PRMU研究会 幹事補佐の山下です。
(本内容を重複して受け取られた場合はご容赦ください)
開催1週間前となりましたので,再度ご連絡いたします.
2020年5月のPRMU研究会を「CV・PRMU技術のビジネス展開 」のテーマのもと
5/14(木)、15(金)に【オンライン開催】致します。CVIM研究会との連催です。
ご参加される方は、【開催前日までに】以下のフォームから参加登録をしてください。
https://forms.gle/MBZ3H4cpZyT7kvGy7
オンライン開催への参加方法に関する連絡を開催前日までにお送りします。
なお,参加費は通常の研究会と同様です。
========================================================================
★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 佐藤 洋一 (東大) 副委員長 玉木 徹 (広島大), 木村 昭悟 (NTT)
幹事 入江 豪 (NTT), 牛久 祥孝 (オムロンサイニックエックス)
幹事補佐 内田 祐介 (DeNA), 山下 隆義 (中部大)
★コンピュータビジョンとイメージメディア研究会(IPSJ-CVIM)
日時 2020年 5月14日(木) 10:00~17:05
2020年 5月15日(金) 09:20~17:00
会場 オンライン開催
議題 CV・PRMU技術のビジネス展開
5月14日(木) 午前 セッション1 (10:00~11:30)
(1) 10:00 - 10:30
[CVIM]三次元点群を用いたカメラキャリブレーションに基づく仮想事故現場再現
○吉川丞(大阪府警察/阪大), 大倉史生, 村松大吾, 八木康史(阪大), 齋藤英雄(慶應大)
(2) 10:30 - 11:00
[CVIM]3次元点群に対する機械学習を用いた形状変形判定法
○武田隆雅, 小林洸陽, 宍戸英彦, 亀田能成, 北原格(筑波大)
(3) 11:00 - 11:30
[CVIM]姿勢に基づく人物行動認識に関する基礎検討
○川合諒, 吉田登, 潘雅冬, 西村祥治(NEC)
−−− 昼休み ( 90分 ) −−−
5月14日(木) 午前 セッション2 (13:00~14:30)
(1)/PRMU 13:00 - 13:15
Generative Adversarial Networksのための分別器
○大庭武志・六井 淳(静岡県立大)
(2)/PRMU 13:15 - 13:30
Biorthogonal System Based Channel Selection Algorithm for Neural Network Pruning
○Koji Kamma・Toshikazu Wada(Wakayama Univ.)
(3)/PRMU 13:30 - 13:45
Two-stream 3D BagNetによる人物行動認識
○内田準也・王 彧・加藤ジェーン(立命館大)
(4)/PRMU 13:45 - 14:00
弱教師学習に基づいた細胞追跡
○西村和也・林田純弥(九大)・Ker Elmer・Wang Chenyang(香港中文大)・備瀬竜馬(九大)
(5) 14:00 - 14:30
個別ディスカッション
PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,
議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして
終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する
新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列
してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願い
いたします.
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
5月14日(木) 午後 D論セッション (14:40~15:40)
(6) 14:40 - 15:10
[CVIM]On the quantification of the mental image of visual concepts for multi-modal applications
○カストナー マークアウレル(NII), 井手一郎, 川西康友, 平山高嗣, 出口大輔, 村瀬洋(名大)
(7) 15:10 - 15:40
[CVIM]Pathology-Aware Generative Adversarial Networks for Medical Image Augmentation
○Changhee Han, Hideki Nakayama(東大)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
5月14日(木) 午後 企画セッション1 (15:50~17:00)
(8) 15:50 - 17:00
企画名: 企業での研究の紹介、企業研究者からの学生へのメッセージ
概要:
・ 様々な成功・失敗を交えて企業研究の魅力と本音紹介、その中で企業研究に幅があることを理解。
・ 企業研究者から今後研究者を目指す学生へのアドバイス・メッセージを通し、研究を職業とすることの意義に触れる。
・ 企業研究者に自由に質問し、入ってみないとわからない不明点を知る良い機会とする。
また、進路決定のヒント等も含めて自由な議論の場とする。
■各企業紹介:登壇者(敬称略)(各10分): 50分
・ 司会:井尻 善久(オムロン)
・ 研究会社: 住吉 信一(デンソーアイティーラボラトリ)
・ 事業会社: 濱走 秀人(オムロンソーシアルソリューションズ)
・ ベンチャー: 緒方 貴紀(ABEJA)
・ 大手企業研究部門: 坂田 幸辰(東芝)
・ 大手企業研究部門: 藤村 亮太(パナソニック)
なんでも質問(20分)
5月14日(木) 午前 PRMU奨励賞授賞式 (17:00~17:05)
(9) 17:00 - 17:05
PRMU研究奨励賞授賞式
5月15日(金) 午前 セッション3 (09:20~10:50)
(10) 09:20 - 09:35
Motion Field Analysis by Multilinear Subspace Method
○Eri Mochizuki, Atsushi Imiya (Chiba Univ.)
