[image 04301] ACT-X「数理・情報のフロンティア」
Seiichi Uchida
uchida @ ait.kyushu-u.ac.jp
2021年 4月 6日 (火) 19:22:41 JST
Image-MLの皆様:
九州大学の内田と申します.
標記事業について,総括の河原林先生の代理で以下のご案内をさせていただきます.
領域のページ
URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/ongoing/bunya2019-7.html
をご覧いただきますとおわかりのように,過去2年度に,画像系(応用系?)に近
い研究者も採択されております.さらに,理論に強い研究者も採択されています.
すなわち,様々な分野の研究者が互いに刺激しあう場になっています.(広範な
数理・情報系の最先端の話を一気に聞ける「領域会議」は圧巻です.)
前身のACT-I (情報と未来)と同様,若手の皆さんが「ハッピー&のびのびと研究」
できるように,総括やJSTさんも相当ご尽力されています.
最終年度ですので,ぜひご検討ください.
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JST 戦略的創造研究推進事業 ACT-X「数理・情報のフロンティア」領域2021年度(最終年度)募集開始!!
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若手研究者が失敗を恐れずチェレンジする個人型研究「ACT-X」の募集を開始しています。
ACT-Xは、JST(科学技術振興機構)が令和元年度に設立したプログラムで、「数理・情報のフロンティア」
領域は、数理、情報の広範囲にわたる分野で募集しています。今年度は第3期、最終年度となる募集で、
最大30名採択予定です。
ACT-Xの特徴は、数理・情報のそれぞれの分野で世界的に活躍しているアドバイザが、丁寧に採択者のフォロー
アップを採択期間(2年半)に行い、また採択者が希望すれば、「JSTさきがけ」応募へのアドバイスが受けら
れます。またさきがけ採用を条件に1.5年での早期卒業も認めています。ですから、さきがけとACT-Xの応
募に迷っている若手研究者の皆さんは、ぜひこのシステムを活用ください!
ACT-Xは、「個の確立」を目指す大学院生も応募可能な画期的なグラントです。意欲的な大学院生による、
個人のアイディアに基づく挑戦的な研究提案も大歓迎します。
若手研究者の方々は、ぜひ応募をお願いいたします。また周囲にいる若手研究者にもぜひ周知をお願いい
たします。企業関係者の応募も大歓迎です。
■募集領域
ACT-X「数理・情報のフロンティア」領域
研究総括:河原林 健一(国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系 教授)
募集分野:数学、数理科学、情報科学のすべての分野と、それらの応用分野。
募集人数:最大30名
■応募資格
2021年4月1日時点で、
1.博士取得後8年未満
2.学士取得後13年未満
3.1,2に関係なく大学院生(RA支援制度もあります!詳細は募集要項をご参照ください)。
研究期間:2.5年間 +(一層の成果が期待される研究課題に対しては)1年間の加速フェーズ。
研究費:間接経費を除いて年間150万円、総額450万円(加速フェーズは最大500万円/年間)
■応募締め切り:5月11日(火)正午 厳守でお願い致します。 (e-radによる)
詳しくは、以下をご覧ください。
URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a03.html
ACT-X「数理・情報のフロンティア」領域の詳細は以下をご参照ください。
URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/ongoing/bunya2019-7.html
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