[image 00122] IAIP 2013年度第2回研究会案内「物体認識」のお知らせ

UMEDA Kazunori umeda @ mech.chuo-u.ac.jp
2013年 6月 18日 (火) 00:17:08 JST


image-MLの皆様

中央大の梅田と申します.
精密工学会画像応用技術専門委員会(IAIP)委員長の輿水大和先生の代理で投稿
いたします.奮ってご参加下さい.
なお,今回は場所が東京電機大学でなく中央大学ですのでお気をつけ下さい.

よろしくお願いいたします.

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2013年度第2回研究会を以下の内容で開催いたします.IAIP委員以外の方の聴講
費は2,000円(研究会報告代含む)です.ご興味をお持ちの方は是非ご参加下さい.
・IAIP委員以外の方は出来るだけ一週間前までに事務局に事前申込下さい.
(事前申込なしでも結構です)
・その他,事務的な問い合わせは事務局にお願いいたします.
     
公益社団法人  精密工学会
画像応用技術専門委員会 事務局(アドコム・メディア(株)内)
 TEL : 03-3367-0571 FAX : 03-3368-1519
 E-mail : iaip @ adcom-media.co.jp
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1.日 時:2013年7月19日(金)午後2時より

2.場 所:中央大学後楽園キャンパス 2号館2階2221号室
      〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
      http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/campusmap/korakuen_j.html
      http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html
      当日連絡先 梅田委員 TEL: 03-3817-1826 
                     e-mail: umeda @ mech.chuo-u.ac.jp

3.話題提供 テーマ「物体認識」

[1]講演(14:00〜15:10)
      「FA応用のための3D計測手法の最新動向」
     オムロン(株)技術・知財本部          諏訪 正樹 氏
 
  ◆講演概要
   画像データを活用した3D計測領域では、計測用プロジェクタの高速化や
   ローコスト化が実用化を加速している。
   本講演では、FA応用が期待されるものを中心に3D計測の技術動向について
   述べる。

         コーヒ−ブレイク(15:10〜15:20)

[2]講演(15:20〜16:30)
    「画像認識における幾何学的不変性の扱い」
           東京農工大学 大学院 工学研究院       堀田 政二 先生

  ◆講演概要
   画像認識においては、スケールや回転などの幾何学的不変性を実現する
   必要がある。この問題に対するいくつかのアプローチを紹介し、その共通
   点と本質について自由に議論する。

[3]研究発表(16:30〜17:00)
   「特徴的3Dベクトルペアによる高速・高信頼なばら積み物体認識」
           中京大学 大学院 情報科学研究科     秋月 秀一 氏

  ◆研究発表概要
   物体モデルにおいて独自性の高い3Dベクトルペアを用いることで物体の
   位置姿勢を認識する。提案手法では、OGによってシミュレートされた
   入力シーンを学習することで認識の信頼性を向上する。
-- 
梅田 和昇 (UMEDA Kazunori)
中央大学 理工学部 精密機械工学科
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
Tel.(直通): 03-3817-1826   Fax.(学科): 03-3817-1820
E-mail: umeda @ mech.chuo-u.ac.jp
http://www.mech.chuo-u.ac.jp/umedalab/


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