[image 04907] (締切延長) 第6回 IEEE Signal Processing Society (SPS) Tokyo Joint Chapter Student Award の募集について

[Koichi Shinoda]

画像メーリングリスト各位

東工大の篠田です。度々のお願いで恐縮ですが、
以下、 締切を12/10まで延長しました。ふるってご応募ください。

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以下、IEEE SPS Tokyo Joint Chapter に所属している方々へのご案内です
(IEEEのSiginal Processing Society に属していて、かつ、関西チャプター、東北
チャプター以外の方々はTokyo Joint Chapterの会員です。)
国内学会での発表が対象で、しかも、発表時にIEEEの
会員である必要はない（受賞が決まってから会員になればいい)、という
応募しやすいものになっています。ぜひ、研究室の学生さんに応募をお勧めください。

どうぞよろしくお願いします。

篠田

IEEE Signal Processing Society 会員各位

         IEEE Signal Processing Society Tokyo Joint Chapter
                              Chair  篠田 浩一 (東京工業大学)

IEEE Signal Processing Society (SPS) の Tokyo Joint Chapter では、
次世代を担う学生の研究を奨励するため、Student Awardを設け、優れた論文を
発表した IEEE SPS の会員を表彰しています。資格のある学生・若手の会員に
おかれましては、下記の要領に沿って応募されますようご案内します。なお、
指導教員やそれ以外の方からも、対象者に応募するように奨励して頂ければ
幸いです。

1. 賞の趣旨
日本国内の IEEE SPS の学生・若手の会員の研究を奨励するために、優れた
論文を発表した学生を表彰する。

2. 応募資格
応募時に IEEE SPS
の会員であり、学生の時に日本国内の大学等の所属で日本の信号処理関連の学会が主催
する大会、シンポジウム、研究会における査読無し１ページ以上の発表論文を
発表した者。(ただし例外として、受賞時までに入会していることを前提に応募
することも認める。この場合、入会申請完了を証明する会費領収証の写しを受賞
日時までに提出するものとする。)
論文の投稿時に日本国内の大学等の学生であればよく、その時点で IEEE SPS
学生会員であることは必須ではない。

学生の定義：
大学等の教育機関を卒業、修了、或いは退学した後、２年を超える就業期間を
すぎて再び、企業、団体等に在籍したまま大学等の教育機関において学ぶ学生を
「社会人学生」とし、Award選考に際して「学生」ではなく「一般社会人」の
扱いとする。また、上記の範疇に入らない「働きながら学ぶ学生」は、
「社会人学生」ではなく、年齢にかかわらず従来概念の「学生」とみなす。

今回は、論文の掲載時期が2020年7月～2022年6月のものを対象とする。

3. 応募方法
応募書式
https://www.ieee-jp.org/section/tokyo/chapter/SP-01/2022/app_jcsp.txt
に所定の事項を記入の上、下記 Secretary まで、電子メールで送付のこと。
応募受領の旨を電子メールにて返信しますので、届かない場合は再度連絡下さい。

4. 受賞者の決定方法
応募者の中から、応募書類と発表論文に基づいて、IEEE SPS Tokyo Joint Chapter
で
選考する。応募には学術的・社会的インパクトを示す情報を記入することが望ましい。

5. 応募締切
2022年12月10日

6. 応募先及び問合せ先
IEEE SPS Tokyo Joint Chapter, Secretary
鷲沢　嘉一 (電気通信大学)
E-mail: washizawa ＠ uec.ac.jp

応募書式を含む本件URL
https://www.ieee-jp.org/section/tokyo/chapter/SP-01/sp.htm