[image 04172] Visual Computing 2020 企画紹介と参加募集
Tomohiko Mukai
tmki @ acm.org
2020年 11月 20日 (金) 17:08:56 JST
cgvi-ml、image-mlの皆さま
東京都立大の向井です。お世話になっております。
来月12月2日(水)~4日(金)にオンライン開催される
Visual Computing 2020の参加案内をお送りします。
http://cgvi.jp/vc2020/
下記4つのハイライトに示す企画を含め、非常に
魅力的なプログラムを揃えておりますので、皆様の
奮ってのご参加をお待ちしております。
なお、参加申し込み〆切、および参加費支払い〆切は
11月27日(金)です。ぜひお忘れなきようお願いします。
http://cgvi.jp/vc2020/registration
■■■■■ ハイライト1 - 特別講演 ■■■■■
http://cgvi.jp/vc2020/keynotes
● 12月3日(木) 13:00-14:00
「Simplifying Complexity in Computer Graphics」
Cem Yuksel (the University of Utah)
"オンラインならでは" かつ "VC初" の国際企画として
ユタ大学のCem Yuksel氏に特別講演をいただきます。
SIGGRAPHでのご発表をはじめとして、数多くの
先鋭的成果を発表されているYuksel氏の講演は必見です。
● 12月4日(金) 13:00-14:00
「ブラックホール画像化 -EHTプロジェクトによる史上初の成果-」
田崎 文得 (国立天文台)
ブラックホールの姿を初めて捉えた映像は、昨年、
国内外の各種メディアでも大きく取り上げられ話題と
なりました。その画像化に向けた挑戦の裏側を知ること
ができる、またとない機会です。
■■■■■ ハイライト2: 企業特別講演 ■■■■■
http://cgvi.jp/vc2020/industry/
「インダストリーにおける研究開発のリアル」をテーマに、
スタジオジブリ、およびバンダイナムコ研究所において
最前線でご活躍中の二氏にご講演いただきます。
●12月2日(水) 13:45 - 14:25
研究の成果を現場で生かす ~アニメ表現を彩るCGエフェクト~
岩澤 駿(スタジオジブリ)
●12月2日(水) 14:30 - 15:10
デジタルエンターテイメント、ゲーム開発企業の研究開発プロジェクトとは
~アカデミックな知見の活用とアカデミックとの違い~
髙橋 誠史 (バンダイナムコ研究所)
■■■■■ ハイライト3: トップカンファレンス招待講演 ■■■■■
http://cgvi.jp/vc2020/program/oral/#intl_paper_01
http://cgvi.jp/vc2020/program/oral/#intl_paper_02
SIGGRAPH/SIGGRAPH ASIAをはじめとする、CGおよび
関連分野の難関会議/難関学術誌に採択された計15件の
招待講演を企画しました。論文の概要はもちろん、採択に
至る秘訣や、採択・発表の裏話もご講演いただきます。
■■■■■ ハイライト4: 国内最先端の論文・ポスター発表 ■■■■■
http://cgvi.jp/vc2020/program/
厳正な査読を経た11件のロング発表と22件のショート発表、
および49件のポスター発表が集いました。
さらに、国内著名企業における、学術成果の実用化に向けた
取り組みに関する3件の論文発表を予定しています。
主催:
画像電子学会 ビジュアル・コンピューティング研究会
情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会
映像情報メディア学会 映像表現&コンピュータグラフィックス研究会
特別後援:
CG-ARTS (公益財団法人画像情報教育振興協会)
運営委員会:
委員長 :藤代 一成 (慶應義塾大学)
副委員長:土橋 宜典 (北海道大学)、森島 繁生 (早稲田大学)
問い合わせ先:
vc2020 @ easychair.org
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Tomohiko MUKAI
https://mukai-lab.org/
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