[image 05139] CGVI研究会第192回研究発表会(CVIM/DCC/PPRMU 連催)発表募集 in 鳥取

Hiroyuki Kubo hkubo @ chiba-u.jp
2023年 8月 22日 (火) 08:10:52 JST


関係メーリングリストの皆様,
#重複でお受け取りの際はご容赦ください.

千葉大学の久保と申します.

情報処理学会CGVI研究会では情報処理学会CVIM研究会、DCC研究会、電子情報通信学会PRMU研究会との連催で、
「人を表現・理解するためのCG/DCC/CV/PR技術」のテーマのもと、11/16(木)、17(金)に
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)で開催いたします。
ぜひ積極的なご投稿をよろしくお願いいたします.

なお,以下のフェロー記念講演、特別講演、チュートリアルを予定しております。
【フェロー記念講演】佐藤 洋一 先生(東大)
【特別講演】 森島 繁生 先生(早大):「インスタントアバター生成研究の35年(仮題)」
【チュートリアル】 宮澤 一之 様(GO株式会社):「データセントリックAI」

今回は一般講演は発表・聴講とも現地のみとし、遠隔への配信は行いません。
ただし,フェロー記念講演、特別講演、チュートリアル等については
ハイブリッド配信を調整中です。何卒ご了承ください。

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情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会(CGVI)
第192回研究発表会論文募集
https://cgvi.jp/info/192/

【連催】
情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア研究会(CVIM研究会)
情報処理学会デジタルコンテンツクリエーション研究会(DCC研究会)
電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解研究会(PRMU研究会)

【日時】
2023年11月16日(木),17日(金)

【会場】
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)

【テーマ】
「人を表現・理解するためのCG/DCC/CV/PR技術」

【趣旨】
人間にとって、われわれ人間そのものは常に強い興味の対象であり、
人の外見や内面をいかにして表現するか、あるいは理解するかということに大きな努力が払われてきました。
近年の技術革新により、これまでになく多様で高精度な人の表現や理解が可能になっています。
そこで、2023年11月研究会では、「人を表現・理解するためのCG/DCC/CV/PR技術」というテーマで
研究発表を募集します。CVIM、DCC、PRMU研究会とCGVI研究会との連催となっております。
人を表現する技術として人・顔のCGやアニメーション、音声合成など、 人を理解する技術として人物検出、顔認識、行動認識などがあります。
また、人の物理的および外形的な表現・理解にとどまらず、
人のアウトプットを通じた意図や感情の表現・理解に関する技術も含まれます。また、これらのテーマに限らず、一般セッションの発表も広く受け付けております。以下のフェロー記念講演、特別講演、チュートリアルを予定しております。

また,上記のテーマに限らず,コンピュータグラフィックスに関する発表も広く募集いたします.登壇発表者はCGVI賞および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります.また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対象となります.皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております.

【フェロー記念講演】佐藤 洋一 先生(東大)
【特別講演】 森島 繁生 先生(早大):「インスタントアバター生成研究の35年(仮題)」
【チュートリアル】 宮澤 一之 様(GO株式会社):「データセントリックAI」

【発表申込締切】
9月6日(水)

【原稿送付締切】
2023年10月17日(火)23:59まで
※厳守です。

【発表申し込み要領】
・下記URLの論文募集のメニューから
「第192回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・第35回デジタルコンテンツクリエーション・第235回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会」
を選択してお申込みください。
・発表申込時には、著者情報・発表タイトル・概要のみ必要です。
・申し込み時の連絡事項に論文種別をご選択のうえ記載してください。
・学生発表賞の選考対象を希望される学生の方は発表申込時に「学生」を選択下さい。

発表申込URL:  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CG

申し込み時の連絡事項に、以下を記載下さい。

論文種別
「テーマ」
「一般」

発表者の種別(いずれか一つを残してください)
「学生」※学生発表賞の対象となります
「それ以外」

発表申込後、原稿送付締切までに最終原稿のご投稿をお願いいたします。
投稿システムへの論文提出が遅れると、発表キャンセルとなりますのでご注意下さい。
原稿の作成は下記リンクを参照してください。(LaTeX・Wordテンプレートもこちらより取得できます)

原稿作成についてはこちらのURLをご参照ください:  http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

■ 注意事項
発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます。講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、記載された方法に従って原稿を提出下さい。
万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。(担当︓研究会係
sig[AT]ipsj.or.jp)※[AT]は@に直してください.
2ページからご投稿いただけます。なお、研究会推薦論文は6ページ以上の論文が対象となります。
多様なご発表の性質上、この頁数に収まらない物も受け付けます。


第192回研究発表会では,従来PRMU研究会で実施されていた
ディスカッションセッションを導入します.
ディスカッションセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後、
残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにする
ことで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、個別の深い議論も可能となる
ことを目指しています。
ディスカッションセッションの詳細については、下記をご覧ください。
https://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/discussion_session.html


【参加費】
登録会員でない方は、学会所定の参加費が必要です。
(※非会員の学生の参加費は非会員の参加費と同額になります)
参加費・参加方法の詳細については以下をご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

情報処理学会主催のイベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について
https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html


【担当委員 (お問い合わせ先)】
久保尋之:hkubo @ chiba-u.jp
舩冨卓哉:funatomi @ is.naist.jp
金森由博:kanamori @ cs.tsukuba.ac.jp
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