[image 04320] [CFP] 2nd Workshop on Industrial Applications of Document Analysis and Recognition (WIADAR 2021)

[htnk ＠ fujitsu.com]

image-MLの皆様、

富士通の田中です。

9月に開催が予定されている文書認識に関する国際会議ICDAR 2021のワークショップ
として、"Workshop on Industrial Applications of Document Analysis and Recognition"
(WIADAR 2021) が開催されます。

	ICDAR2021:		https://icdar2021.org/
		Workshops:	https://icdar2021.org/program-2/workshops/
	WIADAR2021:		https://sites.google.com/view/wiadar2021/home

産業界の研究者に対して、応用技術に関連した成果を発表する機会を設けることを
目的として企画されたワークショップで、2年前のICDAR 2019で最初に実施され、
今回が2回目となります。
必ずしも科学的な新規性を重視せず、実用化に関する課題やDAR技術の応用分野の
紹介なども含めて募集するものです。ポスター発表のみで、ICDARのポスターセッ
ションの中で発表することになります。

企業の方にとってはハードルは低いと思いますので、何か製品化や応用技術の事例を
お持ちの方は、投稿をご検討下さい。

案内が遅れてしまい、締切が迫っております。
（ある程度は延長される見込みが高いです）

Important Dates:
	Submission deadline: 17 May 2021
	Notifications: 21 June 2021
	The camera-ready due date: 5 July 2021

なお論文フォーマットは、
　Papers are limited either to 6-8 pages (short paper, recommended) or 12-15 pages (long paper).
となっており、ページ数は多いですが、Springerフォーマットなので1ページあたり
の分量はかなり小さく、総量はさほど多くはありません。

以上、よろしくお願いします。
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　富士通株式会社 研究部門 人工知能研究所  田中  宏
    e-mail: htnk ＠ fujitsu.com