[image 04905] [CFP]HAIシンポジウム2023

Takahiro Tanaka tanaka @ coi.nagoya-u.ac.jp
2022年 11月 28日 (月) 11:16:32 JST


会員の皆様
(重複してお受け取りの節はご容赦下さい)

HAIシンポジウム2023広報担当 名古屋大学 田中と申します.

下記の通り,2023年3月4~5日に静岡大学浜松キャンパスで
HAIシンポジウム2023を開催致します.
発表申込〆切は2022年12月25日となります.
カメラレディ原稿〆切は2023年1月29日です.
多数のご投稿をお待ちしています.

〇運営委員長から一言  大本義正(静岡大学)
今年度のHAIシンポジウム2023は,静岡大学浜松キャンパスでの現地開催を目指して準備を開始しました.
全国旅行支援なども始まっており、おおよそ現地開催に問題はないかと思われますが、
COVID-19の急速な感染拡大などがありましたら,シンポジウムの開催形態が大きく変更される可能性もあります.
とはいえ,久しぶりの完全対面開催にて,皆さんと現地で活発が議論ができることを楽しみにしております.

○開催日
2023年3月4日(土)~5日(日)

○開催場所
静岡大学 浜松キャンパス 共通講義棟(地図の811)
https://www.inf.shizuoka.ac.jp/access/index.html

○対象分野
HAIに関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発事例などを広く募集します.
たとえば,以下のようなテーマが該当しますが,これに限定されるものではありません.
- 人とインタラクションを行うエージェント/ロボットの設計・実現方法
- エージェント/ロボットを介した人同士のコミュニケーション
- エージェントによるヒューマンインタフェース
- 認知科学,社会心理学,進化心理学,発達心理学におけるHAI
- エージェント/ロボットの倫理
- 人とエージェント/ロボットの相互適応
- 適応・学習を可能にするインタラクションの設計
- エージェント/ロボットのアピアランス,表情,ジェスチャーの設計
- 意図,エージェンシーの認知,アニマシー知覚
- 人とエージェントの関係性
- エージェント/ロボットの身体性
- インタラクションを可能にする知能の解明と実現
- インタラクションを通して生まれる知能の解明と実現
- 認知発達ロボティクス
- 記号創発ロボティクス
- 
HAIの要素技術…ユーザ状態の推定/学習,エージェントの適応/学習,エージェントの音声合成/認識
- 
人工知能技術,深層学習などを用いたエージェント/ロボットにおける知能の理解・設計およびインタラクションのデザイン
- CMC(Computer Mediated Communication)環境における身体的なインタラクション
- HAIの応用事例など

〇スケジュール
2022年12月25日(日)18:00:口頭発表の発表申込締切
2023年 1月15日(日)   :口頭発表の採録通知
2023年 1月22日(日)18:00:ポスター発表の発表申込締切
2023年 1月29日(日)   :ポスター発表の採録通知
2023年 1月29日(日)24:00:口頭発表のカメラレディ原稿締切
2023年 2月19日(日)24:00:ポスター発表のカメラレディ原稿締切
2023年 2月19日(日)24:00:討論セッションの選抜結果通知
2023年 2月23日(木)24:00:参加申込期限
2023年 3月 4日(土),5日(日):HAIシンポジウム2023

〇投稿カテゴリ
口頭発表:最小4ページ,標準6ページ,上限なし
ポスター発表:最小1ページ,標準4ページ,上限なし

〇問い合わせ先
https://hai-conference.net/symp2023/contact.php


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