(11)/PRMU 09:35 - 09:50
社会関係を活用した映像会話シーンにおける雰囲気の推定
○杉山瑠菜・王 彧・加藤ジェーン(立命館大)
(12)/PRMU 09:50 - 10:05
LSTM-Autoencoderに基づくオンライン署名認証
○櫻井隼司・六井 淳(静岡県立大)
(13)/PRMU 10:05 - 10:20
Class-Guided Prediction with Uncertainty for Handwriting
○Masaki Yamagata・Hideaki Hayashi・Seiichi Uchida(Kyushu Univ.)
(14) 10:20 - 10:50
個別ディスカッション
PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,
議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして
終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する
新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列
してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願い
いたします.
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
5月15日(金) 午後 企画セッション2 (11:00~12:00)
(15) 11:00 - 12:00
企業若手研究者からの講演(15分)
企業研究に対する富士通研究所の取組み: 小林由枝(富士通研)
NTT研究所での研究開発とやりがい: 五十川麻理子(NTT)
研究開発エンジニアの視点から見たコンピュータビジョンを活用したサービス開発の「リアル」: 木村 元紀(ディー・エヌ・エー)
パネルディスカッション
−−− 昼休み ( 90分 ) −−−
5月15日(金) 午後 セッション4 (13:30~15:00)
(16) 13:30 - 13:45
畳み込みニューラルネットワークからのルール抽出 ~ 教示法によるルール抽出 ~
○佐藤 優也 月本 洋(電機大)
(17) 13:45 - 14:00
モデルカスケードによる深層学習推論の高速化
○榎本昇平・江田毅晴(NTT)
(18) 14:00 - 14:15
深層学習を用いた異種文字間のフォント同一性判定
○原口大地,原田翔太,Brian Kenji Iwana,内田誠一(九大)
(19) 14:15 - 14:30
Egocentric action recognition on noisy videos
Lijin Yang, Yifei Huang, Yusuke Sugano, Yoichi Sato(U.of Tokyo)
(20) 14:30 - 15:00
個別ディスカッション
PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,
議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして
終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する
新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列
してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願い
いたします.
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
5月15日(金) 午後 卒論スポットライト (15:10~15:37)
(21) 15:10 - 15:11
[CVIM]偏光プロジェクタを用いた奥行きと法線方位角の推定
〇朴太和, 新坂祐人, 岡部孝弘(九工大)
(22) 15:11 - 15:12
[CVIM]照度差ステレオのための影と鏡面反射を考慮した照明計画
○谷川央周, 岡部孝弘(九工大)
(23) 15:12 - 15:13
[CVIM]偏光面の回転方向を用いた金属物体の相互反射の除去
○前田涼汰, 日浦慎作(兵庫県立大)
(24) 15:13 - 15:14
[CVIM]Conditional GANによる双方向テクスチャ関数の圧縮と補間
○山本悠一郎, 日浦慎作(兵庫県立大)
(25) 15:14 - 15:15
[CVIM]可視画像・熱画像対を用いた一時的な影の検出と除去
○藤田和也, 松岡諒, 岡部孝弘(九工大)
(26) 15:15 - 15:16
[CVIM]SLAMを用いたRoll方向回転に頑健な単眼depth推定の精度改善手法
○齋藤祐貴, 八馬遼, 山口真弘, 斎藤英雄(慶應大)
(27) 15:16 - 15:17
[CVIM]ワイヤフレームとの同時学習による単一画像からの深度推定
○水沼佑太, 数藤恭子(東邦大)
(28) 15:17 - 15:18
[CVIM]ボトムアップ手法によるグラフ分割を用いた染色体の検出
