[image 04248] 【開催案内】情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会 第181回研究発表会
m.nobuhiro @ fujitsu.com
m.nobuhiro @ fujitsu.com
2021年 2月 12日 (金) 09:47:25 JST
Image-MLの皆様
(重複でお受け取りの際はご容赦ください)
お世話になります。
富士通研究所の宮崎と申します。
第181回CGVI研究発表会を2月16日 (火)にオンライン (Zoom)で
開催いたします。
開催当日まで参加申込可能となっております。
皆様のご参加をお待ちしております。
●第181回CGVI研究発表会Webページ
<http://cgvi.jp/info/181-2/>
●研究会参加登録
研究会への参加登録は、情報処理学会のマイページからお願いいたします。
(研究会登録会員の方も同様です)
参加登録は、当日でも可能です。
マイページから参加登録を行った方に、ZoomのミーティングID/パスワード/URL
が配布されます。
詳しくは下記ページをご参照ください。
<https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/cg181.html>
==========
【日時】
2021年2月16日 (火)
【会場】
オンライン開催
【講演時間】
1件につき発表20分 (そのうち質疑5分程度)
特別講演については、質疑含め発表40分
【テーマ】
機械学習とCGおよびCG一般
【趣旨】
機械学習は,深層学習が画像認識にて圧倒的な正解率を達成して以来,様々な分野での研究が進められ,
コンピュータグラフィックスの分野においても,画像の超解像度化や人物モデルの生成などに活用され,
コンテンツ制作支援や高品質なコンテンツ制作を実現する上で重要な技術となっています.そこで,情報
処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会では「機械学習とCG」をテーマに第
181回研究会を開催いたします.
今回のテーマセッションでは,機械学習を用いたコンピュータグラフィックス技術に関する研究発表を
募集いたします.また,一般セッションとして,上記のテーマに沿った発表以外のコンピュータグラフィックス
に関する発表も広く募集いたします.
皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております.
【特別講演】
東映ツークン研究所 美濃 一彦様, 池城 和夫様
【全体構成】
11:00-12:00 テーマセッション
13:20-14:00 特別講演
14:20-15:40 一般セッション1
16:00-17:20 一般セッション2
【プログラム】
●テーマセッション (11:00-12:00)
(1)11:00-11:20
単視点地形景観画像からの3D地形モデルの2段階推定
〇高橋 遼、遠藤 城結、金森 由博、三谷 純 (筑波大学)
(2)11:20-11:40
深層学習を用いた基底関数表現によるスペクトル超解像
〇三家本 雄貴、坂本 真啓、Raytchev Bisser、金田 和文 (広島大学)
(3)11:40-12:00
Variational Recurrent Neural Networkを用いた人物動作生成モデルの構築
〇村上 真、生澤 隆広 (東洋大学)
---------------------- 昼休憩 (80分) ------------------------
●特別講演 (13:20-14:00)
(4)東映ツークン研究所の取り組みと最新事例紹介
〇美濃 一彦、池城 和夫 (東映ツークン研究所)
---------------------- 休憩 (20分) ------------------------
●一般セッション1 (14:20-15:40)
(5)14:20-14:40
Associated Componentsを用いたグラフィカル・ポインタ
〇佐藤 信 (岩手大学)
(6)14:40-15:00
3次元シーンの取得における動的視差法とLidar法との比較について
〇岡 嶐一、橋本 康弘、奥山 裕市、畠 圭佑 (会津大学)、石塚 兼也 (石塚兼也公認会計士事務所)、
近野 利信 (シミュラティオ)、松下 朋永 (松下技術士事務所)、中鉢 夏樹 (IPL)
(7)15:00-15:20
プロシージャルモデリングによる階層的3次元ダンジョンの制作支援
〇大川 将広、謝 浩然、宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
(8)15:20-15:40
大規模新聞紙アートの制作支援
〇有原 啓介、中島 健斗、李 思成、吉田 匠吾、彭 以琛、謝 浩然、佐藤 俊樹、
宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
---------------------- 休憩 (20分) ------------------------
●一般セッション2 (16:00-17:20)
(9)16:00-16:20
歪み補正された変位マッピングを用いた波面の伝播シミュレーション
〇吉良 俊亮、中山 雅紀、藤代 一成 (慶應義塾大学)
(10)16:20-16:40
Micro-specular-highlight real-time rendering
〇Podee Namo (Hokkaido University)、Max Nelson (University of California)、
Iwasaki Kei (Wakayama University)、Dobashi Yoshinori (Hokkaido University)
(11)16:40-17:00
パストレーシングを応用した透明物体内映像の屈折歪み補正
〇木内 舜司、小泉 直也 (電気通信大学)
(12)17:00-17:20
偏光パターン投影によるシーンの成分分離
〇新坂 祐人 (九州工業大学)、松岡 諒 (北九州市立大学)、天野 敏之 (和歌山大学)、
岡部 孝弘 (九州工業大学)
【費用(参加費)】
登録会員でない方は,学会所定の参加費が必要です.
(※非会員の学生の方の参加費は2,500円です)
参加費・参加方法の詳細については以下をご参照ください.
<https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html>
【情報処理学会主催のイベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について】
<https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html>
【担当委員 (お問い合わせ先)】
宮崎 信浩 (株式会社富士通研究所):m.nobuhiro[at]fujitsu.com
山本 和彦 (ヤマハ株式会社) : yamotulp[at]gmail.com
今給黎 隆(東京工芸大学): imagire[at]gmail.com
==========
--------------------------------------------------------------------
宮崎 信浩 (Miyazaki Nobuhiro)
株式会社富士通研究所
E-mail: m.nobuhiro @ fujitsu.com
--------------------------------------------------------------------
image メーリングリストの案内