[image 05035] 【ハイブリット】IAIP2023年度第1回研究会「ロボットビジョン・FA」のご案内
Kenji Terada
terada @ tokushima-u.ac.jp
2023年 5月 8日 (月) 14:00:10 JST
image-ML 関係各位
お世話になっております.
寺田@徳島大学と申します.
IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)2023年度第1回研究会「ロボットビ
ジョン・FA」を対面/オンラインの【ハイブリット】で開催いたします.企業か
らの講師の方を中心に,ロボットビジョンとFAのための実用的な新画像処理技術
に関する事例紹介,研究紹介,ご講演を揃えました.GWが終わり,コロナも5類
となりました.是非,(できましたら対面で)ご聴講いただければと思います.
<IAIP研究会>―――――――――――――――――――――――――――――
【ハイブリット】IAIP 2023年度 第1回研究会
〜 ロボットビジョン・FA 〜
2023年5月19日(金) 14:00-17:00
<対面>
中央大学後楽園キャンパス 2号館2階2221号室
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
https://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
<オンライン>
https://iaip.itlab.org/r/
(詳細は折り返しメールでご連絡いたします)
主催:IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)
―――――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/research/ >
2023年度IAIP第1回研究会を,2023年5月19日(金)14:00より【ハイブリット】で
開催いたします.現地にお越しいただくか,オンラインでの聴講が可能です.
IAIP会員の方は無料,IAIP会員以外の方の参加費(視聴費)は2,000円(研究会
報告誌代含む)です.
●参加ご希望の方は以下からお申込み下さい.リモートをご希望の方は,折り返
し接続方法等をお知らせいたします⇒https://iaip.itlab.org/r/
●詳細はこちらをご覧ください⇒ http://www.tc-iaip.org/research/
●IAIP会員(年会費:個人5,000円,法人60,000円)になりますと,2か月ごとに
開催されている研究会の聴講費が無料となります.ご入会お待ちしてます
⇒ http://www.tc-iaip.org/guidance/
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■ 企画意図: ロボットビジョンとFA(Factory Automation)は、1970年代50年
以上も前から、開発と進展が脈々と行われているモノづくりの根幹をなす重要な
基盤技術です。本研究会では、ロボットビジョン・FAの要素技術を提供するメー
カと、使う側の企業から最新の事例や研究の紹介を頂くとともに、FA技術の第一
次産業への応用についての講演を予定しております。
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■ 話題提供(敬称略)
[事例紹介]視線解析システムを用いた事例のご紹介
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金田篤幸(ガゾウ)
[研究紹介]視線解析デバイスを応用した開発と実験及び社会的効果
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川井重弥(ガゾウ)
[研究紹介]ロボット,ビジョン技術を応用した工場現場の自働化の取り組み
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・植竹伶生斗(トヨタ自動車)
[研究紹介]画像分類と異常検知を用いた外観検査
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・武藤功樹(アイシン)
[講演]FA技術の第一次産業(農業)への応用展開み
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・塚田敏彦(愛知工業大)
[報告]DIA2023開催報告
・・・・・・・・・・・・大谷幸利(宇都宮大),渋谷久恵(日立製作所)
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■[1]事例紹介(14:00〜14:30)
「視線解析システムを用いた事例のご紹介」
株式会社ガゾウ 金田 篤幸 様
◆講演概要
マーケティングや技能伝承に加え、障碍者の知覚拡張などの事例をご紹介しま
す。また、現在開発中の据置型視線解析システムを用いた目視検査の改善提案
(中心視、周辺視)をご紹介します。
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■[2]研究紹介(14:30〜15:00)
「視線解析デバイスを応用した開発と実験及び社会的効果」
株式会社ガゾウ営業技術部 川井 重弥 様
◆研究紹介概要
スポーツ(サーフィン及びスケートボード)の視線解析、ホテルでの清掃チェッ
クインスペクターの視線解析を行うことで、次世代の教育や上達の上達効果が認
められた。
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■[3]研究紹介(15:10〜15:40)
「ロボット,ビジョン技術を応用した工場現場の自働化の取り組み」
トヨタ自動車株式会社 未来創生センター R-フロンティア部
植竹 伶生斗 様
◆研究紹介概要
生産現場の自働化が進む中、精度と信頼性、汎用性、導入コストが課題になって
いる。トヨタグループが持つロボット技術、内製開発力、現場適用力を連携して
生まれた技術、研究内容のご紹介。
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■[4]研究紹介(15:40〜16:10)
「画像分類と異常検知を用いた外観検査」
株式会社アイシン DS部 武藤 功樹 様
◆研究紹介概要
自動車部品検査(アルミ鋳造部品)で目視検査の負担を軽減し、安全性向上を目指
し、Deep Learning(画像分類、異常検知)を活用した画像検査で過検出を低減実
現。
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■[5]講 演(16:20〜16:50)
「FA技術の第一次産業(農業)への応用展開」
愛知工業大学 情報科学部 情報科学科 塚田 敏彦 先生
◆講演概要
企業研究所で自動車生産工程の計測検査技術などFA技術開発に取り組んできた。
大学へ移り、農業分野へのFA技術の展開に取り組んでいる。これらの取り組み
と、農業分野の難しさについて紹介する。
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■[6]報告(16:50〜17:00)
「DIA2023 開催報告」
宇都宮大学 大谷 幸利 実行委員長
日立製作所 渋谷 久恵 プログラム委員長
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■ 問合せ先
公益社団法人 精密工学会
画像応用技術専門委員会 事務局(アドコム・メディア(株)内)
TEL : 03-3367-0571 FAX : 03-3368-1519
E-mail : iaip @ adcom-media.co.jp
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以上,です
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~~)(_^ + _" terada @ is.tokushima-u.ac.jp
( _) | _ http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada
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