○高見燎世, 槇原靖, 八木康史(阪大), 川端絵美, 衣笠秦葉, 田代聡(広大)
(29) 15:18 - 15:19
[CVIM]三次元地図を用いた小物体のSemantic Segmentation精度向上
○敷島惇也, 田崎豪(名城大)
(30) 15:19 - 15:20
[CVIM]疎なメッシュモデルの分割と変形によるメッシュ超解像
○田村稜, 伊東聖矢, 金子直史, 鷲見和彦(青山学院大)
(31) 15:20 - 15:21
[CVIM]様々な観測角度の歩行映像に対する マルチタスク学習を用いた人物年齢推定
○山野広大, 村松大吾, 八木康史(阪大)
(32) 15:21 - 15:22
[CVIM]深度情報を考慮した姿勢・体型推定に関する研究
○丸山楽斗, 伊東聖矢, 金子直史, 鷲見和彦(青山学院大)
(33) 15:22 - 15:23
[CVIM]動詞と名詞の共起を利用した一人称視点動画の行動認識
○小島大輝, 伊東聖矢, 金子直史, 鷲見和彦(青山学院大)
(34) 15:23 - 15:24
[CVIM]Spatial Transformer Networksを用いた角膜表面反射画像からのシーン識別
○前田響介, 中澤篤 (京大)
(35) 15:24 - 15:25
[CVIM]風を見る
○深尾圭貴, 延原章平, 西野恒(京大)
(36) 15:25 - 15:26
[CVIM]注視点と注視対象の動きの類似性に着目した複数物体への注目度推定法の初期検討
○武田一馬, 川西康友, 平山高嗣, 出口大輔, 井手一郎, 村瀬洋(名大), 永野秀尚, 柏野邦夫(NTT)
(37) 15:26 - 15:27
[CVIM]歩行時におけるシーンの主観評価と注視行動の関係
○桜栄翔大, 中澤篤志(京大)
(38) 15:27 - 15:28
[CVIM]多波長動画像を用いた水中物体と動的水面の形状復元
○陰山賢太, 松岡諒, 岡部孝弘(九工大)
(39) 15:28 - 15:29
[CVIM]3次元点群を用いた深層学習による発破ずりの粒度分布推定法
○吉野航平, 宍戸英彦, 北原格(筑波大)
(40) 15:29 - 15:30
[CVIM]深層学習を用いたPSInSAR解析の対流圏遅延誤差除去
○下里航大, 浮田宗伯(豊田工大)
(41) 15:30 - 15:31
[CVIM]深度情報を用いた平板状物体表面の破損率および傷形状の推定
○井口雅士, 宮城茂幸, 酒井道(滋賀県立大)
(42) 15:31 - 15:32
[CVIM]予測フレームの延長による異常検知精度の向上
○渡邉圭哉, 浮田宗伯(豊田工大)
(43) 15:32 - 15:33
[CVIM]Self-supervised Learning を用いた画像からの単子葉植物の分げつ数推定
○黄瀬陸哉, 内海ゆづ子, 岩村雅一, 黄瀬浩一(阪府大)
(44) 15:33 - 15:34
[CVIM]摘房支援システムのための全方位画像を用いたブドウの房数推定
○赤井亮太, 内海ゆづ子(阪府大), 三輪由佳(大阪府立環境農林水産総合研究所), 岩村雅一, 黄瀬浩一(阪府大)
(45) 15:34 - 15:35
[CVIM]植物成長解析のための多視点連続撮影システム
○長原稔樹, 大倉史生, 八木康史, 松下康之(阪大)
(46) 15:35 - 15:36
[CVIM]広域移動する人物の映像解析のための自動追従ドローン
○山下浩豊, 満上育久(広島市立大)
(47) 15:36 - 15:37
[CVIM]深層学習による3次元運動予測を用いた遠隔操作映像の時間補償
○上田樹, 宍戸英彦, 北原格(筑波大)
−−− 休憩 ( 8分 ) −−−
5月15日(金) 午後 CVIMポスターセッション (15:45~16:20)
(48) 15:45 - 16:20
CVIMポスターセッション(奇数番号)
5月15日(金) 午後 CVIMポスターセッション (16:20~16:55)
(49) 16:20 - 16:55
CVIMポスターセッション(偶数番号)
5月15日(金) 午後 CVIM奨励賞アナウンス (16:55~17:00)
(50) 16:55 - 17:00
奨励賞表彰式
◎オンライン開催に変更となりました.
参加希望の方は以下URLの手順に従い,参加費のお支払いと参加登録をしてください.
https://forms.gle/MBZ3H4cpZyT7kvGy7
☆PRMU研究会
【問合先】
PRMU研究会幹事宛 prmu-organizer @ mail.ieice.org
☆IPSJ-CVIM研究会
---------------------------------------------------------------
Takayoshi Yamashita, Ph.D
Chubu University
Dept. of Computer Science
1200, Matsumoto-cho, Kasugai-shi, Aichi 487-8501
Tel : +81-568-51-9670
E-mail : takayoshi @ isc.chubu.ac.jp
image メーリングリストの案内