[image 04916] 東京大学VRセンター ドクトラルシンポジウム

Kiyoharu Aizawa aizawa @ hal.t.u-tokyo.ac.jp
2022年 12月 5日 (月) 21:17:31 JST


imageメーリングリストの皆様、

相澤@東大です.
東京大学VRセンターでは,12月9日18時よりドクトラルシンポジウムの開催を予定しております.
詳細は下記の通りです.ご興味のある方は、是非どうぞ.
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企画概要
 現在AIやVR, HCIといったバーチャルリアリティの関連領域において博士後期課程等の若手研究者の活躍が目覚ましく,優秀な後進が順調に育ってきている.博士後期課程の学生となると,研究者として自立し始め,VR研究領域における自身の立ち位置や,領域開拓の方向性を自覚し始める時期である.
 東京大学バーチャルリアリティ教育研究センターでは,これまでにも若手研究者を対象とした先端VRセミナーを開催しており,研究成果をシニア研究者や民間企業と共有する機会を提供してきた.今回はさらに規模を拡大し,未来のVR領域を担う学生が目指す社会像をより広く共有し,議論する場として,昨年度に引き続き博士1,2年の学生を招いたドクトラルシンポジウムを企画した.

HP:https://vr.u-tokyo.ac.jp/drsymp/

日時
 2022年12月9日(金) 18:00-20:10

会場
 オンライン(Zoomでの開催)

参加登録
 下記URLより登録
 https://forms.gle/G6hVnut8jgY22CJu9
事前登録制:上限500

参加費 無料

プログラム
プログラム
18:00-18:05
開会の辞:相澤清晴 センター長
趣旨説明

第一部(司会:雨宮智浩 准教授)
18:05-18:20
  東京大学  峯 大典
   「VRを用いた身体変調と身体近傍空間」

18:20-18:35
  東京大学  高木 健 
  「片耳難聴者の聴こえを支援するメガネ型デバイス、asEars」

18:35-18:50
  沖縄科学技術大学院大学    高田 一真
  「Virtual Realityと自己感覚の変容:視覚と運動を用いたアプローチ」

18:50-19:05
  ティートーク

第二部(司会:伊藤研一郎 特任助教)
19:05-19:20
  電気通信大学         田中 叡
   「運動錯覚を用いた運動を必要としないVRインタフェースの開発 / 磁気による遠隔力覚提示装置の開発」

19:20-19:35     
  東京大学 森田 崇文
  「Programmable Liquid: 電気流体力学による液体の流れと物性変化の制御を用いたマテリアルドリブンインタラクション」

19:35-19:50     
  東京大学  和田 夏実
  「視覚身体言語による共創メディアと創造性の研究」

19:50-20:05
  ティートーク


閉会の辞
主催
東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター

協賛・後援(予定)
特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会
一般社団法人 電子情報通信学会
一般社団法人 情報処理学会
一般社団法人 映像情報メディア学会
特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
一般社団法人 電子情報通信学会 東京支部
情報理工学系研究科UMP-JUST

お問い合わせ
東京大学VRセンター(バーチャルリアリティ教育研究センター)
info <at> vr.u-tokyo.ac.jp  (<at>を@に換えてください)
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Kazuma Aoyama, Ph.D.
Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo
Virtual Reality Educational Research Center
Project Lecturer
東京大学 先端科学技術研究センター
東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター
特任講師
青山 一真  
aoyama @ vr.u-tokyo.ac.jp
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