[image 04742] 【ハイブリット】IAIP2022年度第2回研究会「人工知能・データサイエンス」のご案内
Kenji Terada
terada @ tokushima-u.ac.jp
2022年 7月 5日 (火) 17:00:06 JST
image-ML 関係各位
お世話になっております.
寺田@徳島大学と申します.
今年は早く梅雨が明けましたが,如何お過ごしでしょうか?さてIAIP(精密工学
会 画像応用技術専門委員会)2022年度第2回研究会「人工知能・データサイエン
ス」を対面/オンラインの【ハイブリット】で開催いたします.画像処理技術に
おける人工知能・データサイエンスの応用についてのご講演を揃えました.是
非,ご聴講いただければと思います.
<IAIP研究会>―――――――――――――――――――――――――――――
【ハイブリット】IAIP 2022年度 第2回研究会
〜 人工知能・データサイエンス 〜
2022年7月15日(金) 14:00-17:00
<対面>
中央大学後楽園キャンパス 2号館2階2221号室
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
https://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
<オンライン>
https://iaip.itlab.org/r/
(詳細は折り返しメールでご連絡いたします)
主催:IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)
―――――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/research/ >
2022年度IAIP第2回研究会を,2022年7月15日(金)14:00より【ハイブリット】で
開催いたします.現地にお越しいただくか,オンラインでの聴講が可能です.
IAIP会員の方は無料,IAIP会員以外の方の視聴費は2,000円(研究会報告代含
む)です.
●参加ご希望の方は以下からお申込み下さい.リモートをご希望の方は,折り返
し接続方法等をお知らせいたします⇒https://iaip.itlab.org/r/
●詳細はこちらをご覧ください⇒ http://www.tc-iaip.org/research/
●IAIP会員(年会費:個人5,000円,法人60,000円)になりますと,2か月ごとに
開催されている研究会の聴講費が無料となります.ご入会お待ちしてます
⇒ http://www.tc-iaip.org/guidance/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 企画意図:企画意図: 「人工知能」あるいは「データサイエンス」の言葉を
テレビ、インターネットなどのメディアで見聞きしない日がない。本研究会では
人工知能・データサイエンスに関して、研究者、企業エンジニア、大学生よりそ
れぞれの観点からのご講演を企画し、画像応用技術と関連して、今後の展開に
ついて議論を深めたい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 話題提供(敬称略)
[講演]ヒューマンセンシングにおけるデータセットの重要性
・・・・・・・ 衣川雛,谷口俊一,川崎雄太 (Lightblue Technology)
[講演]Visual Reasoningの変遷と発展
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ QIU YUE(産総研)
[講演]情報オリンピックへの参加で見えた、情報科学教育の現状と課題
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・米田優峻(東大)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■[1]講演(14:00〜15:00)
「ヒューマンセンシングにおけるデータセットの重要性」
株式会社 Lightblue Technology 開発部門
衣川 雛 様
◆講演概要
ヒューマンセンシングの精度をより高めるために、弊社がおこなっている監視カ
メラの俯瞰画像等の人物に関連するデータセットを用いた取り組みについて紹
介する。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■[2]講演(15:10〜16:10)
「Visual Reasoningの変遷と発展」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能センター
コンピュータビジョン研究チーム QIU YUE 様
◆講演概要
人間が周りの環境を観測しながら、物体認識や検出以外に、 Commonsense
Causal,Counterfactual など様々な Reasoning(推理)も行う。近年、Deep
Learning の発展につれ、画像から物体認識と検出に留まらずに、様々な
Reasoning も扱う Visual Reasoning の研究が盛んできた。本講演で代表的なタ
スク、アプローチを紹介して Visual Reasoning の今後について議論の土台を提
供したい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■[3]講演(16:20〜16:50)
「情報オリンピックへの参加で見えた、情報科学教育の現状と課題」
東京大学 理科一類2年 米田 優峻 様
◆講演概要
近年、中高生向けのプログラミング大会「日本情報オリンピック」が注目を集め
ています。それについて紹介する とともに、自分が五年間参加して気づいた IT
教育への課題について話します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 問合せ先
公益社団法人 精密工学会
画像応用技術専門委員会 事務局(アドコム・メディア(株)内)
TEL : 03-3367-0571 FAX : 03-3368-1519
E-mail : iaip @ adcom-media.co.jp
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上,です
--------
~~)(_^ + _" terada @ is.tokushima-u.ac.jp
( _) | _ http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada
image メーリングリストの案内