[image 04737] 「サイバー・フィジカル社会における革新的な視覚インタフェース技術」シンポジウムのご案内

Hideaki TAKADA hideaki @ nagasaki-u.ac.jp
2022年 7月 1日 (金) 14:57:31 JST


image-MLの皆様

長崎大学 高田です。
お世話になっております。

映像情報メディア学会立体メディア技術研究会では以下のシンポジウム
をオンラインにて開催いたします。
皆様の多くのご参加をお待ちしています。

-----------------------------------
映像情報メディア学会立体メディア技術研究会シンポジウム
「サイバー・フィジカル社会における革新的な視覚インタフェース技術」

 デジタル化による社会環境の大きな変化により、物理空間での体験
は仮想空間と組み合わされ、どのような体験がもたらされるかが重視
される時代が訪れると考えられます。また、仮想空間を第一選択肢と
する行動が増加することで、人々が仮想空間サービス上で社会活動を
日常的に行うようになるメタバースの実現が想定されます。
 本シンポジウムでは、サイバー・フィジカル社会やメタバース空間
の深化を可能にする革新的な視覚インタフェース技術の取り組みにつ
いて、眼球から脳に到る異なるレベルでの最新技術について専門家か
らご講演を頂きます。

■日時: 2022年8月8日(月) 13:00〜17:00
■場所: オンライン(Zoom)

■プログラム:
13:00 オープニング
13:10 講演1:
  「サイバー・フィジカル社会の光コミュニケーションロードマップ」
 長崎大学 教授 高田英明
 (光産業技術振興協会2021年度ロードマップ策定委員長)
13:50 講演2:
  「レーザ網膜投影技術による視覚支援、眼疾患予防、視覚拡張」
 株式会社QDレーザ 代表取締役 菅原充
14:30 講演3:
  「ホログラムコンタクトレンズの原理と可能性」
 東京農工大学 教授 高木康博
15:10 (休憩15分)
15:30 講演4:
  「人工視覚の研究開発の現状と将来展望」
 奈良先端科学技術大学院大学 教授 太田淳
16:10 講演5:
「脳内イメージ再構成技術の展望」
 京都大学大学院 情報学研究科 教授 神谷之康
16:50 クロージング

■参加方法:
事前申込制となります。学会ホームページよりお申し込みください。
・プログラムの詳細・参加申込はこちら
https://www.ite.or.jp/ken/program/index.php?tgid=ITE-3DMT
(ページ内の「参加費について」から申し込みができます)

■お問合せ:
主催: 映像情報メディア学会立体メディア技術研究委員会
高田英明(長崎大)・高木康博(東京農工大)
E-mail: hideaki @ nagasaki-u.ac.jp , ytakaki @ cc.tuat.ac.jp

-- 
高田 英明 (Hideaki TAKADA, Dr. Sci.)
長崎大学 情報データ科学部 教授
hideaki @ nagasaki-u.ac.jp
https://www.takadalab.com/


image メーリングリストの案内