[image 00211] 第153回グラフィクスとCAD研究会 開催のご案内

Tsuyoshi Taki taki @ sist.chukyo-u.ac.jp
2013年 8月 9日 (金) 12:35:48 JST


Image-MLメンバの皆様
(本メールを重複して受け取られた方はご容赦ください)

中京大学の瀧と申します.
下記の通り,11月開催の情報処理学会グラフィクスとCAD研究会第153回研究会
(共催:CVIM研究会)の発表論文募集のご案内をさせていただきます

皆様のご投稿およびご参加をよろしくお願い致します.

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情報処理学会 グラフィクスとCAD研究会 第153回研究発表会
(情報処理学会CVIM研究会共催)
論文募集

日程: 2013年11月28日(木),29日(金)

場所:九州大学西新プラザ 
福岡市早良区西新2-16-23
http://www.kyushu-u.ac.jp/university/institution-use/nishijin/

論文募集

テーマ: ディジタルファブリケーションを支えるCV・CG

趣旨:3Dプリンタの低価格化や3次元モデリングツールの普及などを背景として,
新たなものづくりの形態「ディジタルファブリケーション」が産業界だけでは無
く非技術系の一般の人々からも注目されています.3Dプリンタのような目に見え
る新しいデバイスが着目されがちではありますが,言うまでも無く,このような
技術の背景には,CGとCADで取り組んできた3Dモデリングの研究成果が大きな役
割を果たしています.このような背景のもと,情報処理学会グラフィクスとCAD
研究会ではCVIM研究会と共催で,テーマセッション「ディジタルファブリケーシ
ョンを支えるCV・CG」を企画しました.このテーマセッションでは,ものづくり
を支える物体モデリング技術,例えば,形状計測や反射特性推定といった要素技
術・応用技術に関する発表を募集します.その他にも,質感に関する研究,モー
ションキャプチャや表情のモデリングといった動きのモデリングも含め,実世界
に存在する物体を計測しモデル化する研究を広く募集します.既存のディジタル
ファブリケーション技術の枠組みに囚われず,様々な観点からの研究発表をお待
ちしております.CVとCGの研究者が揃う貴重な機会となっておりますので,研究
分野の枠を超えた議論も期待しております.

また、特集テーマに限らず,CGに関連する一般の論文も歓迎致します.奮ってご
投稿・ご参加下さいますようお願い申し上げます.


特別講演:
1) 「3次元ビデオによる人体3次元計測とその応用」京都大学  延原章平講師
2) 「3次元デジタルマイクロファブリケーション」横浜国立大学 丸尾昭二准教授 


参照URL:
研究会Webサイトをご参照ください.
http://www.ipsj-gcad.sakura.ne.jp/

発表申し込み要領:
上記URLの論文募集のメニューから 「第153回グラフィクスとCAD研究発表会」を
選択してお申込みください.


発表申込〆切: 9月6日(金) 
原稿送付〆切: 10月31日(木)

担当委員 (お問い合わせ先):
前川卓(横浜国立大学)maekawa[at]ynu.ac.jp
瀧 剛志(中京大学)taki[at]sist.chukyo-u.ac.jp


費用: [参加費] 
登録会員の方は無料です.



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