[image 04983] 視覚情報基礎研究会(3/19)プログラム

[horiuchi ＠ faculty.chiba-u.jp]

Image MLの皆様

堀内＠千葉大です。

今月開催される第44回研究発表会をご案内いたします。
学会非会員の方も参加可能ですが、事前の研究会入会と参加登録、
事前支払いが必要となります。

高田 英明 氏（長崎大）の招待講演と、６件の一般講演をオンラインで開催
いたします。 

多数の皆様のご参加をお待ちしております。

========================================================================
(一社)日本色彩学会　視覚情報基礎研究会 第４４回研究発表会のご案内

日　時：2023年3月19日(日)　13時30分〜17時00分
　　　　　　　　　　　　　　 (13:00から総会を行います)
場　所：Zoom オンライン

聴講資格：以下のサイトから事前登録し、3月16日までに資料代の支払いを完了
する必要があります。
http://bit.ly/3Iwaofq

資料代：以下のサイト(PayPal)から3月16日までにお支払いください。
● 500円（日本色彩学会会員）
http://bit.ly/3IsUwua

● 1,000円（日本色彩学会非会員）
http://bit.ly/3YUh9go

プログラム
13:00 研究会総会（日本色彩学会員のみ）

13:30 主査挨拶

13:35-14:20  セッション１「フレッシュマンセッション」

　(1-1)「照明の拡散度と物体の表面形状に影響を受ける質感の見え」
　　　　工藤晃(千葉大)，土橋宜典(北海道大)，佐藤弘美，溝上陽子(千葉大)

　(1-2)「色覚多様性が肌の色弁別に与える影響」
　　　　黒澤駿，佐藤弘美，溝上陽子(千葉大)

　(1-3)「周辺環境の彩度構成が彩度順応効果に与える影響」
　　　　三浦伊織，佐藤弘美，溝上陽子(千葉大)

14:20-15:20　招待講演
　　　　　　「新たな立体知覚現象に基づく３６０度裸眼３Ｄ表示システムの
　　　　　　　研究開発」
　　　　　　　高田 英明 氏（長崎大）

15:20-15:30　休憩

15:30-15:40　企業製品紹介

15:40-16:40　セッション２「視覚科学・視覚工学」

　(2-1)「ipRGCが周辺視の色弁別に与える影響の実験的考察」
　　　　大津昌也，田中緑，堀内隆彦(千葉大)

　(2-2)「視覚野像への写像特性を利用したシーン間の質感転送(続報)」
　　　　小寺宏曄(小寺イメージング研究室)

　(2-3)「自然画像を対象とした物体表面の凹凸感編集方法」
　　　　真鍋裕亮，田中緑，堀内隆彦(千葉大)

16:40-17:00　総合討論

最新情報は，視覚情報基礎研究会のWebページに掲載していきますので，
ご覧ください．
https://color-science.jp/vision/labnews/

問い合わせ先
事務局
　（一社）日本色彩学会　視覚情報基礎研究会
　TEL/FAX 043-290-3485 (担当：堀内)
　Email: sig-fvi-staff ＠ mc2.osakac.ac.jp